家政婦>『なつぞら』第150話 - 2019.09.21 Sat
最初は深みのある賢人って趣きだった泰樹さんが
なつの心の師匠って立ち位置だと思われた泰樹さんが
いつしか、なつに骨抜きにされ
ちょっとキモいじーさんになり下がっちゃったのが…
悲しいし
このドラマの敗因の一つと思ってきたけど
これって、もしかして
老境に差し掛かった大森が>って、何歳か知らんけど
寂しさや弱さや未練や執着や清さや醜さや…
その他諸々の思いを投影して
人生最後の恋
を描いたつもりなのかも…?
「恋」と言ってしまうと、ちょい即物的だけどね
…ひじゅにですが何か?
「家政婦?」by富士子
↑富士子ちゃんにこう言わせたのは
でもって
富士子ちゃんを東京まで派遣することにしたのは
つまりは
松嶋菜々子主演の、あの家政婦ドラマを連想させる遊びだろ?
言っちゃあ悪いが、こーいうとこもアザトイ。
でも、あのドラマの脚本家は『純と愛』と同じ人だから
これも朝ドラ過去作へのオマージュの範囲?
昨日は、メインの話の前後に剛男が登場。
メインは話し合いなので動きはなく、軽い内容でもなかったので
(なつが喋ったところは軽くて、ちょっと浮いてたけど>こらこら)
剛男でサンドイッチにすることで、フンワリ感を出そうとしたのかな?
…と、こちらもボンヤリと思っていた。
前後の「前」の方は
まさか話し合いに剛男も参加させるのか?
と思わせて
間に合わなかった…ってことで笑いを取ろうとしたのかと。
このところの彼は、そうした道化の様な扱われ方が続いていたものね。
「後」の方は
十勝になつを連れて来て、この物語をスタートさせた剛男が
その時のなつにそっくりな千夏ちゃんと出逢うところで終わったので
奥原兄妹が全員揃ったことで新たに始まる物語も、剛男が立ち会うことになるのか?
と期待させた。
そしたら、それも裏切られちゃったよ(^^;)
ま、一応、千遥がかつて置いて行った洋服を返しに来たー
という役割はあったけどね。
話が面白ければ、登場人物達に愛情を持てていれば
この洋服の件はホッコリしたかもね。
でも、残念ながら、その肝心な部分がダメダメだったので
ここもまたアザトイと感じてしまった。
「奥原さんの思いは、こうしてしっかり3人に受け継がれていたんだね」
この台詞は剛男にしか言えないと思うので
彼の存在意義が光った…と言えるかも?
「今日はうちに泊まってって」byなつ
確かに柴田家の人々はいつも、泊る場所も頭にないまま
思い付きでフラリとやって来るのがデフォルトだから
なつとしては気を利かせて行ったのだろうけど
剛男にしてみれば
「他にどこに泊まれというんだよぉ!?」
ってとこかもな>ぉ
そして、これまでは
千遥が来れば職場を抜け出すし
優ちゃんは誰かしらに面倒見させるし
暇そうだったのに
剛男が止まった日に限って超絶忙しそうに振舞う、なつ。
徹夜する姿なんて初めて見たし
坂場さんが会社に泊まり込みってのも、聞いた覚えがないんですけど
カメラに映らない部分ではいつも修羅場だった?
もっと行間を読め?
ススススミマセンスミマセン!
とまあ、これで
剛男が登場した理由が判明。
優ちゃんを世話する奴隷…じゃなくて
家政婦を派遣するため。
さすが、なつ!
泰樹さんの教えを守り、言葉に出しはしないけど
実は人を大いに当てにしていることを全身でアピール。
さすが大森!
視聴者から最も反感を買っていそうな部分を
最後までやり通すのね?
ただ、今迄は
それが自分達の存在意義と納得してか
皆は喜んで手を差し伸べてくれた。
でも、富士子ちゃんは不満そう。
そりゃあそうだよね、もうイイトシだろうし
イキナリ住む環境が変わるのはキツイだろう。
孫に逢えるといっても、北海道にだって孫はいるのだし
そちらとは引き離される形になっちゃうし。
それに何よりアイスクリーム屋の夢は…?
なつの夢のために富士子ちゃんが夢を諦めるとしたら
それこそ矛盾だし残酷。
最終週は、そこに切り込む?
夢に生きることと
家族の在り方と
なつの他人に頼り切った生き方
…これらを大解決?
期待するのは危険なので、止めておきませう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『家政婦は見た』的な猫達>バッグ
ブルーレイBOX
韓国版OST
なつの心の師匠って立ち位置だと思われた泰樹さんが
いつしか、なつに骨抜きにされ
ちょっとキモいじーさんになり下がっちゃったのが…
悲しいし
このドラマの敗因の一つと思ってきたけど
これって、もしかして
老境に差し掛かった大森が>って、何歳か知らんけど
寂しさや弱さや未練や執着や清さや醜さや…
その他諸々の思いを投影して
人生最後の恋
を描いたつもりなのかも…?
「恋」と言ってしまうと、ちょい即物的だけどね
…ひじゅにですが何か?
「家政婦?」by富士子
↑富士子ちゃんにこう言わせたのは
でもって
富士子ちゃんを東京まで派遣することにしたのは
つまりは
松嶋菜々子主演の、あの家政婦ドラマを連想させる遊びだろ?
言っちゃあ悪いが、こーいうとこもアザトイ。
でも、あのドラマの脚本家は『純と愛』と同じ人だから
これも朝ドラ過去作へのオマージュの範囲?
昨日は、メインの話の前後に剛男が登場。
メインは話し合いなので動きはなく、軽い内容でもなかったので
(なつが喋ったところは軽くて、ちょっと浮いてたけど>こらこら)
剛男でサンドイッチにすることで、フンワリ感を出そうとしたのかな?
…と、こちらもボンヤリと思っていた。
前後の「前」の方は
まさか話し合いに剛男も参加させるのか?
と思わせて
間に合わなかった…ってことで笑いを取ろうとしたのかと。
このところの彼は、そうした道化の様な扱われ方が続いていたものね。
「後」の方は
十勝になつを連れて来て、この物語をスタートさせた剛男が
その時のなつにそっくりな千夏ちゃんと出逢うところで終わったので
奥原兄妹が全員揃ったことで新たに始まる物語も、剛男が立ち会うことになるのか?
と期待させた。
そしたら、それも裏切られちゃったよ(^^;)
ま、一応、千遥がかつて置いて行った洋服を返しに来たー
という役割はあったけどね。
話が面白ければ、登場人物達に愛情を持てていれば
この洋服の件はホッコリしたかもね。
でも、残念ながら、その肝心な部分がダメダメだったので
ここもまたアザトイと感じてしまった。
「奥原さんの思いは、こうしてしっかり3人に受け継がれていたんだね」
この台詞は剛男にしか言えないと思うので
彼の存在意義が光った…と言えるかも?
「今日はうちに泊まってって」byなつ
確かに柴田家の人々はいつも、泊る場所も頭にないまま
思い付きでフラリとやって来るのがデフォルトだから
なつとしては気を利かせて行ったのだろうけど
剛男にしてみれば
「他にどこに泊まれというんだよぉ!?」
ってとこかもな>ぉ
そして、これまでは
千遥が来れば職場を抜け出すし
優ちゃんは誰かしらに面倒見させるし
暇そうだったのに
剛男が止まった日に限って超絶忙しそうに振舞う、なつ。
徹夜する姿なんて初めて見たし
坂場さんが会社に泊まり込みってのも、聞いた覚えがないんですけど
カメラに映らない部分ではいつも修羅場だった?
もっと行間を読め?
ススススミマセンスミマセン!
とまあ、これで
剛男が登場した理由が判明。
優ちゃんを世話する奴隷…じゃなくて
家政婦を派遣するため。
さすが、なつ!
泰樹さんの教えを守り、言葉に出しはしないけど
実は人を大いに当てにしていることを全身でアピール。
さすが大森!
視聴者から最も反感を買っていそうな部分を
最後までやり通すのね?
ただ、今迄は
それが自分達の存在意義と納得してか
皆は喜んで手を差し伸べてくれた。
でも、富士子ちゃんは不満そう。
そりゃあそうだよね、もうイイトシだろうし
イキナリ住む環境が変わるのはキツイだろう。
孫に逢えるといっても、北海道にだって孫はいるのだし
そちらとは引き離される形になっちゃうし。
それに何よりアイスクリーム屋の夢は…?
なつの夢のために富士子ちゃんが夢を諦めるとしたら
それこそ矛盾だし残酷。
最終週は、そこに切り込む?
夢に生きることと
家族の在り方と
なつの他人に頼り切った生き方
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