チャウチャウちゃう?>『スカーレット』第23話 - 2019.10.25 Fri
「三年は帰らん」
と、喜美子が決意してからタイムワープして
今は二年半後
三年後じゃないんかい!?
…ひじゅにですが何か?
「お金あっての夢ですよ」by喜美子
昭和33年―
喜美子はもうすぐ18歳。
街頭テレビや洗濯機が時代の雰囲気を感じさせる。
その二年半の間
喜美子は“荒木荘”の女中として、かなり成長した様子。
テキパキした仕事ぶりからも伺えるし
(こういうのを動作でちゃんと表現できる役者で良かった)
何より楽しそうにやっているのが良いよね。
文字通りの成長も髪型の変化で表現。
この場合、単純に形が変わったというだけではない。
15歳→18歳ってのは大きいよ。
少しだけ女っぽくなった喜美子の図ぅ。
(だから恋話がちょこっと差し挟まれるのは必然だな)
大久保さんの姿はもう見えないけど
時々、孫を連れて訪ねて来るそうなので何かホッとする。
で、そんな風に、他の人達の二年後も語られる。
圭介さんは
小児内科か外科かで迷っているところだそうで
ってことは医学の道は順調に進んでいるってことだから
良いのだけど
さださんは
“荒木商事”が大手に吸収され、独立して
下着デザイナーを育成する仕事を始めた…とかで
それはそれで、遣り甲斐はありそうだけど
女性達と女性のために頑張って、下着ショーを開催した頃とは
微妙…に変わってしまったのは事実。
ちや子さんは相変わらずの様に見えるけど
新聞社が危ないかもしれない状態。
雄太郎さんは映画俳優の「夢」はとうに破れたらしく
他に職を見つけたわけでもなく、下宿代もかなり滞納中。
喜美子が引き抜き話に迷っていた時
「夢」を追いかけ「やりたいこと」に携わっていた皆が
こぞって、微妙…になってきたってことだな(^^;)
喜美子自身は学校に行こう…という気持ちが芽生えてきたけれど
まだ具体化はしていない。
理由の一つは、ゆうたろうさんの下宿代を内職代で補填しているから
資金が貯まらない…ことにある。
↑この内職代を…というところは
喜美子の好意による自発的なものなのか
女中にはそこまで求められているのか知らんけど
雄太郎さんと話しながら笑い出しちゃうところからして
(アドリブなのか脚本通りなのか知らんけど)
個人的には仲が良いままなのが伺えて、ここもホッとする。
三年にまだ半年早いのは
こうした経営上の問題を上手くさばけていない分
まだ女中として大久保さんに追いつけていない―
まだ女中を“卒業”できる段階まで達していない―
というのと
まだ、これから歩んで行くべき道が見出せていない―
という、2つの理由があってのことか。
喜美子を目下、悩ませているのは
雄太郎さんの件だけでなく
“荒木荘”の前に毎日、犬がフンをして行く…ことも。
その犬を連れている人が、いつもは「強面のオヤジさん」なのに
圭介さんと一緒に見張っていた今日になって若い女性とは(笑)
ちゅーことで
皆の中で唯一順調に見える圭介さんが
いきなり恋の悩みを抱えてしまうというわけですね。
多分、それをきっかけに
喜美子も自分の中に彼への恋心を発見して悩むのだろう。
でないと、唯一“若いイケメン”なのが生かされないし(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おはぎ

キーホルダー

ウィッグ

と、喜美子が決意してからタイムワープして
今は二年半後
三年後じゃないんかい!?
…ひじゅにですが何か?
「お金あっての夢ですよ」by喜美子
昭和33年―
喜美子はもうすぐ18歳。
街頭テレビや洗濯機が時代の雰囲気を感じさせる。
その二年半の間
喜美子は“荒木荘”の女中として、かなり成長した様子。
テキパキした仕事ぶりからも伺えるし
(こういうのを動作でちゃんと表現できる役者で良かった)
何より楽しそうにやっているのが良いよね。
文字通りの成長も髪型の変化で表現。
この場合、単純に形が変わったというだけではない。
15歳→18歳ってのは大きいよ。
少しだけ女っぽくなった喜美子の図ぅ。
(だから恋話がちょこっと差し挟まれるのは必然だな)
大久保さんの姿はもう見えないけど
時々、孫を連れて訪ねて来るそうなので何かホッとする。
で、そんな風に、他の人達の二年後も語られる。
圭介さんは
小児内科か外科かで迷っているところだそうで
ってことは医学の道は順調に進んでいるってことだから
良いのだけど
さださんは
“荒木商事”が大手に吸収され、独立して
下着デザイナーを育成する仕事を始めた…とかで
それはそれで、遣り甲斐はありそうだけど
女性達と女性のために頑張って、下着ショーを開催した頃とは
微妙…に変わってしまったのは事実。
ちや子さんは相変わらずの様に見えるけど
新聞社が危ないかもしれない状態。
雄太郎さんは映画俳優の「夢」はとうに破れたらしく
他に職を見つけたわけでもなく、下宿代もかなり滞納中。
喜美子が引き抜き話に迷っていた時
「夢」を追いかけ「やりたいこと」に携わっていた皆が
こぞって、微妙…になってきたってことだな(^^;)
喜美子自身は学校に行こう…という気持ちが芽生えてきたけれど
まだ具体化はしていない。
理由の一つは、ゆうたろうさんの下宿代を内職代で補填しているから
資金が貯まらない…ことにある。
↑この内職代を…というところは
喜美子の好意による自発的なものなのか
女中にはそこまで求められているのか知らんけど
雄太郎さんと話しながら笑い出しちゃうところからして
(アドリブなのか脚本通りなのか知らんけど)
個人的には仲が良いままなのが伺えて、ここもホッとする。
三年にまだ半年早いのは
こうした経営上の問題を上手くさばけていない分
まだ女中として大久保さんに追いつけていない―
まだ女中を“卒業”できる段階まで達していない―
というのと
まだ、これから歩んで行くべき道が見出せていない―
という、2つの理由があってのことか。
喜美子を目下、悩ませているのは
雄太郎さんの件だけでなく
“荒木荘”の前に毎日、犬がフンをして行く…ことも。
その犬を連れている人が、いつもは「強面のオヤジさん」なのに
圭介さんと一緒に見張っていた今日になって若い女性とは(笑)
ちゅーことで
皆の中で唯一順調に見える圭介さんが
いきなり恋の悩みを抱えてしまうというわけですね。
多分、それをきっかけに
喜美子も自分の中に彼への恋心を発見して悩むのだろう。
でないと、唯一“若いイケメン”なのが生かされないし(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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