草間流柔道さん>『スカーレット』第29話 - 2019.11.01 Fri
ちや子さんが勤める新聞社
どうにもならない状況になってしまったな…
ももももしかして
圭介さんに引き続き、ちや子さんも
“荒木荘”を去って行ったりして?
そうやって、今の3人が全員いなくなってしまって
喜美子も“荒木荘”の時期が来る!?
嫌や
そんなん嫌や
…ひじゅにですが何か?
「草間さんの顔の向こうに星が光って見えたわ」by喜美子
ジョージ富士川との出逢いを
もっと膨らませるのかと思っていたから
アッサリ終わってしまったことにビックリ
まあ、現実はこんなものだろうけどね
何ちゅーか
潔いよね、このドラマ(笑)
とはいえ
ジョージはなかなか気さくで如才無い。
「ほな、またお逢いできますね」
何だか、その日が楽しみになった。
そんな中、突然割り込んで来る男性。
草間さんとの再会のきっかけになってくれたわけだが
このドラマにしては、ちょっとアザトイ気がしないでもない。
中国系の人にしたのも、ちょっと引っ掛かるし。
勿論、満州に行っていた草間さんだから中国語が話せるだろう
…ということで、こう設定したのだろうけど。
あ、でも、その男性は香港の人っぽかったから
話していたのは多分、広東語。
満州では満州語、もしくは北京語ちゃうの?
↑よく分かってないくせに言ってます(^^;)
“喫茶さえずり”で話す、草間&喜美子。
メニューを見ている姿から入ったのにも、ちょいビックリ。
ビックリする様なことでもないんだけど(笑)、ちょい新鮮。
2人の話がシリアスなものになる前に
さだ&雄太郎が話しかけるシーンが入ったのも良かった。
わざわざ“荒木荘”の人々に呼び出しをかける雄太郎さんも
わざわざ仕事を中断して駆けつける、さださんも
感じが良いし、喜美子との良い関係も伺えるし。
もしかして
ジョージ富士川が愛想よいのも大阪人の特徴?
…と、関東人ひじゅにに納得させてもくれた(笑)
で、ちや子さんの名前も出たので、後のシーンとも繋がるし。
草間さんの奥さんの消息が分かった。
何と、大阪で、それも近くの商店街で、飯屋をやっている。
草間さんと2人で店を開くのが奥さんの夢だった。
それを今、別の男性と一緒に叶えている。
「そういう事実を誰も皆…
僕には…言えなかったんだろうな。」
辛い現実を当人に伝えないという決断を下す人がいる
…のは事実。
ひじゅには言ってほしい方で
言わないで曖昧な態度を取る人にはイライラする。
傷つけないようにとの気遣いや優しさから来ているのだろうけど
当人にとっては却って、酷く残酷なことだと思う。
じゃあ、自分がそちらの立場なら
正直に伝えることができるのか…
基本的にはYESだけど
やはり色々考えてしまうだろう…とも思う。
当人は、その事実に耐えられる人か?
自分に、事実を告げる権限はあるのか?
…等々。
「ずっと何年も…知らないで僕は…知らないで捜して…」
それでもそれでも、それはやはり
当人を過去に縛り付けたまま、放置すること。
前へ進んで行く道を塞いでしまうことだよね。
だから、今の草間さんは以前より小さく見える。
星はもう光っていない。
それとリンクして、ちや子さんの姿が映る。
ちや子さんにだけ何も告げずに、ヒラさんは他社に移ってしまった。
他の社員達は既に承知で、自分の身の振り方も考えている。
「お前、結婚せえ」
「結局、家庭に入るまでの腰掛けや、女は」
ここで女性問題が出て来たのは不意打ちだった。
“丸熊陶業”に就職しようとしていた時
この「女は」問題は出ていたんだけど
“荒木荘”では年齢的なことが取り沙汰されただけだったし
ちや子さんは「女だてらに」と言われながらも頑張っていたから
少しばかり、そのへんに向ける気持ちが緩んでいたよ。
まあ、当時はこうした考え方が当たり前だったのだろうし
現代だって基本的には変わっていないと思う。
でもって、これは
草間さんの奥さんの立場を指し示しているよね。
喜美子が草間さんと行くことに決めた店は
ストレートに考えれば、奥さんの店。
ベタな様でいて、ちょっとハズす傾向のあるドラマだから
油断はできないけど(笑)
でも、予想通りだったとしても
喜美子は典型的朝ドラ・ヒロインの様に暴走はしないハズだから
きっと巧みに&さり気なく、草間さんの心が解放される様に
持って行くんじゃないかな。
いや、「持って行く」なんて大々的な行動もしないかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

さくらんぼブローチ

焼き飯

プチ・リトル・スター(ハートクッキー)

どうにもならない状況になってしまったな…
ももももしかして
圭介さんに引き続き、ちや子さんも
“荒木荘”を去って行ったりして?
そうやって、今の3人が全員いなくなってしまって
喜美子も“荒木荘”の時期が来る!?
嫌や
そんなん嫌や
…ひじゅにですが何か?
「草間さんの顔の向こうに星が光って見えたわ」by喜美子
ジョージ富士川との出逢いを
もっと膨らませるのかと思っていたから
アッサリ終わってしまったことにビックリ
まあ、現実はこんなものだろうけどね
何ちゅーか
潔いよね、このドラマ(笑)
とはいえ
ジョージはなかなか気さくで如才無い。
「ほな、またお逢いできますね」
何だか、その日が楽しみになった。
そんな中、突然割り込んで来る男性。
草間さんとの再会のきっかけになってくれたわけだが
このドラマにしては、ちょっとアザトイ気がしないでもない。
中国系の人にしたのも、ちょっと引っ掛かるし。
勿論、満州に行っていた草間さんだから中国語が話せるだろう
…ということで、こう設定したのだろうけど。
あ、でも、その男性は香港の人っぽかったから
話していたのは多分、広東語。
満州では満州語、もしくは北京語ちゃうの?
↑よく分かってないくせに言ってます(^^;)
“喫茶さえずり”で話す、草間&喜美子。
メニューを見ている姿から入ったのにも、ちょいビックリ。
ビックリする様なことでもないんだけど(笑)、ちょい新鮮。
2人の話がシリアスなものになる前に
さだ&雄太郎が話しかけるシーンが入ったのも良かった。
わざわざ“荒木荘”の人々に呼び出しをかける雄太郎さんも
わざわざ仕事を中断して駆けつける、さださんも
感じが良いし、喜美子との良い関係も伺えるし。
もしかして
ジョージ富士川が愛想よいのも大阪人の特徴?
…と、関東人ひじゅにに納得させてもくれた(笑)
で、ちや子さんの名前も出たので、後のシーンとも繋がるし。
草間さんの奥さんの消息が分かった。
何と、大阪で、それも近くの商店街で、飯屋をやっている。
草間さんと2人で店を開くのが奥さんの夢だった。
それを今、別の男性と一緒に叶えている。
「そういう事実を誰も皆…
僕には…言えなかったんだろうな。」
辛い現実を当人に伝えないという決断を下す人がいる
…のは事実。
ひじゅには言ってほしい方で
言わないで曖昧な態度を取る人にはイライラする。
傷つけないようにとの気遣いや優しさから来ているのだろうけど
当人にとっては却って、酷く残酷なことだと思う。
じゃあ、自分がそちらの立場なら
正直に伝えることができるのか…
基本的にはYESだけど
やはり色々考えてしまうだろう…とも思う。
当人は、その事実に耐えられる人か?
自分に、事実を告げる権限はあるのか?
…等々。
「ずっと何年も…知らないで僕は…知らないで捜して…」
それでもそれでも、それはやはり
当人を過去に縛り付けたまま、放置すること。
前へ進んで行く道を塞いでしまうことだよね。
だから、今の草間さんは以前より小さく見える。
星はもう光っていない。
それとリンクして、ちや子さんの姿が映る。
ちや子さんにだけ何も告げずに、ヒラさんは他社に移ってしまった。
他の社員達は既に承知で、自分の身の振り方も考えている。
「お前、結婚せえ」
「結局、家庭に入るまでの腰掛けや、女は」
ここで女性問題が出て来たのは不意打ちだった。
“丸熊陶業”に就職しようとしていた時
この「女は」問題は出ていたんだけど
“荒木荘”では年齢的なことが取り沙汰されただけだったし
ちや子さんは「女だてらに」と言われながらも頑張っていたから
少しばかり、そのへんに向ける気持ちが緩んでいたよ。
まあ、当時はこうした考え方が当たり前だったのだろうし
現代だって基本的には変わっていないと思う。
でもって、これは
草間さんの奥さんの立場を指し示しているよね。
喜美子が草間さんと行くことに決めた店は
ストレートに考えれば、奥さんの店。
ベタな様でいて、ちょっとハズす傾向のあるドラマだから
油断はできないけど(笑)
でも、予想通りだったとしても
喜美子は典型的朝ドラ・ヒロインの様に暴走はしないハズだから
きっと巧みに&さり気なく、草間さんの心が解放される様に
持って行くんじゃないかな。
いや、「持って行く」なんて大々的な行動もしないかも?
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