飴ちゃん>『スカーレット』第30話 - 2019.11.02 Sat
週タイトル『ときめきは甘く苦く』は
喜美子のおはぎに象徴させているのだと思っていたら
草間さんの飴ちゃんにも掛かっていたのね
…ひじゅにですが何か?
「お互いに礼!」by草間&喜美子
喜美子が行きたいと言ったのは、やはり
草間さんの奥さんの店だった。
「奥さんにも相手の人にも何も言わんと
このままでええんですか!?」
ここまでは強く出た喜美子だったけど
いざ店の中に入ってからは何もできず
座る場所を探してウロウロするところがカワイイ。
ああ、本当に出しゃばるヒロインでなくて良かった>ぉ
かといって、存在感がなくなっているわけでもないし(笑)
「ぶん殴るかもしれないけど」
と言う草間さんを心配したからでもあるけど
でも、心の奥では、草間さんはそういう手には出ないだろう…
と分かっていたはず。
で、結局、草間さんは「何も言わん」まま。
注文したのが焼き飯なのが切ない。
昨日、草間さんが奥さんの夢の話をした時
自分は焼き飯も作れない…と言っていたから。
今、奥さんは
夫婦で店をやりたい、という夢を叶えていて
相手の男性は美味しい焼き飯を作っている―
いや、美味しいかどうか分からないけどさ(笑)
喜美子は完食していたし
勿体ないから食べたものの不味かった…というなら
彼女のことだから、後で、そう呟いたと思う。
大繁盛って程でもなかったけど
常連客はいるみたいだし。
いや、ここで絵に描いた様な大繁盛だったら却ってアザトイな(笑)
昨日の、ちや子さんのシーンで描かれた様に
女性が一人で生きて行くのは色んな意味で厳しい時代。
結婚という逃げ道があるといっても
逆を言えば、それしか道がない…ってことでもある。
だから奥さんは、それこそ
しょーもない相手と、かろうじて食べていられる程度の酷い暮らしを
選ばざるを得なかった…という場合も有り得た。
でも、実際は、奥さんの夢が実現している。
草間さんが叶えてやれなかった夢が。
だから、焼き飯はその象徴。
草間さんが、その焼き飯を口に入れた瞬間が
「相手にきちんと向き合ってお互いに礼し」たのと同じ。
離婚届と「幸せに」と書いたメモに奥さんが手にした時に
草間さんの「礼」が届いた。
喜美子経由で、奥さんから草間さんに渡された飴も
奥さんからの「礼」だし
“敬意を払う”という草間流柔道の教えが生かされている。
喜美子と草間さんが今や
似た苦しみを味わっている。
おはぎと飴。
あき子さんは
「おはぎを好きだなんて子供みたい」
てなことを言っていたけど
草間さんの奥さんは
「お子様連れに渡してるんやけど」
と言って、飴をくれた。
喜美子は年齢的には子供と大人の狭間にある時期だと思うけど
奥さんは大人の部分を重んじてくれたのだと思う。
大人にとってはは甘いものも時には苦い
草間さんと三度目の別れは爽やかだった。
また逢える日が来るのかな?
喜美子の人生の節目節目に登場してくれたりして?
ラストのお父ちゃんからの電話は…ちょっと胡散臭い(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

飴ちゃん>京野菜のど飴

甘くて苦い雨 初恋 2

焼き飯

喜美子のおはぎに象徴させているのだと思っていたら
草間さんの飴ちゃんにも掛かっていたのね
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「お互いに礼!」by草間&喜美子
喜美子が行きたいと言ったのは、やはり
草間さんの奥さんの店だった。
「奥さんにも相手の人にも何も言わんと
このままでええんですか!?」
ここまでは強く出た喜美子だったけど
いざ店の中に入ってからは何もできず
座る場所を探してウロウロするところがカワイイ。
ああ、本当に出しゃばるヒロインでなくて良かった>ぉ
かといって、存在感がなくなっているわけでもないし(笑)
「ぶん殴るかもしれないけど」
と言う草間さんを心配したからでもあるけど
でも、心の奥では、草間さんはそういう手には出ないだろう…
と分かっていたはず。
で、結局、草間さんは「何も言わん」まま。
注文したのが焼き飯なのが切ない。
昨日、草間さんが奥さんの夢の話をした時
自分は焼き飯も作れない…と言っていたから。
今、奥さんは
夫婦で店をやりたい、という夢を叶えていて
相手の男性は美味しい焼き飯を作っている―
いや、美味しいかどうか分からないけどさ(笑)
喜美子は完食していたし
勿体ないから食べたものの不味かった…というなら
彼女のことだから、後で、そう呟いたと思う。
大繁盛って程でもなかったけど
常連客はいるみたいだし。
いや、ここで絵に描いた様な大繁盛だったら却ってアザトイな(笑)
昨日の、ちや子さんのシーンで描かれた様に
女性が一人で生きて行くのは色んな意味で厳しい時代。
結婚という逃げ道があるといっても
逆を言えば、それしか道がない…ってことでもある。
だから奥さんは、それこそ
しょーもない相手と、かろうじて食べていられる程度の酷い暮らしを
選ばざるを得なかった…という場合も有り得た。
でも、実際は、奥さんの夢が実現している。
草間さんが叶えてやれなかった夢が。
だから、焼き飯はその象徴。
草間さんが、その焼き飯を口に入れた瞬間が
「相手にきちんと向き合ってお互いに礼し」たのと同じ。
離婚届と「幸せに」と書いたメモに奥さんが手にした時に
草間さんの「礼」が届いた。
喜美子経由で、奥さんから草間さんに渡された飴も
奥さんからの「礼」だし
“敬意を払う”という草間流柔道の教えが生かされている。
喜美子と草間さんが今や
似た苦しみを味わっている。
おはぎと飴。
あき子さんは
「おはぎを好きだなんて子供みたい」
てなことを言っていたけど
草間さんの奥さんは
「お子様連れに渡してるんやけど」
と言って、飴をくれた。
喜美子は年齢的には子供と大人の狭間にある時期だと思うけど
奥さんは大人の部分を重んじてくれたのだと思う。
大人にとってはは甘いものも時には苦い
草間さんと三度目の別れは爽やかだった。
また逢える日が来るのかな?
喜美子の人生の節目節目に登場してくれたりして?
ラストのお父ちゃんからの電話は…ちょっと胡散臭い(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

飴ちゃん>京野菜のど飴

甘くて苦い雨 初恋 2

焼き飯

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