婚約>『なつぞら』第108話 - 2019.08.03 Sat
ヒロインの結婚が決まる…って
朝ドラ的にもドラマ全般として見ても
かなり大きなエピソードだと思うんだけど
心が微動だにしない自分が悲しい(^^;)
例えば―
後半イマイチだった『まんぷく』も
結婚まではとても楽しかった
あれだけダメ作認定した『半分、青い。』も
キスシーンはキモいとさえ感じたけど
キモいと感じられただけでもマシだったのかもしれない
…ひじゅにですが何か?
「あなたの人生を作ります」by坂場
↑これって、ないわー
…と、ひじゅには感じたけど
全国的には、坂場さんらしい良いプロポーズ
ってことになっているのかなあ?
ちゅーことで
一晩で気持ちをコロッと変えてみせる坂場さんであった>こらこら
「あなたが今迄、どれほどの恐怖を味わってきたか
大切なものを失う怖さを、どれほど味わってきたか」
戦争で父を亡くし母を亡くし、兄妹バラバラになり…
という凄まじい経験は、ひじゅににはないので
ここに関しては同情するしかないんだけど
でも、その後のなつは、あらゆるものを“得て”きたわけで―
彼女が得る代わりに
自分の立ち位置をなかなか得られなかった照男や
両親や祖父(特に祖父)との触れ合いや本来注がれていたはずの愛情を
ある意味、諦めなければならなかった夕見子のことを思うと…
また、人生を歩む上で
なつは順調に夢を掴めているし、今回こうして愛も掴めたわけだけど―
大きな挫折を味わう結果になった雪次郎や夕見子のことを思うと…
ましてや、なつと似た様な状況だけれど
なつには経験のない親戚からのイジメに遭い
実母の様に慕える女将さんに出逢えたといっても
その女将さんのために、意に染まぬ結婚を選んだ
千遥のことを思うと…
なつばかりが悲劇のヒロイン扱いで、同情的な目で見られるばかり―
というのは何だかちょっとモヤるんだよなあ…
ヒネクレひじゅにでスマソ!
まあ、今のなつが色々と得ることができているのは
失う経験が多かったからこそ、そのための傷が深いからこそ
自分を隠し、演技をしてきたから
嫌な言い方をすれば、媚を売り取り入ってきたからこそ
…と言えるんだけど
いや、そこを批判しているのではなくて
寧ろ、それを意識的また計画的にしてみせるヒロインだったら
俄然、興味を抱き、他からの批判の的になったとしても
擁護してきただろうと思う>だって、ひじゅにだもん(ぇ)
そこが中途半端だったから、なつには魅力を感じられないのだと思う。
それよりさ
こんな↑言い方で戻って来た坂場さんは
なつにとって自分はそれほど「大切なもの」と自覚してるってこと?
何だかちょっと、「おいおい」って感じせえへん?>考え過ぎ?
でもまあ、聞いたことがないと攻め立てた「好き」という言葉を
「大」まで付けて宣言してもらえたのだから
なつとしては大満足だね(笑)
「遅くない!
まだ生きてるんだから、いっくら間違えてもいいの!」
これは悲恋を味わった亜矢美さんだからこそ言えることで
そこは良かったと思う。
その悲恋が説明台詞だけで終わっちゃったこと
しかも、なつが好奇心を満たすため無神経に聞き出した結果ってことが
これまた何だかちょっと…って感じなんだけどさ(^^;)
こうして無事に婚約を果たした坂場&なつ。
まだ口約束の段階だけど…
咲太郎に挨拶済みだから“成立”と見て良いか。
そのせいか、外堀を埋めようと
“川村屋”に挨拶に行く、坂場&なつ。
修行していた雪次郎なら、ここに真っ先に来るのは分かる。
なつだって世話になっていた時期があるので不自然とまでは言わないけど
真っ先に目指す所なのかなあ?
大森的には、野上さんのリアクションと
マダムの出番を作りたかったってのが真っ先にあったのかもね。
坂場&なつ的にはバターカリーをご馳走してもらえると期待してのこと?
次に訪れたのは“東洋動画”
ここは現職場なのだから当然っちゅーか
こここそ真っ先に行くべきだったんじゃ…?
坂場さんは退職届を出した後だし
なつは嘆きのあまり一日サボった可能性大だから
行き難かったのかな…と一瞬思ったけど
(だから“川村屋”で腹ごしらえしてからにしたのかとも思ったけど)
いざ行ったら全く悪びれていなかったな(笑)
これらを終えてから、北海道へ行く2人―
坂場さんの家族には一番最後に挨拶に行くのか…
ラスボス的扱い?
柴田家の方は、咲太郎が許したのだから
反対する謂れはないと思うので
また脇役中心の騒動が描かれるのではないか…という嫌な予感>ぉ
実話とは違って労働争議も女性の地位の問題も
“東映動画”と絡んでは出て来ていないので
予告では夕見子が映っていたし
高校時代の演劇エピと同じく、農協絡みでこれに似た問題を描く算段?
↑全然関係なく平穏に終わったらスマソ!
つーか、その方が良いけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

置物

どら焼き

Tシャツ

朝ドラ的にもドラマ全般として見ても
かなり大きなエピソードだと思うんだけど
心が微動だにしない自分が悲しい(^^;)
例えば―
後半イマイチだった『まんぷく』も
結婚まではとても楽しかった
あれだけダメ作認定した『半分、青い。』も
キスシーンはキモいとさえ感じたけど
キモいと感じられただけでもマシだったのかもしれない
…ひじゅにですが何か?
「あなたの人生を作ります」by坂場
↑これって、ないわー
…と、ひじゅには感じたけど
全国的には、坂場さんらしい良いプロポーズ
ってことになっているのかなあ?
ちゅーことで
一晩で気持ちをコロッと変えてみせる坂場さんであった>こらこら
「あなたが今迄、どれほどの恐怖を味わってきたか
大切なものを失う怖さを、どれほど味わってきたか」
戦争で父を亡くし母を亡くし、兄妹バラバラになり…
という凄まじい経験は、ひじゅににはないので
ここに関しては同情するしかないんだけど
でも、その後のなつは、あらゆるものを“得て”きたわけで―
彼女が得る代わりに
自分の立ち位置をなかなか得られなかった照男や
両親や祖父(特に祖父)との触れ合いや本来注がれていたはずの愛情を
ある意味、諦めなければならなかった夕見子のことを思うと…
また、人生を歩む上で
なつは順調に夢を掴めているし、今回こうして愛も掴めたわけだけど―
大きな挫折を味わう結果になった雪次郎や夕見子のことを思うと…
ましてや、なつと似た様な状況だけれど
なつには経験のない親戚からのイジメに遭い
実母の様に慕える女将さんに出逢えたといっても
その女将さんのために、意に染まぬ結婚を選んだ
千遥のことを思うと…
なつばかりが悲劇のヒロイン扱いで、同情的な目で見られるばかり―
というのは何だかちょっとモヤるんだよなあ…
ヒネクレひじゅにでスマソ!
まあ、今のなつが色々と得ることができているのは
失う経験が多かったからこそ、そのための傷が深いからこそ
自分を隠し、演技をしてきたから
嫌な言い方をすれば、媚を売り取り入ってきたからこそ
…と言えるんだけど
いや、そこを批判しているのではなくて
寧ろ、それを意識的また計画的にしてみせるヒロインだったら
俄然、興味を抱き、他からの批判の的になったとしても
擁護してきただろうと思う>だって、ひじゅにだもん(ぇ)
そこが中途半端だったから、なつには魅力を感じられないのだと思う。
それよりさ
こんな↑言い方で戻って来た坂場さんは
なつにとって自分はそれほど「大切なもの」と自覚してるってこと?
何だかちょっと、「おいおい」って感じせえへん?>考え過ぎ?
でもまあ、聞いたことがないと攻め立てた「好き」という言葉を
「大」まで付けて宣言してもらえたのだから
なつとしては大満足だね(笑)
「遅くない!
まだ生きてるんだから、いっくら間違えてもいいの!」
これは悲恋を味わった亜矢美さんだからこそ言えることで
そこは良かったと思う。
その悲恋が説明台詞だけで終わっちゃったこと
しかも、なつが好奇心を満たすため無神経に聞き出した結果ってことが
これまた何だかちょっと…って感じなんだけどさ(^^;)
こうして無事に婚約を果たした坂場&なつ。
まだ口約束の段階だけど…
咲太郎に挨拶済みだから“成立”と見て良いか。
そのせいか、外堀を埋めようと
“川村屋”に挨拶に行く、坂場&なつ。
修行していた雪次郎なら、ここに真っ先に来るのは分かる。
なつだって世話になっていた時期があるので不自然とまでは言わないけど
真っ先に目指す所なのかなあ?
大森的には、野上さんのリアクションと
マダムの出番を作りたかったってのが真っ先にあったのかもね。
坂場&なつ的にはバターカリーをご馳走してもらえると期待してのこと?
次に訪れたのは“東洋動画”
ここは現職場なのだから当然っちゅーか
こここそ真っ先に行くべきだったんじゃ…?
坂場さんは退職届を出した後だし
なつは嘆きのあまり一日サボった可能性大だから
行き難かったのかな…と一瞬思ったけど
(だから“川村屋”で腹ごしらえしてからにしたのかとも思ったけど)
いざ行ったら全く悪びれていなかったな(笑)
これらを終えてから、北海道へ行く2人―
坂場さんの家族には一番最後に挨拶に行くのか…
ラスボス的扱い?
柴田家の方は、咲太郎が許したのだから
反対する謂れはないと思うので
また脇役中心の騒動が描かれるのではないか…という嫌な予感>ぉ
実話とは違って労働争議も女性の地位の問題も
“東映動画”と絡んでは出て来ていないので
予告では夕見子が映っていたし
高校時代の演劇エピと同じく、農協絡みでこれに似た問題を描く算段?
↑全然関係なく平穏に終わったらスマソ!
つーか、その方が良いけどね。
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