逆ギレ>『なつぞら』第129話 - 2019.08.28 Wed
育児エピソード定番の一つ
子供が熱を出しました!
こういうのってさ
母親が専業兼業に関わらず
ドラマとして面白いか否かに関わらず
取り合えずは
大変だなあ…
と思うものなんだけど
今回は何故か全く心が動かない
いや、心が動かない朝ドラは今迄にもあったんだけど
子供絡みのエピなら子供に免じて
ちょっとは割り引いて観ていた気がする…
どうも今作は、そんなの跳び越えちゃってるみたい(^^;)
さすが朝ドラ100作目!
…ひじゅにですが何か?
「夫婦の努力と皆の思いやりで」byウッチャン
↑えっ!?
いや、まあ
「皆の…」は認める。
「夫婦の…」の「夫」も認める。
後は…言わずもがな?
このところ
なつが何もせず何も考えてさえいないうちに
周囲がぜ~んぶお膳立て!
これって、どーよ!?
と、言い立てていたけど…
今更だよな…とも思っていた。
だって、今迄ずっと
そうしたことの繰り返しだったもの、このドラマは(^^;)
でも、甘かった!
他人の親切を利用するだけでなく
さらに斜め上を行って
逆ギレ
を、かますんだよなあ…
なつってヤツは…(――;)
咲太郎には
「いちいちそんなこと言わないでよ、分かってるから!」
つっかかる前に優ちゃんの様子を見てやれよ…
坂場さんには
「どうしてすぐ連絡くれないの!?」
仕事があるのは自分だけじゃないだろ…
咲太郎はワザワザ駆けつけてくれたのに
医者も看病も、なつの代わりにしてくれたのに…
坂場さんは、家で仕事できる様に取り決めるという
なつにはできないことをしてくれたのに…
つまり
今日の対処は咲太郎
明日からの対処は坂場さん。
昨日、神地さんの件で「感謝しか出来ないのに」
とか何とか言ってたけど
今もまた、そういう状況なんじゃないの?
初めての子育てだもの
焦るのは無理ないし、イッパイイッパイになるよね
…と言ってあげたいけど
茜さんだって初めての子育て中。
なつより遥かに落ち着いて堂々としているのは
僅か一年、先に行っているからでも
一日中、子供の傍に付いていられるからでも
ない気がする。
なつだって、夜だけでも優ちゃんの世話をしていたはずだし
泣きながら出勤して行くほど執着…じゃなくって
愛情があるのなら
朝、機嫌が悪かった…という時点で何かしてそうなもの。
「子どもが風邪ひくなんて当たり前のことだよ」
坂場さんのこの言い方からしたら
今迄だって何度か具合を悪くしたことはあったのだろう。
なつが帰宅する頃には回復していたとしても
坂場さんはちゃんと報告していたと思う。
だから、なつも優ちゃんの日々の様子を把握し
体調とか、熱を出した時の対処法とか学んでおけたはず。
そもそも、他所に預ける際は
緊急時にはどうするか決めておくもんなんじゃないの?
「優のことは俺も一緒に守るからな」
咲太郎の仕事は融通が利くみたいだし
こっちに託児すれば良かったん違う?
光子さんも仕事してるし子育て経験もないだろうけど
お金持ちなんだから、プロを雇うことだってできたんじゃ…
『なつぞら』ワールドでは、他人に預けるのがデフォルト?
なつが戦災孤児になり、赤の他人@柴田家に世話になった様に
その子供@優もまた、赤の他人のもとで育たなければ…ってこと?
だからウッチャンが、やたらと
「敵」だの「味方」だの「戦ってる」だの
平和な時代における、もう一つの戦争を強調しているってわけ?
もしかしたら、亜矢美さんは
こうなることを予測して姿を消したんじゃ?
もしも以前のままだったら
彼女がターゲットになった可能性大だもの。
咲太郎への恋心だのなんだのを理由にしとけば
探されることもないだろうしさ>ぉ
これだけのエピソードを残して
(逆ギレしただけで、なつも成長しないままで)
またまた時間ワープ。
時は昭和47年、9月>3年後
優ちゃんは4歳。
保育園には入ることが出来たけど
時間の関係で、お迎えは茜さんになることも多い
(…つーか、ほぼ毎日に違いない)
その際は、当然の如く茜さん家で過ごしているし…
茜さん、いつまで経っても気が休まらないな。
それこそ、風邪ひく暇もないだろうな。
もしも優ちゃんに感染すようなことがあったら
ぶち切れそうだしな…なつ(^^;)
「食費も貰ってるんだから」
以前と形態も変わったし時間も短くなったから
月6000円の話もどうなっているか、そこが心配>ぉ
ラストもこれまた定番。
大事な何かを出しっぱなしで寝てしまうのも
子供がそれに落書きするかジュースを零すのも
よくある話。
こんな下手な話で
しかも面白さは果てしなく薄くて
何をしようというのだ、大森は!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

昭和47年
赤ちゃんの発熱に
逆ギレ
子供が熱を出しました!
こういうのってさ
母親が専業兼業に関わらず
ドラマとして面白いか否かに関わらず
取り合えずは
大変だなあ…
と思うものなんだけど
今回は何故か全く心が動かない
いや、心が動かない朝ドラは今迄にもあったんだけど
子供絡みのエピなら子供に免じて
ちょっとは割り引いて観ていた気がする…
どうも今作は、そんなの跳び越えちゃってるみたい(^^;)
さすが朝ドラ100作目!
…ひじゅにですが何か?
「夫婦の努力と皆の思いやりで」byウッチャン
↑えっ!?
いや、まあ
「皆の…」は認める。
「夫婦の…」の「夫」も認める。
後は…言わずもがな?
このところ
なつが何もせず何も考えてさえいないうちに
周囲がぜ~んぶお膳立て!
これって、どーよ!?
と、言い立てていたけど…
今更だよな…とも思っていた。
だって、今迄ずっと
そうしたことの繰り返しだったもの、このドラマは(^^;)
でも、甘かった!
他人の親切を利用するだけでなく
さらに斜め上を行って
逆ギレ
を、かますんだよなあ…
なつってヤツは…(――;)
咲太郎には
「いちいちそんなこと言わないでよ、分かってるから!」
つっかかる前に優ちゃんの様子を見てやれよ…
坂場さんには
「どうしてすぐ連絡くれないの!?」
仕事があるのは自分だけじゃないだろ…
咲太郎はワザワザ駆けつけてくれたのに
医者も看病も、なつの代わりにしてくれたのに…
坂場さんは、家で仕事できる様に取り決めるという
なつにはできないことをしてくれたのに…
つまり
今日の対処は咲太郎
明日からの対処は坂場さん。
昨日、神地さんの件で「感謝しか出来ないのに」
とか何とか言ってたけど
今もまた、そういう状況なんじゃないの?
初めての子育てだもの
焦るのは無理ないし、イッパイイッパイになるよね
…と言ってあげたいけど
茜さんだって初めての子育て中。
なつより遥かに落ち着いて堂々としているのは
僅か一年、先に行っているからでも
一日中、子供の傍に付いていられるからでも
ない気がする。
なつだって、夜だけでも優ちゃんの世話をしていたはずだし
泣きながら出勤して行くほど執着…じゃなくって
愛情があるのなら
朝、機嫌が悪かった…という時点で何かしてそうなもの。
「子どもが風邪ひくなんて当たり前のことだよ」
坂場さんのこの言い方からしたら
今迄だって何度か具合を悪くしたことはあったのだろう。
なつが帰宅する頃には回復していたとしても
坂場さんはちゃんと報告していたと思う。
だから、なつも優ちゃんの日々の様子を把握し
体調とか、熱を出した時の対処法とか学んでおけたはず。
そもそも、他所に預ける際は
緊急時にはどうするか決めておくもんなんじゃないの?
「優のことは俺も一緒に守るからな」
咲太郎の仕事は融通が利くみたいだし
こっちに託児すれば良かったん違う?
光子さんも仕事してるし子育て経験もないだろうけど
お金持ちなんだから、プロを雇うことだってできたんじゃ…
『なつぞら』ワールドでは、他人に預けるのがデフォルト?
なつが戦災孤児になり、赤の他人@柴田家に世話になった様に
その子供@優もまた、赤の他人のもとで育たなければ…ってこと?
だからウッチャンが、やたらと
「敵」だの「味方」だの「戦ってる」だの
平和な時代における、もう一つの戦争を強調しているってわけ?
もしかしたら、亜矢美さんは
こうなることを予測して姿を消したんじゃ?
もしも以前のままだったら
彼女がターゲットになった可能性大だもの。
咲太郎への恋心だのなんだのを理由にしとけば
探されることもないだろうしさ>ぉ
これだけのエピソードを残して
(逆ギレしただけで、なつも成長しないままで)
またまた時間ワープ。
時は昭和47年、9月>3年後
優ちゃんは4歳。
保育園には入ることが出来たけど
時間の関係で、お迎えは茜さんになることも多い
(…つーか、ほぼ毎日に違いない)
その際は、当然の如く茜さん家で過ごしているし…
茜さん、いつまで経っても気が休まらないな。
それこそ、風邪ひく暇もないだろうな。
もしも優ちゃんに感染すようなことがあったら
ぶち切れそうだしな…なつ(^^;)
「食費も貰ってるんだから」
以前と形態も変わったし時間も短くなったから
月6000円の話もどうなっているか、そこが心配>ぉ
ラストもこれまた定番。
大事な何かを出しっぱなしで寝てしまうのも
子供がそれに落書きするかジュースを零すのも
よくある話。
こんな下手な話で
しかも面白さは果てしなく薄くて
何をしようというのだ、大森は!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

昭和47年

赤ちゃんの発熱に

逆ギレ

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