覆水盆に返らず>『なつぞら』第76話 - 2019.06.27 Thu
“川村屋”の看板メニューは
バターカレー
妙子さんが雪次郎に作ったのは
家庭のカレー
“川村屋”での修行を辞めて
家族の問題に直面している雪次郎にとって
この2種のカレーは象徴?
考え過ぎ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「前足4本描いたの?」by麻子
↑これが解決策。
後ろ脚がどーのこーのと言っていたから
そっちに適用するかと思ったけど
まあ、前足を振り回す方が「リアル」かもね(笑)
こうして
階段落ち未満の腕ブンブンは
ラブコメ仕様ではなく動画の閃きに繋がってほしい
…という期待は一応は叶ったかに見えたけど
その部分はほんのちょっと
アッサリもアッサリで
いつもの中途半端な変顔(つーか逆に可愛さアピール)と
いつものなつ上げ
…という締め。
坂部&なつの間に
笑顔とホンワカした雰囲気が流れ始め
結局のところ
ラブコメ仕様じゃん!
ひじゅに的にはそーいうのはどーでもいいけど
一般的にはアニメの方こそどーでもよくて
ラブコメの方が需要があるのかもね。
少なくとも、朝ドラとしては。
「恋に落ちてたりするかもよ?」
サクランボを使って話す、ももっち。
『あさが来た』で
五代様がヒロインあさに
サクランボを乗せたアイスクリームをご馳走した後
テーブルの上に堕ちていたサクランボの茎を拾って思いにふける―
という、ちょっとキモい…じゃなくて
切ないシーンがあったのを思い出したよ。
どちらも恋愛感情に関することなので
サクランボちゅーのはやはりメタファか?
と邪推してしまっ…こらこら!
残りは、まるっと雪次郎ネタ。
昨日の、とよさんの感動演技の後なので
取り合えず雪次郎は演劇の道に邁進するのかと思っていたよ。
一旦、足を踏み出してから
このまま全身すべきか戻るべきか(自分にとって、どちらの夢が重いか)を
悩むのか、と。
でもまあ、そこまでの時間的余裕はないもんな>所詮、脇役
だからって
「この身体が2つあればいいのにな」
って…
覚悟どころの話じゃないじゃん。
「父さんの夢はな、俺の夢でもあるんだわ
ただ、他のことを後悔したくなかっただけだ」
演劇は夢ではなく、趣味程度の意識なんじゃ?
雪之助さんの方は
「(雪次郎)がいつでも戻れる様に自分が働いて居場所を作っておく」
という意図の下に“川村屋”で働き続けている。
“川村屋”側としては、何だか脅しみたいなものじゃ…(^^;)
「おふくろの生き方そのものなんだ」
雪之助さんが“雪月”を守りたい理由。
柴田牧場だって同じ。
つまり、今の雪次郎の立場は、なつと同じ。
血縁の有無という違いはあるけど
泰樹さんは、なつを実の孫より愛しているのだから
この際、関係ない。
親の後を継ぐのが当たり前だった時代だから…ってのも
泰樹さんは、なつを長男@照男よりも重んじていたのだから
ここも関係ない。
要は身代わりがいるか否かの違い。
だから、それだけで
最初の頃、なつが雪次郎を責めていたのなら
ナンダカナ…と思った
今は何だか、どっちつかずで
両者の間でウロチョロしているだけ…って感じ。
つーか
ヒロインとして目立たせるために
両者の意見の聞き役という、不自然&ご都合主義な役割。
自分の当時の心境や、これまでの経験から
何か言ってやっても良い気がするんだけど…求め過ぎ?
まあ、多分
このエピは風の様に過ぎ去り
なつに何の影響も、ましてや“成長”も
もたらさずに終わるのだろうな(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サクランボ

覆水盆に返らず

カレーライス

バターカレー
妙子さんが雪次郎に作ったのは
家庭のカレー
“川村屋”での修行を辞めて
家族の問題に直面している雪次郎にとって
この2種のカレーは象徴?
考え過ぎ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「前足4本描いたの?」by麻子
↑これが解決策。
後ろ脚がどーのこーのと言っていたから
そっちに適用するかと思ったけど
まあ、前足を振り回す方が「リアル」かもね(笑)
こうして
階段落ち未満の腕ブンブンは
ラブコメ仕様ではなく動画の閃きに繋がってほしい
…という期待は一応は叶ったかに見えたけど
その部分はほんのちょっと
アッサリもアッサリで
いつもの中途半端な変顔(つーか逆に可愛さアピール)と
いつものなつ上げ
…という締め。
坂部&なつの間に
笑顔とホンワカした雰囲気が流れ始め
結局のところ
ラブコメ仕様じゃん!
ひじゅに的にはそーいうのはどーでもいいけど
一般的にはアニメの方こそどーでもよくて
ラブコメの方が需要があるのかもね。
少なくとも、朝ドラとしては。
「恋に落ちてたりするかもよ?」
サクランボを使って話す、ももっち。
『あさが来た』で
五代様がヒロインあさに
サクランボを乗せたアイスクリームをご馳走した後
テーブルの上に堕ちていたサクランボの茎を拾って思いにふける―
という、ちょっとキモい…じゃなくて
切ないシーンがあったのを思い出したよ。
どちらも恋愛感情に関することなので
サクランボちゅーのはやはりメタファか?
と邪推してしまっ…こらこら!
残りは、まるっと雪次郎ネタ。
昨日の、とよさんの感動演技の後なので
取り合えず雪次郎は演劇の道に邁進するのかと思っていたよ。
一旦、足を踏み出してから
このまま全身すべきか戻るべきか(自分にとって、どちらの夢が重いか)を
悩むのか、と。
でもまあ、そこまでの時間的余裕はないもんな>所詮、脇役
だからって
「この身体が2つあればいいのにな」
って…
覚悟どころの話じゃないじゃん。
「父さんの夢はな、俺の夢でもあるんだわ
ただ、他のことを後悔したくなかっただけだ」
演劇は夢ではなく、趣味程度の意識なんじゃ?
雪之助さんの方は
「(雪次郎)がいつでも戻れる様に自分が働いて居場所を作っておく」
という意図の下に“川村屋”で働き続けている。
“川村屋”側としては、何だか脅しみたいなものじゃ…(^^;)
「おふくろの生き方そのものなんだ」
雪之助さんが“雪月”を守りたい理由。
柴田牧場だって同じ。
つまり、今の雪次郎の立場は、なつと同じ。
血縁の有無という違いはあるけど
泰樹さんは、なつを実の孫より愛しているのだから
この際、関係ない。
親の後を継ぐのが当たり前だった時代だから…ってのも
泰樹さんは、なつを長男@照男よりも重んじていたのだから
ここも関係ない。
要は身代わりがいるか否かの違い。
だから、それだけで
最初の頃、なつが雪次郎を責めていたのなら
ナンダカナ…と思った
今は何だか、どっちつかずで
両者の間でウロチョロしているだけ…って感じ。
つーか
ヒロインとして目立たせるために
両者の意見の聞き役という、不自然&ご都合主義な役割。
自分の当時の心境や、これまでの経験から
何か言ってやっても良い気がするんだけど…求め過ぎ?
まあ、多分
このエピは風の様に過ぎ去り
なつに何の影響も、ましてや“成長”も
もたらさずに終わるのだろうな(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サクランボ

覆水盆に返らず

カレーライス

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