麦わら帽子>『なつぞら』第134話 - 2019.09.03 Tue
天陽、芋畑に死す―
今週いっぱいかけて、お涙頂戴展開か?
なつとの“絆”を嫌という程強調(もしくは捏造)するのか?
…と、戦々恐々としていたので
早々に&アッサリと終わってしまったのは
このドラマにしては気が利いている
…というべきか?
なつの、どーでもいい(こらこら)話で
残りの時間が埋まるのはウンザリだけど>ぉぃ
しかも、その中にあって
ファンタジーな天陽の最後の描写は
ちょいと(いや、かなり)浮いてるけど(^^;)
ともあれ
天陽よ、安らかに
…ひじゅにですが何か?
「いつも光子さんに躾られてるから」byなつ
↑何だよ、この言い方!?
まあ、その前に天陽の死の知らせ。
なつに伝えに来たのは陽平。
元々さほど重要視されている登場人物ではなかったけど(酷)
同じ会社に入ったのだから、もうちょい使い方もあっただろうに
たま~に思い出したかの様に顔を出して
言うことといえば天陽に関する報告。
気の毒だ…気の毒なことだ(涙)
もっとも、第一話にして印象的に登場し
子役なつと大人なつを繋げる役割を果たした信哉が
ふつっといなくなり
やっと再登場したと思ったら、パシリ扱い
そしてまたもや、ふつっといなくなった
…ことに比べれば、まだマシかもな(^^;)
それにしても、なつよ
まさかそんな知らせだとは思わず
自分が気にしている最中の“マコプロダクション”のことを
ペラペラ話し出すところは却ってリアルかもしれないけど
いざ、その知らせを聞いた後には
もうちょい表情を工夫しても良いんじゃ…
呆然としているってことなんだろうけど
ただ単に気を抜いた無表情にしか見え…ゴホンゴホン
「纏まった夏休みを取れたのは9月に入ってのことでした」
夏休みは、ね…
でも、お葬式にチラとでも顔を出すことはできなかったのかな…
それほど東洋動画はブラックなのか?
馬を見たがった優ちゃんのために、ようやく訪れた十勝では
もはや馬はおらず―
天陽の家にいた馬も去年亡くなり―
主のいなくなったアトリエに残された最後の絵を見て
「ほんもののお馬さんがいるよ」
と、優ちゃんが叫ぶ―
この内容は、とても良いのだけど
ドラマとしては、その良さが生かせていないと思う。
もうちょい繊細な描き方なら
…って、じゃあどうすべきだったか問われても
分からないんだけどさ(^^;)
もっと泣ける回になったんじゃないのかなあ…
惜しいなあ…
でも、そんな美しい出来になったら『なつぞら』らしくないか(笑)
久々に登場の泰樹さんは
子役なつ時代の深みある泰樹さんでも
大人なつになってからの骨抜き泰樹さんでもなく
コスプレした草刈正雄に見えてしまった>私だけ?
で、なつ。
当初の目的は優ちゃんに馬を見せるためだし
それに天陽の死も加わったのに
何だかどっちもどーでもいい様に見える(^^;)
「少し、疲れてしまった…」
本来なら、日頃精一杯頑張っている、なつの糸が切れかかっている
…と、心配したり同情したりすべきところなのだろうけど
やはり、自分のことばかりなのね
…と思えてしまう>スマソ
でも、昔っから、なつって情というものが感じられない人だったよね。
エピソードの作り方のせいなのか
演出のせいなのか
演技力のせいなのか
…いや、その全部なのかもしれないけど(酷)
ここまで一貫しているってことは
ワザとか?
ワザとなのか!?
ちゅーことで
上記の台詞の件に戻る。
「いつも光子さんに躾られてるから」
優ちゃんがキチンとお礼が言えたことを褒められてのこの返事。
自分に変わって世話してくれている光子さんに感謝しているなら
また、娘が褒められる様な育ち方をしていると感じているなら
「いつも光子さんが躾てくれているから」とか
「光子さんのおかげで」とか言いそうなもんだし
もしも万が一、自分が出来ていないことで
光子さんのことを苦々しく思ったり、劣等感を抱いているとしても
それなりの言い方ってのはできるはずだから
その「躾」の内容が自分の方針と違うので
面白くない…という気持ちが表れているのかな?
もし、そうだとすれば…やはり
「“ありがとう”は言っちゃダメって言うの」
という先週振られたネタだよね。
もう今更、どーでもいい気がするけどさ>ぉ
え?
『なつぞら』にそんな含みのある話なんて望めない?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ぼうしぱん

神田日勝デッサン集

馬>ぬいぐるみ

今週いっぱいかけて、お涙頂戴展開か?
なつとの“絆”を嫌という程強調(もしくは捏造)するのか?
…と、戦々恐々としていたので
早々に&アッサリと終わってしまったのは
このドラマにしては気が利いている
…というべきか?
なつの、どーでもいい(こらこら)話で
残りの時間が埋まるのはウンザリだけど>ぉぃ
しかも、その中にあって
ファンタジーな天陽の最後の描写は
ちょいと(いや、かなり)浮いてるけど(^^;)
ともあれ
天陽よ、安らかに
…ひじゅにですが何か?
「いつも光子さんに躾られてるから」byなつ
↑何だよ、この言い方!?
まあ、その前に天陽の死の知らせ。
なつに伝えに来たのは陽平。
元々さほど重要視されている登場人物ではなかったけど(酷)
同じ会社に入ったのだから、もうちょい使い方もあっただろうに
たま~に思い出したかの様に顔を出して
言うことといえば天陽に関する報告。
気の毒だ…気の毒なことだ(涙)
もっとも、第一話にして印象的に登場し
子役なつと大人なつを繋げる役割を果たした信哉が
ふつっといなくなり
やっと再登場したと思ったら、パシリ扱い
そしてまたもや、ふつっといなくなった
…ことに比べれば、まだマシかもな(^^;)
それにしても、なつよ
まさかそんな知らせだとは思わず
自分が気にしている最中の“マコプロダクション”のことを
ペラペラ話し出すところは却ってリアルかもしれないけど
いざ、その知らせを聞いた後には
もうちょい表情を工夫しても良いんじゃ…
呆然としているってことなんだろうけど
ただ単に気を抜いた無表情にしか見え…ゴホンゴホン
「纏まった夏休みを取れたのは9月に入ってのことでした」
夏休みは、ね…
でも、お葬式にチラとでも顔を出すことはできなかったのかな…
それほど東洋動画はブラックなのか?
馬を見たがった優ちゃんのために、ようやく訪れた十勝では
もはや馬はおらず―
天陽の家にいた馬も去年亡くなり―
主のいなくなったアトリエに残された最後の絵を見て
「ほんもののお馬さんがいるよ」
と、優ちゃんが叫ぶ―
この内容は、とても良いのだけど
ドラマとしては、その良さが生かせていないと思う。
もうちょい繊細な描き方なら
…って、じゃあどうすべきだったか問われても
分からないんだけどさ(^^;)
もっと泣ける回になったんじゃないのかなあ…
惜しいなあ…
でも、そんな美しい出来になったら『なつぞら』らしくないか(笑)
久々に登場の泰樹さんは
子役なつ時代の深みある泰樹さんでも
大人なつになってからの骨抜き泰樹さんでもなく
コスプレした草刈正雄に見えてしまった>私だけ?
で、なつ。
当初の目的は優ちゃんに馬を見せるためだし
それに天陽の死も加わったのに
何だかどっちもどーでもいい様に見える(^^;)
「少し、疲れてしまった…」
本来なら、日頃精一杯頑張っている、なつの糸が切れかかっている
…と、心配したり同情したりすべきところなのだろうけど
やはり、自分のことばかりなのね
…と思えてしまう>スマソ
でも、昔っから、なつって情というものが感じられない人だったよね。
エピソードの作り方のせいなのか
演出のせいなのか
演技力のせいなのか
…いや、その全部なのかもしれないけど(酷)
ここまで一貫しているってことは
ワザとか?
ワザとなのか!?
ちゅーことで
上記の台詞の件に戻る。
「いつも光子さんに躾られてるから」
優ちゃんがキチンとお礼が言えたことを褒められてのこの返事。
自分に変わって世話してくれている光子さんに感謝しているなら
また、娘が褒められる様な育ち方をしていると感じているなら
「いつも光子さんが躾てくれているから」とか
「光子さんのおかげで」とか言いそうなもんだし
もしも万が一、自分が出来ていないことで
光子さんのことを苦々しく思ったり、劣等感を抱いているとしても
それなりの言い方ってのはできるはずだから
その「躾」の内容が自分の方針と違うので
面白くない…という気持ちが表れているのかな?
もし、そうだとすれば…やはり
「“ありがとう”は言っちゃダメって言うの」
という先週振られたネタだよね。
もう今更、どーでもいい気がするけどさ>ぉ
え?
『なつぞら』にそんな含みのある話なんて望めない?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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