おはぎVSハンバーグ>『スカーレット』第26話 - 2019.10.29 Tue
「効果覿面の五文字」が
何の効果もなかったのだと、喜美子に思えたのは
「恋のアレコレにも男と女というものにも、まだまだ疎い」から―
と、ナレーターは説明していたけど
逆を言えば
「効果覿面の五文字」を聞いてホイホイと
しかも、“お嬢様”のはずなのに一人でノコノコと
アポなしでやって来た、あき子さんは
結構、場数を踏んでいる!?
つまり、ベテランちゅーことですね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「恋っちゅうのは、おもろいなあ」by喜美子
↑こういう反応をするとは…おもろいなあ。
圭介さんが「エロエロ」を読んでいる時に、あき子さんが訪ねて来たから
それが見つかって、あき子さんに呆れられる―
という陳腐な予想をしてしまったアホひじゅに(笑)
そんな、ひじゅにをを嘲笑うかの様に>ぇ
そんな予想を遥かに上回って
微妙~というか絶妙!というか…な
嫌な女ぶりを見せてくれる、あき子さん。
さすが、期待を裏切らないわ、佐津川愛美!
もしかしたら、人によっては気にならないかもしれない。
でも、引っかかる人には引っ掛かる。
おはぎが嫌いなのも、お茶よりコーヒーが良いのも
好みの問題だから、これ自体は悪くない。
作った人に堂々と「嫌い」と言ってしまうのも
ハッキリ伝えた方が親切という考えかもしれない
…とも思うけど
やはり礼儀とか気遣いにはなっていないよなあ>固い?
「おはぎが好っきゃなんて子供みたい」
と、圭介さんをからかうのは、圭介さんにも喜美子にも失礼だよなあ。
コーヒーがないからと、すぐに外に出ようと言い出すのもなあ…
あ、要するに、喜美子が重んじる
「敬意」がない
…ちゅーことやない?
「折角作ってくれてはるから、食べてたっていうか…」
圭介さんの答え方が一番傷つくのは言うまでもないけどね(^^;)
あと、映画を観に行った話が出た時
「お二人で行かれたんですか?」
と、嫉妬心を滲ませているのも、ナンダカナ…
某前作でこんな感想を書いたら
こちらがヒロインに嫉妬している!
と、罵倒されそうなところだけれども(笑)
あき子さんは
意図していないのに滲み出ているのではなくて
意図的に滲み出させているところが素敵(笑)
とはいえ、今日の見どころは
喜美子の様子から彼女の恋心を察知して
心配する雄太郎、さだ、ちや子の3人の優しさと
自分の気持ちに気付いた喜美子の反応。
キャラ的に
雄太郎さんはKYなままで笑いを取っても良いところだし
さださんも天然ぶりを発揮したり言葉も過剰にしそうなところだけど
もっとずっと繊細で察しが良くて気遣いを示しているのが良い。
大人だからと上目線でもないし。
ちや子さんは友達としてストレートに近付いて
表情に出ない喜美子の本音を引き出す。
ちゅーても
アカラサマに顔に出さないだけで
視聴者にはある程度、読める様に演技している
戸田恵梨香もアッパレ。
「『おはぎ嫌いや』言いやって『コーヒーないのん』言いやって」
視聴者が感じた不快感は正しかったのね。
つーか、喜美子目線で観ることができる様になっていたってことなのね。
「何でこんなイケズなこと思うてしまうんやろ」
反省しているところもエライ。
「何浮かれてんねやこのポンコツ」
恋の対象を冷静に見ている…とも言えるし
好きだからこそ、嫉妬心も含めてこう思える…とも言える。
色々な思いを抱えながらも
仕事はテキパキこなすし
感情的にならないし
人の話に素直に耳を傾けるし
自分の心を冷静に分析できるし
「おもろい」
こういう見方ができるって、なかなか素敵なこと。
やはり、頭が良いヒロインって良いなあ…(憧)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

近江牛と黒豚のハンバーグ

おはぎ

きなこの恋

何の効果もなかったのだと、喜美子に思えたのは
「恋のアレコレにも男と女というものにも、まだまだ疎い」から―
と、ナレーターは説明していたけど
逆を言えば
「効果覿面の五文字」を聞いてホイホイと
しかも、“お嬢様”のはずなのに一人でノコノコと
アポなしでやって来た、あき子さんは
結構、場数を踏んでいる!?
つまり、ベテランちゅーことですね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「恋っちゅうのは、おもろいなあ」by喜美子
↑こういう反応をするとは…おもろいなあ。
圭介さんが「エロエロ」を読んでいる時に、あき子さんが訪ねて来たから
それが見つかって、あき子さんに呆れられる―
という陳腐な予想をしてしまったアホひじゅに(笑)
そんな、ひじゅにをを嘲笑うかの様に>ぇ
そんな予想を遥かに上回って
微妙~というか絶妙!というか…な
嫌な女ぶりを見せてくれる、あき子さん。
さすが、期待を裏切らないわ、佐津川愛美!
もしかしたら、人によっては気にならないかもしれない。
でも、引っかかる人には引っ掛かる。
おはぎが嫌いなのも、お茶よりコーヒーが良いのも
好みの問題だから、これ自体は悪くない。
作った人に堂々と「嫌い」と言ってしまうのも
ハッキリ伝えた方が親切という考えかもしれない
…とも思うけど
やはり礼儀とか気遣いにはなっていないよなあ>固い?
「おはぎが好っきゃなんて子供みたい」
と、圭介さんをからかうのは、圭介さんにも喜美子にも失礼だよなあ。
コーヒーがないからと、すぐに外に出ようと言い出すのもなあ…
あ、要するに、喜美子が重んじる
「敬意」がない
…ちゅーことやない?
「折角作ってくれてはるから、食べてたっていうか…」
圭介さんの答え方が一番傷つくのは言うまでもないけどね(^^;)
あと、映画を観に行った話が出た時
「お二人で行かれたんですか?」
と、嫉妬心を滲ませているのも、ナンダカナ…
某前作でこんな感想を書いたら
こちらがヒロインに嫉妬している!
と、罵倒されそうなところだけれども(笑)
あき子さんは
意図していないのに滲み出ているのではなくて
意図的に滲み出させているところが素敵(笑)
とはいえ、今日の見どころは
喜美子の様子から彼女の恋心を察知して
心配する雄太郎、さだ、ちや子の3人の優しさと
自分の気持ちに気付いた喜美子の反応。
キャラ的に
雄太郎さんはKYなままで笑いを取っても良いところだし
さださんも天然ぶりを発揮したり言葉も過剰にしそうなところだけど
もっとずっと繊細で察しが良くて気遣いを示しているのが良い。
大人だからと上目線でもないし。
ちや子さんは友達としてストレートに近付いて
表情に出ない喜美子の本音を引き出す。
ちゅーても
アカラサマに顔に出さないだけで
視聴者にはある程度、読める様に演技している
戸田恵梨香もアッパレ。
「『おはぎ嫌いや』言いやって『コーヒーないのん』言いやって」
視聴者が感じた不快感は正しかったのね。
つーか、喜美子目線で観ることができる様になっていたってことなのね。
「何でこんなイケズなこと思うてしまうんやろ」
反省しているところもエライ。
「何浮かれてんねやこのポンコツ」
恋の対象を冷静に見ている…とも言えるし
好きだからこそ、嫉妬心も含めてこう思える…とも言える。
色々な思いを抱えながらも
仕事はテキパキこなすし
感情的にならないし
人の話に素直に耳を傾けるし
自分の心を冷静に分析できるし
「おもろい」
こういう見方ができるって、なかなか素敵なこと。
やはり、頭が良いヒロインって良いなあ…(憧)
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おはぎ

きなこの恋

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