なつよ、笑って母になれ>『なつぞら』第115話 - 2019.08.12 Mon
ラストで咲太郎が持って来たケーキを皆で食べてたけど
(あ、実際は坂場さんだけが食べてたけど)
あれは最近見なくなった明るい黄色のモンブラン
以前、何かのTV番組で
日本で初期の頃に作られたのは
昔ながらの栗きんとんの手法で作られたので
黄色いのだと言っていた
アフィリに挙げようと検索したら
「昭和40年代に大ブームになった」と説明が出て来た
ふむふむ
こういうところは時代を表現しているのね
↑一応、今日の良かった探し(笑)
…ひじゅにですが何か?
「曖昧な表現が多過ぎる」by坂場
↑う~ん…料理って
普段作るものは大抵、目分量で行くものじゃない?
一緒に作ったことがあるという設定(あくまでも設定)の、なつだから
「やや多め」みたいな記述でも十分通じると考えて書いたのだろうし
坂場さんは「曖昧」と文句を言うよりも、物事の「曖昧」さに慣れるべきだと思う。
それとも、それを踏まえてのこのエピソード?
またちょっと時間ワープして、今は昭和42年夏―
西荻窪で新生活を始めた坂場&なつ。
坂場さんはまだ就職先が見つからず
在宅で翻訳の仕事をしつつ、主夫業もこなしている。
こういうところは時代を超えているのね。
だから、富士子ちゃんが、なつのために書いたレシピノートは
坂場さんが活用。
今日の夕食は牛乳を入れたシチュー。
クリームシチューに牛乳を入れるのは当たり前だと思っていたのだが
この当時は斬新だったのかしら?
時間ワープした直後の“お約束”と
ネタ振りの日である月曜日が重なったので
今日はひたすら状況説明。
坂場&なつの現状は勿論
東洋動画ではTVアニメ『魔法少女アニー』制作中。
(これって元ネタは『魔法使いサリー』?)
なつも茜さんも今は原画担当。
茜さんは妊娠中で、今後のことを心配中。
チラリ聞いた話では
当時の東映動画は、女性は入社時に
「結婚したら退職する」という誓約書を書かされ
中には昇格と引き換えに一生独身を迫られた人もいたとか。
で、そんな中、奥山玲子さんは結婚後も会社に残った最初の女性だったとか。
茜さんの妊娠をきっかけに、こうしたことを描く予定っぽいな。
あの様子では、なつもじきにご懐妊となりそう>モデルは出来婚らしいし
ちょいと不安なのは
例によって、対比というか、引き立て役というか…で
茜さんはちょっと下げ、なつは爆上げで話が進みそうなところ(^^;)
ま、そこが大森クオリティ(笑)
先週のひじゅにの予感が当たって>誰もが予想してたか(笑)
咲太郎&光子が結婚することに。
いや、今日のところはまだ、咲太郎が一人で勝手に言ってただけだけど、
野上さんが心配して咲太郎に忠言に来るくらいだから
光子さんも望んでいるのだろう。
ただ、咲太郎のイキナリの決断は
亜矢美さん=“風車”が立ち退きを迫られている
光子さん=“川村屋”はビルに建て替える予定
という事情を天秤にかけた結果という気がしなくもな…>こらこら
しかし…どうしてこう、誰も彼も唐突な話にするのだろう?
大森はサプライズがお好き?
いや、あまりサプライズにはなっていないよね。
一応、2人の中を仄めかす説明台詞は何度か挟まれたから(笑)
でも、それだけで発展途上を描かないから
結論が下されるのはいつも唐突。
ねえねえ、どっちかっちゅーとさあ
視聴者は発展する過程をこそ見たいんと違う?
ワザと描かないの?
照れちゃって描けないの?
世間で受け入れられているザ・ラブストーリーへのアンチテーゼ?
それでドラマとして面白くなっていないのだから
アンチテーゼとは言えないか(^^;)
ちゅーことで、ネタ振りの月曜日はオシマイ。
今日は
1:シチューは牛乳で決まる
2:昭和40年代のモンブランは黄色だった
…というお話でした>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

昭和40年代に大ブームになったあの黄色いモンブラン!

仕上げの牛乳を使わなくてもミルクのおいしさたっぷり

魔法使いサリー>DVD-BOX初回限定版

(あ、実際は坂場さんだけが食べてたけど)
あれは最近見なくなった明るい黄色のモンブラン
以前、何かのTV番組で
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アフィリに挙げようと検索したら
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ふむふむ
こういうところは時代を表現しているのね
↑一応、今日の良かった探し(笑)
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↑う~ん…料理って
普段作るものは大抵、目分量で行くものじゃない?
一緒に作ったことがあるという設定(あくまでも設定)の、なつだから
「やや多め」みたいな記述でも十分通じると考えて書いたのだろうし
坂場さんは「曖昧」と文句を言うよりも、物事の「曖昧」さに慣れるべきだと思う。
それとも、それを踏まえてのこのエピソード?
またちょっと時間ワープして、今は昭和42年夏―
西荻窪で新生活を始めた坂場&なつ。
坂場さんはまだ就職先が見つからず
在宅で翻訳の仕事をしつつ、主夫業もこなしている。
こういうところは時代を超えているのね。
だから、富士子ちゃんが、なつのために書いたレシピノートは
坂場さんが活用。
今日の夕食は牛乳を入れたシチュー。
クリームシチューに牛乳を入れるのは当たり前だと思っていたのだが
この当時は斬新だったのかしら?
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茜さんは妊娠中で、今後のことを心配中。
チラリ聞いた話では
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「結婚したら退職する」という誓約書を書かされ
中には昇格と引き換えに一生独身を迫られた人もいたとか。
で、そんな中、奥山玲子さんは結婚後も会社に残った最初の女性だったとか。
茜さんの妊娠をきっかけに、こうしたことを描く予定っぽいな。
あの様子では、なつもじきにご懐妊となりそう>モデルは出来婚らしいし
ちょいと不安なのは
例によって、対比というか、引き立て役というか…で
茜さんはちょっと下げ、なつは爆上げで話が進みそうなところ(^^;)
ま、そこが大森クオリティ(笑)
先週のひじゅにの予感が当たって>誰もが予想してたか(笑)
咲太郎&光子が結婚することに。
いや、今日のところはまだ、咲太郎が一人で勝手に言ってただけだけど、
野上さんが心配して咲太郎に忠言に来るくらいだから
光子さんも望んでいるのだろう。
ただ、咲太郎のイキナリの決断は
亜矢美さん=“風車”が立ち退きを迫られている
光子さん=“川村屋”はビルに建て替える予定
という事情を天秤にかけた結果という気がしなくもな…>こらこら
しかし…どうしてこう、誰も彼も唐突な話にするのだろう?
大森はサプライズがお好き?
いや、あまりサプライズにはなっていないよね。
一応、2人の中を仄めかす説明台詞は何度か挟まれたから(笑)
でも、それだけで発展途上を描かないから
結論が下されるのはいつも唐突。
ねえねえ、どっちかっちゅーとさあ
視聴者は発展する過程をこそ見たいんと違う?
ワザと描かないの?
照れちゃって描けないの?
世間で受け入れられているザ・ラブストーリーへのアンチテーゼ?
それでドラマとして面白くなっていないのだから
アンチテーゼとは言えないか(^^;)
ちゅーことで、ネタ振りの月曜日はオシマイ。
今日は
1:シチューは牛乳で決まる
2:昭和40年代のモンブランは黄色だった
…というお話でした>ぇ
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