進撃のアレス>『相棒season18』第1話&2話 - 2019.10.20 Sun
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
第1話『アレスの進撃』
第2話『アレスの進撃~最終決戦』
☆★☆★☆★☆★☆★
久しぶりに観た。
見逃し配信のおかげ(笑)
「怪しい登場の仕方だが
決して怪しい者ではありません」by冠城
初回2時間SPはお馴染みだが
何と今回は前後編で約3時間。
右京さんが行方不明!という事態から始まったので
当然ながら、始まってからしばらくの間、右京さん登場せず。
ある意味、新鮮?
まあ、その間、冠城さんが活躍したから良いけど>ぉ
ちなみに、反町隆史ファンってわけではないんだけど
右京さんの相棒として冠城さんは良い味出してると思う。
薫ちゃんが降板と聞いた時はビックリしたし
彼以上の「相棒」なんて存在するのか?と不安だったけど
全く異なるタイプのミッチーには物凄く納得した。
なのに、あっという間にカイトに交代。
カイトもキャラとしては嫌いじゃないけど
薫ちゃん→ミッチーの時のような鮮烈な印象はなかったし>失礼
何より右京さんが少しばかり好々爺然としちゃったのがイマイチで…
冠城さんは、薫ちゃんとミッチーの中間って感じ?>個人的見解
ま、ということで、舞台は北海道へ―
前編は面白かった。
右京さんのスマホが海岸に打ち上げられていたりとか
若者たちが共同生活を送る“信頼と友好の館”とか
「まるで猟奇殺人」なアザラシの死骸とか
いかにも怪しい船越英一郎とか
…ああ、『相棒』ワールドだ!と思えた(笑)
ラリってる右京さんは一見いつもと違う顔の様だけど
言葉遣いはいつもと同じく丁寧だし
言ってる内容も下品さはなく、寧ろ知的で外国かぶれでもあって>ぉぃ
ああ、右京さんだ!と思えた(笑)
そして起こる殺人事件。
船越英一郎を殺人者とする映像は映像としては面白味があったけど
彼が犯人でないことはバレバレ。
つーか、そうやって早いうちに映像で見せちゃうということ自体
ミスリードだと宣言している様なもの。
だから、彼の娘が真犯人というのは
推理力のない、ひじゅににも容易に想像できた。
つーか、視聴者全員が速やかに真相に辿り着ける様に
話を強引に進ませてきたって感じ。
バレバレのミスリードの次は、真相に向けて猛ダッシュ。
ちことで、後編はイマイチだった。
アザラシの死骸を利用してロシアから武器を密輸―
というのは、ちょっと面白いけど>アザラシが気の毒
何回も行われた様子なのに、今迄のものはどうしたのか
不明なままなのがモヤる。
ひじゅにが聞き逃しただけ?
ともかくも、今回入手したのはプルトニウム。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の
タイムマシン@デロリアンの燃料だ
…って、そんなことは置いといて
それを使って行ったことは
政界返り咲きを目論む片山雛子を脅して
難民ボランティアへの寄付を要求すること
…って、何かショボくない?>こらこら
いや、ボランティア自体は大切なことだし
それに人々の関心を集めるのは簡単なことじゃないし
ましてや資金を集めることなど至難の業…
携わっている人達にとって大いなるジレンマなのだろう。
でも、彼らのこの行為は
あれこれ準備して臨んだ割には、何か浅薄。
知的じゃないし、遊び感覚ってイメージ。
要は、真犯人はサイコパス!
…ってことでファイナルアンサー?(古)
殺人願望を満たすため、ボランティアを隠れ蓑にしただけ?
そもそも、父親@船越英一郎を「殺戮兵器」呼ばわりもオカシイよね。
日本の自衛官なら殺人をするっ回なんて、そうはないんじゃ…
父娘の確執がありそうに描いていたけど
父親の方はひたすら娘を気に掛けていたし
娘の方も、父個人への恨みや憎しみも
逆に、愛情がある故に歪んだ憎しみを抱いている様子も
そんなに強く伝わってくるものがなかった。
「何てことを…娘だろ!?」
最終的に娘を殺した船越英一郎に冠城さんが叫ぶ。
いやいやいや、娘だからだろ。
船越英一郎は最初から最後まで“父親”の顔だったじゃん。
この結末ありき!って流れじゃん。
右京さんも気付かなかったなんて怪しい。
寧ろ、真っ先に悟ってそうなもの。
だからって、ワザと見逃す様な事情でもないしなあ…
やはり、時間が長いと大味になりがちだよね。
初回ということもあって
レギュラーメンバーの顔見世も盛り込まなきゃならないし
まあ、色々と大変ですなあ…(^^;)
☆★☆★☆★☆★☆★
ゲスト:船越英一郎 木村佳乃 北香那 団時朗
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

アザラシ
season17
マグカップ
第1話『アレスの進撃』
第2話『アレスの進撃~最終決戦』
☆★☆★☆★☆★☆★
久しぶりに観た。
見逃し配信のおかげ(笑)
「怪しい登場の仕方だが
決して怪しい者ではありません」by冠城
初回2時間SPはお馴染みだが
何と今回は前後編で約3時間。
右京さんが行方不明!という事態から始まったので
当然ながら、始まってからしばらくの間、右京さん登場せず。
ある意味、新鮮?
まあ、その間、冠城さんが活躍したから良いけど>ぉ
ちなみに、反町隆史ファンってわけではないんだけど
右京さんの相棒として冠城さんは良い味出してると思う。
薫ちゃんが降板と聞いた時はビックリしたし
彼以上の「相棒」なんて存在するのか?と不安だったけど
全く異なるタイプのミッチーには物凄く納得した。
なのに、あっという間にカイトに交代。
カイトもキャラとしては嫌いじゃないけど
薫ちゃん→ミッチーの時のような鮮烈な印象はなかったし>失礼
何より右京さんが少しばかり好々爺然としちゃったのがイマイチで…
冠城さんは、薫ちゃんとミッチーの中間って感じ?>個人的見解
ま、ということで、舞台は北海道へ―
前編は面白かった。
右京さんのスマホが海岸に打ち上げられていたりとか
若者たちが共同生活を送る“信頼と友好の館”とか
「まるで猟奇殺人」なアザラシの死骸とか
いかにも怪しい船越英一郎とか
…ああ、『相棒』ワールドだ!と思えた(笑)
ラリってる右京さんは一見いつもと違う顔の様だけど
言葉遣いはいつもと同じく丁寧だし
言ってる内容も下品さはなく、寧ろ知的で外国かぶれでもあって>ぉぃ
ああ、右京さんだ!と思えた(笑)
そして起こる殺人事件。
船越英一郎を殺人者とする映像は映像としては面白味があったけど
彼が犯人でないことはバレバレ。
つーか、そうやって早いうちに映像で見せちゃうということ自体
ミスリードだと宣言している様なもの。
だから、彼の娘が真犯人というのは
推理力のない、ひじゅににも容易に想像できた。
つーか、視聴者全員が速やかに真相に辿り着ける様に
話を強引に進ませてきたって感じ。
バレバレのミスリードの次は、真相に向けて猛ダッシュ。
ちことで、後編はイマイチだった。
アザラシの死骸を利用してロシアから武器を密輸―
というのは、ちょっと面白いけど>アザラシが気の毒
何回も行われた様子なのに、今迄のものはどうしたのか
不明なままなのがモヤる。
ひじゅにが聞き逃しただけ?
ともかくも、今回入手したのはプルトニウム。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の
タイムマシン@デロリアンの燃料だ
…って、そんなことは置いといて
それを使って行ったことは
政界返り咲きを目論む片山雛子を脅して
難民ボランティアへの寄付を要求すること
…って、何かショボくない?>こらこら
いや、ボランティア自体は大切なことだし
それに人々の関心を集めるのは簡単なことじゃないし
ましてや資金を集めることなど至難の業…
携わっている人達にとって大いなるジレンマなのだろう。
でも、彼らのこの行為は
あれこれ準備して臨んだ割には、何か浅薄。
知的じゃないし、遊び感覚ってイメージ。
要は、真犯人はサイコパス!
…ってことでファイナルアンサー?(古)
殺人願望を満たすため、ボランティアを隠れ蓑にしただけ?
そもそも、父親@船越英一郎を「殺戮兵器」呼ばわりもオカシイよね。
日本の自衛官なら殺人をするっ回なんて、そうはないんじゃ…
父娘の確執がありそうに描いていたけど
父親の方はひたすら娘を気に掛けていたし
娘の方も、父個人への恨みや憎しみも
逆に、愛情がある故に歪んだ憎しみを抱いている様子も
そんなに強く伝わってくるものがなかった。
「何てことを…娘だろ!?」
最終的に娘を殺した船越英一郎に冠城さんが叫ぶ。
いやいやいや、娘だからだろ。
船越英一郎は最初から最後まで“父親”の顔だったじゃん。
この結末ありき!って流れじゃん。
右京さんも気付かなかったなんて怪しい。
寧ろ、真っ先に悟ってそうなもの。
だからって、ワザと見逃す様な事情でもないしなあ…
やはり、時間が長いと大味になりがちだよね。
初回ということもあって
レギュラーメンバーの顔見世も盛り込まなきゃならないし
まあ、色々と大変ですなあ…(^^;)
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ゲスト:船越英一郎 木村佳乃 北香那 団時朗
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
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