親バカの美学>『なつぞら』第130話 - 2019.08.29 Thu
『キックジャガー』の最終回
会議では―
試合に負けボロボロになったキックジャガーが
素顔を明かして子供達に謝ると
「もういいよ、もう戦わなくていい」
と、子供達が言ってくれて
それ以後は素顔のまま正当派キックボクサーとして
戦い続けることを決意する―
…という内容だったよね?
出来上がったアニメは―
リングでいきなりマスクを外すキックジャガー
TVの前で、その正体に驚く子供達―
…と、かなりニュアンスが違う(^^;)
しかも
「子供達よ、見ろ!俺は戦うことをうやめない」
「マスクを捨てて正々堂々と、君たちに戦う姿を見せる!」。
…と、勝手に宣言してオシマイ
言葉だけ放ってアッサリ纏めるなんて
まるで朝ドラの様(笑)
…ひじゅにですが何か?
「天才だ!」byなつ
↑どうせ蓋ショボだろうと思ってたけど
本当~に蓋ショボだった(笑)
「ママのお仕事手伝いたかったの…そしたらママ、眠れるから」
さすが、なつの子!
こういう時、どう言えば大人はほだされるか
ちゃんと心得ている>ぉ
案の定、メロメロになる坂場&なつ。
チョロいな(笑)
で?
このエピで何を描きたかったの?
なつ達=「親バカ」
と言いたかったの?
それだけ、我が子への愛情に溢れた良い親達だと主張し
仕事>子供ってわけじゃないのよ!
兼業も専業も親心は同じよ!
…という言い訳?
ほらほら、子育て「あるある」でしょ?
共感できるでしょ?
微笑ましいっしょ?
…という強制?
なつが出しっ放しで寝てしまったのが悪いとはいえ
優ちゃんがしたことはイケナイことだと
叱るべきところは叱った方が…と
ひじゅには思っちゃうけど
だから子供を持ったことがない人は…と
お叱りを受けてしまうでせうか?
「急いで一から描き直します」
あ、そんなに軽くて簡単なものだったんだ…
上記した『キックジャガー』最終回のアイディアを
優ちゃんに出させる、なつ。
優ちゃんとの会話シーンが唐突&アザトイものとならない様に
前振りとして、この↑エピを入れたのかな?
入れたことが却ってアザトイ気がするな>こらこら
いや、勿論、子供向けのアニメだから子供に聞くのは間違っていない。
でも、今迄が今迄だから…
ほら、例えば『ヘンゼルとグレーテル』を題材に選ぶというエピ
あれも夕見子の説の丸パクリだったじゃん?
他にも似た様なこと、あったよね?
だから、どうしても、そう感じざるを得ない。
例えば『相棒』でも
右京さんが話を振る
相手がトンチンカンなことを答える
一見、全く関係ないその言葉から
何かが閃く右京さん!
…なんてのは、よくある展開。
推理もの「あるある」、もしくは“お約束”
ところが、なつの場合
相手が勝手にペラペラ喋ってくる
そのまんま、まるっとパクる、なつ!
…だもんな(^^;)
そんな母親に呆れ果てたのか
急激に茜さんに執着し始める優ちゃん。
預けることにした時点で
そういう展開になりそうな気はしたけど
迎えに行けば、なつに飛びつくし
ぐずらずアッサリ帰るので
そういうことは心配いらないのかと思っていた。
やはり定番のネタは使わない手はない?
でも、茜さんが妊娠したため、もう頼めないとの
両親の会話を聞いていたから…の様だし
ちょうど明ちゃんの誕生日が重なった日でもあったから
この件もまた蓋ショボで終わることでせう。
それよりさー
なつったら、次の預け先のことで頭イッパイなのは分かるけど
一応、表面的にでも喜んであげられないのかな…茜さんの妊娠。
自分の時だって、周り中から「おめでとう」の嵐だったじゃん。
誕生日に関しても、何かしてあげようという気配もないしな…
「もう優ちゃんに会えなくなると思うと、寂しいな」
明らかにリップサービス(笑)
同時に、優ちゃんはもう預かれないとの通告とも取れる茜さんの言葉。
「もっと賑やかになるじゃないですか」
今迄は優がいたから賑やかになってたのに
2人目だなんて勝手なものよね!…てな風に
皮肉とも取れる、なつの言葉。
怖い…女は怖い…>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

男の美学
オムライス
チョコっと餃子
会議では―
試合に負けボロボロになったキックジャガーが
素顔を明かして子供達に謝ると
「もういいよ、もう戦わなくていい」
と、子供達が言ってくれて
それ以後は素顔のまま正当派キックボクサーとして
戦い続けることを決意する―
…という内容だったよね?
出来上がったアニメは―
リングでいきなりマスクを外すキックジャガー
TVの前で、その正体に驚く子供達―
…と、かなりニュアンスが違う(^^;)
しかも
「子供達よ、見ろ!俺は戦うことをうやめない」
「マスクを捨てて正々堂々と、君たちに戦う姿を見せる!」。
…と、勝手に宣言してオシマイ
言葉だけ放ってアッサリ纏めるなんて
まるで朝ドラの様(笑)
…ひじゅにですが何か?
「天才だ!」byなつ
↑どうせ蓋ショボだろうと思ってたけど
本当~に蓋ショボだった(笑)
「ママのお仕事手伝いたかったの…そしたらママ、眠れるから」
さすが、なつの子!
こういう時、どう言えば大人はほだされるか
ちゃんと心得ている>ぉ
案の定、メロメロになる坂場&なつ。
チョロいな(笑)
で?
このエピで何を描きたかったの?
なつ達=「親バカ」
と言いたかったの?
それだけ、我が子への愛情に溢れた良い親達だと主張し
仕事>子供ってわけじゃないのよ!
兼業も専業も親心は同じよ!
…という言い訳?
ほらほら、子育て「あるある」でしょ?
共感できるでしょ?
微笑ましいっしょ?
…という強制?
なつが出しっ放しで寝てしまったのが悪いとはいえ
優ちゃんがしたことはイケナイことだと
叱るべきところは叱った方が…と
ひじゅには思っちゃうけど
だから子供を持ったことがない人は…と
お叱りを受けてしまうでせうか?
「急いで一から描き直します」
あ、そんなに軽くて簡単なものだったんだ…
上記した『キックジャガー』最終回のアイディアを
優ちゃんに出させる、なつ。
優ちゃんとの会話シーンが唐突&アザトイものとならない様に
前振りとして、この↑エピを入れたのかな?
入れたことが却ってアザトイ気がするな>こらこら
いや、勿論、子供向けのアニメだから子供に聞くのは間違っていない。
でも、今迄が今迄だから…
ほら、例えば『ヘンゼルとグレーテル』を題材に選ぶというエピ
あれも夕見子の説の丸パクリだったじゃん?
他にも似た様なこと、あったよね?
だから、どうしても、そう感じざるを得ない。
例えば『相棒』でも
右京さんが話を振る
相手がトンチンカンなことを答える
一見、全く関係ないその言葉から
何かが閃く右京さん!
…なんてのは、よくある展開。
推理もの「あるある」、もしくは“お約束”
ところが、なつの場合
相手が勝手にペラペラ喋ってくる
そのまんま、まるっとパクる、なつ!
…だもんな(^^;)
そんな母親に呆れ果てたのか
急激に茜さんに執着し始める優ちゃん。
預けることにした時点で
そういう展開になりそうな気はしたけど
迎えに行けば、なつに飛びつくし
ぐずらずアッサリ帰るので
そういうことは心配いらないのかと思っていた。
やはり定番のネタは使わない手はない?
でも、茜さんが妊娠したため、もう頼めないとの
両親の会話を聞いていたから…の様だし
ちょうど明ちゃんの誕生日が重なった日でもあったから
この件もまた蓋ショボで終わることでせう。
それよりさー
なつったら、次の預け先のことで頭イッパイなのは分かるけど
一応、表面的にでも喜んであげられないのかな…茜さんの妊娠。
自分の時だって、周り中から「おめでとう」の嵐だったじゃん。
誕生日に関しても、何かしてあげようという気配もないしな…
「もう優ちゃんに会えなくなると思うと、寂しいな」
明らかにリップサービス(笑)
同時に、優ちゃんはもう預かれないとの通告とも取れる茜さんの言葉。
「もっと賑やかになるじゃないですか」
今迄は優がいたから賑やかになってたのに
2人目だなんて勝手なものよね!…てな風に
皮肉とも取れる、なつの言葉。
怖い…女は怖い…>ぇ
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