ええなぁ>『スカーレット』第10 話 - 2019.10.10 Thu
昨日は「第9話」なのに
何故か「第6話」と書いちゃってました>アホ
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「ええなぁ」by喜美子
↑本当に「ええなぁ」な子供時代だった。
まだ木曜日だというのに終わっちゃったけど(悲)
でも、大人喜美子の第一声@叫び声というのか歓声というのか
違和感なかったな(嬉)
照子失踪事件は何ということなく解決。
彼女の心の傷(もしくは闇)に関わってくるエピになるのでは…
なんて過剰な期待を抱いてしまったけど
そんな過剰な展開をするドラマではないことを忘れていた。
「照ちゃんの家での理由は分からずじまいでしたが…」
とあるので、後に扱われるのかもしれないね。
お父ちゃんの「意地と誇り」を理解するのに
紙芝居の一件がまた出て来た…と思ったら
今日は、ポン煎餅の話が(笑)
「行く」
と、皆が口を揃えるところが笑える。
以前、確かドラマ『あんどーなつ』(貫地谷しほり主演)の感想で
「冷蔵庫の余り物でもう一品作っちゃう感じ」
の作風だと書いた記憶があるのだけど
この『スカーレット』脚本家さんも同じく食材を無駄にせず
また違う形で楽しませてくれるタイプかも?
だから勿論、手袋もあのままでは終わらせず
お巡りさんのキャラもあそこで使い捨てにせず
無事に喜美子の手に届くようにしてくれた。
大野夫妻+お巡りさんの小芝居。
これでラジオの時もやはり
草間さんだけでなく皆が協力してくれたんだな
…と確信に繋がる。
ネコババを奨励することになったらマズイだろうと懸念していたら
「知らん人から物は貰えん」
と、喜美子に言わせた後で
(ここは皆の「行く」に繋がる)
「誰も貰わへんかったら、拾うた人のものになるんよ」
と、無理くりではあるけど納得いく説明がなされた。
子供の物語だから、こーいうところはしっかりさせないとね。
で、このお巡りさん初登場時の
「草津の方で人さらいが出た」という言葉が
今日のお話@照子失踪事件を煽る(笑)
ところで、草津って
ひじゅに地元@群馬の草津か!?
草津温泉のことか!?
…と一瞬、思ってしまったけど>アホ
滋賀県にも同名の地あるのね。
確かに群馬じゃ、話に取り入れるにはちと遠いよなあ(^^;)
でさ
この照子と喜美子を手袋がさり気なく繋いでいるところが良いね。
そして何より、喜美子が柔道の技をかけようとして
全く歯が立たない…というところが良い。
草間さんが借金取りに対し綺麗に決めた一本背負い。
あれと対になる。
おばあさんの話や
三味線や
「うまく弾けますように!」
と祈っちゃう喜美子も面白いし
物っ凄~くドラマチックってわけではないのだけど
盛り沢山で濃い子供時代だった。
慶乃川さんまで再登場。
まだいたんかい!?
と思ってしまったけど(失礼)
まだ、それほど時は経っていないのだよね。
慶乃川さんの故郷が草津というオチ(?)も
さり気なく効いている(笑)
そして、草間さんとの別れ。
「今回は、笑顔で草間さんを見送った喜美ちゃんです」
以前と違って明るくてホッとする。
子供時代のラストは親子水入らず。
直子も笑っていたし、お父ちゃんも笑顔を見せた。
ヒロインとその周辺の紹介だけで終わらず
変にヒロイン上げすることもなく
将来の夢に早くも“運命的な”出逢いをするわけでもなく
でもちゃんと布石はして
ヒロインの人間としての土台を描いたのは
地味ではあるけれども、ちょっと新鮮だった。
そして魅力的。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

手袋

柔道>ポーチ

ポンせんべい>黒糖味

あんどーなつ>TBSオンデマンド
何故か「第6話」と書いちゃってました>アホ
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「ええなぁ」by喜美子
↑本当に「ええなぁ」な子供時代だった。
まだ木曜日だというのに終わっちゃったけど(悲)
でも、大人喜美子の第一声@叫び声というのか歓声というのか
違和感なかったな(嬉)
照子失踪事件は何ということなく解決。
彼女の心の傷(もしくは闇)に関わってくるエピになるのでは…
なんて過剰な期待を抱いてしまったけど
そんな過剰な展開をするドラマではないことを忘れていた。
「照ちゃんの家での理由は分からずじまいでしたが…」
とあるので、後に扱われるのかもしれないね。
お父ちゃんの「意地と誇り」を理解するのに
紙芝居の一件がまた出て来た…と思ったら
今日は、ポン煎餅の話が(笑)
「行く」
と、皆が口を揃えるところが笑える。
以前、確かドラマ『あんどーなつ』(貫地谷しほり主演)の感想で
「冷蔵庫の余り物でもう一品作っちゃう感じ」
の作風だと書いた記憶があるのだけど
この『スカーレット』脚本家さんも同じく食材を無駄にせず
また違う形で楽しませてくれるタイプかも?
だから勿論、手袋もあのままでは終わらせず
お巡りさんのキャラもあそこで使い捨てにせず
無事に喜美子の手に届くようにしてくれた。
大野夫妻+お巡りさんの小芝居。
これでラジオの時もやはり
草間さんだけでなく皆が協力してくれたんだな
…と確信に繋がる。
ネコババを奨励することになったらマズイだろうと懸念していたら
「知らん人から物は貰えん」
と、喜美子に言わせた後で
(ここは皆の「行く」に繋がる)
「誰も貰わへんかったら、拾うた人のものになるんよ」
と、無理くりではあるけど納得いく説明がなされた。
子供の物語だから、こーいうところはしっかりさせないとね。
で、このお巡りさん初登場時の
「草津の方で人さらいが出た」という言葉が
今日のお話@照子失踪事件を煽る(笑)
ところで、草津って
ひじゅに地元@群馬の草津か!?
草津温泉のことか!?
…と一瞬、思ってしまったけど>アホ
滋賀県にも同名の地あるのね。
確かに群馬じゃ、話に取り入れるにはちと遠いよなあ(^^;)
でさ
この照子と喜美子を手袋がさり気なく繋いでいるところが良いね。
そして何より、喜美子が柔道の技をかけようとして
全く歯が立たない…というところが良い。
草間さんが借金取りに対し綺麗に決めた一本背負い。
あれと対になる。
おばあさんの話や
三味線や
「うまく弾けますように!」
と祈っちゃう喜美子も面白いし
物っ凄~くドラマチックってわけではないのだけど
盛り沢山で濃い子供時代だった。
慶乃川さんまで再登場。
まだいたんかい!?
と思ってしまったけど(失礼)
まだ、それほど時は経っていないのだよね。
慶乃川さんの故郷が草津というオチ(?)も
さり気なく効いている(笑)
そして、草間さんとの別れ。
「今回は、笑顔で草間さんを見送った喜美ちゃんです」
以前と違って明るくてホッとする。
子供時代のラストは親子水入らず。
直子も笑っていたし、お父ちゃんも笑顔を見せた。
ヒロインとその周辺の紹介だけで終わらず
変にヒロイン上げすることもなく
将来の夢に早くも“運命的な”出逢いをするわけでもなく
でもちゃんと布石はして
ヒロインの人間としての土台を描いたのは
地味ではあるけれども、ちょっと新鮮だった。
そして魅力的。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ポンせんべい>黒糖味

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