ソラとレイとリス>『なつぞら』第142話 - 2019.09.12 Thu
チラッと目にしたネットニュースによると
『なつぞら』は高視聴率で
この調子で最終回を迎えれば朝ドラTOP10に入るとか…
このブログも初期の頃>『ちりとてちん』前後
良い作品だな~と思うものと視聴率とは反比例していたから
ああ、『なつぞら』は、そういうところもキッチリと
朝ドラ“お約束”を守ってるのね!?
さすが大森!
そこに痺れる憧れる!!
…と笑っていたんだけど>笑ってたんかい
それを知らない視聴や
数字が全てなマスコミや
何よりも天下のNHKが
これでいいのだ!!!
…と、このレベルの朝ドラを量産し続けることになったら
どうしよう…(恐怖)
…ひじゅにですが何か?
「寒いからリンゴみたいに赤くなるのよ」byなつ
↑オープニング・アニメの、おさげ&赤い服の女の子が
ソラ
というのは想定の範囲内だったけど
ほっぺの赤丸は想定の範囲外。
つーか
あれこそが『アルプスの少女ハイジ』という証明だね。
初めて『ハイジ』を観た時、何に驚いたかって
まさに、あの赤丸にビックリしたのですよのさ。
ボカシを入れないで全くそのまま、貼り付けた様な赤丸…
あの率直さというか
まんまの素朴さに惹かれたんだよね。
手塚治虫のバタ臭さ(?)とはまた違う魅力。
赤い服も「!」と感じるところがあったけど
それは以前『カラダ探し』(ウェルザード/村瀬克俊)
を読んだからなので、全く別のお話。
(でも、あれは怖いからじゃなくて皆の成長と友情に感動したのよ)
今日は比較的、観やすかった。
「比較的」と付けなければならないのが悲しいけど。
まあ、全く引っ掛かりがなかったわけじゃないよ(^^;)
*ソラについて、もう一言
「それに合わせて、服の色も赤にしてみました」
ほっぺの赤丸に合わせてってことだけど
服の色は、背景に緑が多いので埋没しない色に…と指摘があったので
緑の補色の赤にするのは妥当っちゅーか、簡単に思いつきそうで
ドヤ顔で言う様なものなんかいな?と思ってしまった>スマソ
それと…色指定は、ももっちの役目なんじゃなかったっけ?
*取って付けた様な信哉の再登場
最終回も近いので慌てて纏めに掛かってる感があるなあ(笑)
彼のあの初登場の仕方からして、いつの間にか消えてました…じゃ
何じゃこの脚本は!?
と、お叱りを受けても仕方ないと思うの。
だからって、ここで、ついでの如く登場させて現状の説明台詞を入れても
取って付けた感が強いだけだけど(酷)
彼を迎える坂場家のメニューは、素麺とスイカ。
身内っちゃー身内だけど、同じ器から麺を取るの?
…鍋物と同じと思えば良いのか…
スイカは彩りのため?
でも、デザートっしょ?
最初から出していたら温かくなっちゃうんじゃ…
*優ちゃんは今度は“マコプロ”で過ごすことに
奥山玲子さんはやはりスタジオで子供を見ながら仕事をしていたとか。
そうやって母親の傍においておける環境なら良いよね。
まあ、なつの場合
それでも見ているのは母親ではなく下山さんなんだけど(^^;)
(彼も茜さんも悪感情は残していない…という表現でもある?)
光子さんの方は、経緯が描かれていないので
昨日のこと(人手が足りないので佐知子さんを呼んだ)もあり
やはり内心は迷惑だったんじゃ…?
躾の仕方で、なつと対立したんじゃ…
と、ついつい邪推してしまう>スマソ
*『ソラ』には、なつ達の実体験を盛り込む予定
原作と原案という問題は置いとくとして>ぉ
泰樹さんの実体験を入れるのは良いと思うよ。
なつのは、コンセプトとしては「あり」
つーか、約半年間ずっと愛し応援してきたヒロインだったら
素晴らしい企画だと思えるだろうし、ドラマとしても良い纏めになる。
でも、なつというキャラも、ここまでのドラマのナンダカナ…な出来も
ずっと観てきちゃった視聴者としては
「ややややめておいた方が…」と震えながら小声で言うしかない。
千遥を…というのは
う~~~~~ん、どうでしょう?
ちょっと違うんでないの?…という気がする>スマソ
*「新しい登場人物」レイの友達はリス
十勝に行った時
陽平だけが白樺林を歩き、木の上にリスを見つける―
というPVの様なシーンがあったけど
ここに生かされたのね。
観光で終わってしまったかに見える皆や
観光からも得られるはずの「ワクワク」も無かった、なつと違い
陽平だけは「取材」旅行になっていたってことね(笑)
…と、ここまで書いたら
どこが「観やすかった」んじゃ!?
という気持ちが自分でもしてきた(^^;)
アニメの話がメインだったからだね、多分。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

フェイス/ほっぺ

スイカ

リス

カラダ探し

『なつぞら』は高視聴率で
この調子で最終回を迎えれば朝ドラTOP10に入るとか…
このブログも初期の頃>『ちりとてちん』前後
良い作品だな~と思うものと視聴率とは反比例していたから
ああ、『なつぞら』は、そういうところもキッチリと
朝ドラ“お約束”を守ってるのね!?
さすが大森!
そこに痺れる憧れる!!
…と笑っていたんだけど>笑ってたんかい
それを知らない視聴や
数字が全てなマスコミや
何よりも天下のNHKが
これでいいのだ!!!
…と、このレベルの朝ドラを量産し続けることになったら
どうしよう…(恐怖)
…ひじゅにですが何か?
「寒いからリンゴみたいに赤くなるのよ」byなつ
↑オープニング・アニメの、おさげ&赤い服の女の子が
ソラ
というのは想定の範囲内だったけど
ほっぺの赤丸は想定の範囲外。
つーか
あれこそが『アルプスの少女ハイジ』という証明だね。
初めて『ハイジ』を観た時、何に驚いたかって
まさに、あの赤丸にビックリしたのですよのさ。
ボカシを入れないで全くそのまま、貼り付けた様な赤丸…
あの率直さというか
まんまの素朴さに惹かれたんだよね。
手塚治虫のバタ臭さ(?)とはまた違う魅力。
赤い服も「!」と感じるところがあったけど
それは以前『カラダ探し』(ウェルザード/村瀬克俊)
を読んだからなので、全く別のお話。
(でも、あれは怖いからじゃなくて皆の成長と友情に感動したのよ)
今日は比較的、観やすかった。
「比較的」と付けなければならないのが悲しいけど。
まあ、全く引っ掛かりがなかったわけじゃないよ(^^;)
*ソラについて、もう一言
「それに合わせて、服の色も赤にしてみました」
ほっぺの赤丸に合わせてってことだけど
服の色は、背景に緑が多いので埋没しない色に…と指摘があったので
緑の補色の赤にするのは妥当っちゅーか、簡単に思いつきそうで
ドヤ顔で言う様なものなんかいな?と思ってしまった>スマソ
それと…色指定は、ももっちの役目なんじゃなかったっけ?
*取って付けた様な信哉の再登場
最終回も近いので慌てて纏めに掛かってる感があるなあ(笑)
彼のあの初登場の仕方からして、いつの間にか消えてました…じゃ
何じゃこの脚本は!?
と、お叱りを受けても仕方ないと思うの。
だからって、ここで、ついでの如く登場させて現状の説明台詞を入れても
取って付けた感が強いだけだけど(酷)
彼を迎える坂場家のメニューは、素麺とスイカ。
身内っちゃー身内だけど、同じ器から麺を取るの?
…鍋物と同じと思えば良いのか…
スイカは彩りのため?
でも、デザートっしょ?
最初から出していたら温かくなっちゃうんじゃ…
*優ちゃんは今度は“マコプロ”で過ごすことに
奥山玲子さんはやはりスタジオで子供を見ながら仕事をしていたとか。
そうやって母親の傍においておける環境なら良いよね。
まあ、なつの場合
それでも見ているのは母親ではなく下山さんなんだけど(^^;)
(彼も茜さんも悪感情は残していない…という表現でもある?)
光子さんの方は、経緯が描かれていないので
昨日のこと(人手が足りないので佐知子さんを呼んだ)もあり
やはり内心は迷惑だったんじゃ…?
躾の仕方で、なつと対立したんじゃ…
と、ついつい邪推してしまう>スマソ
*『ソラ』には、なつ達の実体験を盛り込む予定
原作と原案という問題は置いとくとして>ぉ
泰樹さんの実体験を入れるのは良いと思うよ。
なつのは、コンセプトとしては「あり」
つーか、約半年間ずっと愛し応援してきたヒロインだったら
素晴らしい企画だと思えるだろうし、ドラマとしても良い纏めになる。
でも、なつというキャラも、ここまでのドラマのナンダカナ…な出来も
ずっと観てきちゃった視聴者としては
「ややややめておいた方が…」と震えながら小声で言うしかない。
千遥を…というのは
う~~~~~ん、どうでしょう?
ちょっと違うんでないの?…という気がする>スマソ
*「新しい登場人物」レイの友達はリス
十勝に行った時
陽平だけが白樺林を歩き、木の上にリスを見つける―
というPVの様なシーンがあったけど
ここに生かされたのね。
観光で終わってしまったかに見える皆や
観光からも得られるはずの「ワクワク」も無かった、なつと違い
陽平だけは「取材」旅行になっていたってことね(笑)
…と、ここまで書いたら
どこが「観やすかった」んじゃ!?
という気持ちが自分でもしてきた(^^;)
アニメの話がメインだったからだね、多分。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

フェイス/ほっぺ

スイカ

リス

カラダ探し

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