自由>『なつぞら』第148話 - 2019.09.19 Thu
家族を捨てた千遥は
耐える人生
家族になりたかった信哉は
仕える人生
奥原家に生まれたのは
奥原家と関わったのは
良かったのか悪かったのか…
…ひじゅにですが何か?
「明るくて優しい人だなと思いました」by千遥
千遥の夫は高級料亭の次男坊。
長男の様には期待されず
長男よりは自由な立場で
お金はあるから早くから芸者遊びを覚え
それを通じて千遥を知り
まだオボコイ彼女に惹かれ「ぼくちゃん、あの子が欲しいよぉ」
と、ママンに泣きついたのでせうか?
千遥を可愛がっている置屋の女将さんにとっては
玉の輿だし、自分の仕事にもメリットがあると
千遥に強く勧め
断るに断れない千遥は
別に好きではないしトキメキも感じないけど
「明るくて優しい人」だから…と、無理くり良いところを見つけて
自分に言い聞かせながら嫁いだのでせうか?
でも、遊び人のボンボンは、あっという間に千遥に冷め
もっと男あしらいの上手い女のもとへと行ってしまったのでせうか?
不幸オーラを漂わせる千遥を見ると
ついつい悪い方向に考えてしまう(笑)
「決して話の通じない人じゃないらしい
誰に聞いても、ちゃんと筋の通った人だって」
悪人はいない世界…を貫くのか?
ここは例外を設けるのか?
…と、昨日書いたけど
信哉が仕入れて来た情報によれば
やはり朝ドラらしく前者になりそう。
だとすれば、夫も上記の様なチャランポランな人ではなく
それなりの正当な理由を持っている?
でもって、もしかしたら
「明るくて優しい人」は好意からの言葉で
千遥と彼は純然たる恋愛結婚だった?
…その方がアザトイけど
その方が幾らか救いがあるな。
↑おお!
千遥を中心に見ると、それなりにマトモな感想文になってる
…気がする(笑)>気がするだけ
なつ中心に見ると―
仕事を抜けるのに申し訳なく思うどころか
何かエラソウ。
千遥と向き合ってガチの演技バトルは
動きもなく映像もアップだらけで
差が付かないよう差がつかないよう配慮している感じ。
それでも、千遥の周囲には思いオーラが漂い
表情も自然なのに対し
なつは、見た目も言葉も軽い。
好意的解釈をすれば、役の内面を表現する前に
スターの顔が前面に出ちゃっている感じ?
まあ、なつという役が軽過ぎ薄過ぎってのもあるけどね。
働く母として子供に我慢させていることを
「仕方ないよね」で済ませちゃうし。
本当は心の中に罪悪感をも抱きつつ、そう言うなら
共感してくれる視聴者は多いかもしれないけど
そんなの微塵にも感じられないし
自分とは全く事情も環境も違う千遥を安易な言葉で一緒くたにするのも
ナンダカナ…だし。
「別れていいと思う」ってのも安易だよね。
千遥はもう決意している様子だし
実際、別れを考えるのも当然の様な状況だし
千遥は背中を押して下さいもらいたかったのだろうけども…
それでも、ちょっとね…>厳し過ぎ?
とはいえ、今日は
千遥と対比されるのは、なつではなく信哉。
今回は頼まれる前に色々と調査して来るなんて…
ももももしかしたら
自分としては奥原兄妹と対等な「家族」のつもりでいたのに
いつしかパシリとしてこき使われるようになり
ふと気付くと、相手にもされず出番もなくなり
なつの恋の相手どころか、いつの間にか別の人と結婚させられ
このまま消え去ってしまうのか…と腐っていたのかも?
で、今回の再登場には気合が入っていて
自発的に調査をすることにより、パシリ脱却。
自分は奥原兄妹と対等な一個の人間!
と認めてもらうことを「家族」という言葉で表現。
そうして奥原兄妹の呪縛から完全に開放されることを
「僕の戦争も、やっと終わる気がするよ」
と言ったのかも?
だから今は
千遥と信哉が自由になる前夜。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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わたしたちが自由になるまえ

料亭の味

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家族になりたかった信哉は
仕える人生
奥原家に生まれたのは
奥原家と関わったのは
良かったのか悪かったのか…
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長男の様には期待されず
長男よりは自由な立場で
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まだオボコイ彼女に惹かれ「ぼくちゃん、あの子が欲しいよぉ」
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千遥に強く勧め
断るに断れない千遥は
別に好きではないしトキメキも感じないけど
「明るくて優しい人」だから…と、無理くり良いところを見つけて
自分に言い聞かせながら嫁いだのでせうか?
でも、遊び人のボンボンは、あっという間に千遥に冷め
もっと男あしらいの上手い女のもとへと行ってしまったのでせうか?
不幸オーラを漂わせる千遥を見ると
ついつい悪い方向に考えてしまう(笑)
「決して話の通じない人じゃないらしい
誰に聞いても、ちゃんと筋の通った人だって」
悪人はいない世界…を貫くのか?
ここは例外を設けるのか?
…と、昨日書いたけど
信哉が仕入れて来た情報によれば
やはり朝ドラらしく前者になりそう。
だとすれば、夫も上記の様なチャランポランな人ではなく
それなりの正当な理由を持っている?
でもって、もしかしたら
「明るくて優しい人」は好意からの言葉で
千遥と彼は純然たる恋愛結婚だった?
…その方がアザトイけど
その方が幾らか救いがあるな。
↑おお!
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…気がする(笑)>気がするだけ
なつ中心に見ると―
仕事を抜けるのに申し訳なく思うどころか
何かエラソウ。
千遥と向き合ってガチの演技バトルは
動きもなく映像もアップだらけで
差が付かないよう差がつかないよう配慮している感じ。
それでも、千遥の周囲には思いオーラが漂い
表情も自然なのに対し
なつは、見た目も言葉も軽い。
好意的解釈をすれば、役の内面を表現する前に
スターの顔が前面に出ちゃっている感じ?
まあ、なつという役が軽過ぎ薄過ぎってのもあるけどね。
働く母として子供に我慢させていることを
「仕方ないよね」で済ませちゃうし。
本当は心の中に罪悪感をも抱きつつ、そう言うなら
共感してくれる視聴者は多いかもしれないけど
そんなの微塵にも感じられないし
自分とは全く事情も環境も違う千遥を安易な言葉で一緒くたにするのも
ナンダカナ…だし。
「別れていいと思う」ってのも安易だよね。
千遥はもう決意している様子だし
実際、別れを考えるのも当然の様な状況だし
千遥は背中を押して下さいもらいたかったのだろうけども…
それでも、ちょっとね…>厳し過ぎ?
とはいえ、今日は
千遥と対比されるのは、なつではなく信哉。
今回は頼まれる前に色々と調査して来るなんて…
ももももしかしたら
自分としては奥原兄妹と対等な「家族」のつもりでいたのに
いつしかパシリとしてこき使われるようになり
ふと気付くと、相手にもされず出番もなくなり
なつの恋の相手どころか、いつの間にか別の人と結婚させられ
このまま消え去ってしまうのか…と腐っていたのかも?
で、今回の再登場には気合が入っていて
自発的に調査をすることにより、パシリ脱却。
自分は奥原兄妹と対等な一個の人間!
と認めてもらうことを「家族」という言葉で表現。
そうして奥原兄妹の呪縛から完全に開放されることを
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