雪次郎の乱>『なつぞら』第72話 - 2019.06.22 Sat
考えたら
朝ドラ・ヒロインの相手役って
理系でちょっと変人っぽい人が多いんだよね
坂部さんは哲学科だから理系とは言い難いけど
理屈っぽくてちょっと変人っぽいので
十分に“お約束”
…だから、どうというわけでもないけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「単なる偶然じゃないんですか?」by坂部
↑偶然じゃありません。
大森の画策です。
↑それを言っちゃあ…
“川村屋”で再会する坂部&なつ―
その前に、またもや野上さんとズバポンな、なつ。
まあ、ちょこっとだけだったから良いけど
大森は、こうしたやり取りが面白いと信じているらしい。
なつを魅力的なキャラにする要素の一つ
…のつもりなんだろうけど、そうかなあ?
動くべきところは受け身で他力本願で丸投げで(酷)
口ばっかり達者って、どうなの…?
それでいて、昨日の様な、肝心のアニメに関する論議では
思い付きの感情論って感じでヘニョヘニョだし(酷×2)
そんなことは置いといて>ぉ
坂部さんと相席する、なつ(withももっち)―
「アレじゃない?」
さすが、ももっち!
まるで現代のギャルの様だぞ。 ←この言い方の方が古臭い
理屈&天然ボケの坂部さん。
「すいません、もういいです」
野上さんや茂木さんに対する時とは違って
気の利いた言葉が浮かばない、なつ。
面白がっている、ももっち。
ひじゅにも、こういう時、面白がっちゃう方なので
ももっちの方が共感&好感持てるけど
ドラマ的には、なつの方がヒロイン王道の反応。
あ、ってことは、ひじゅにはヒロインにはなれないのね(納得)
ももっちは、坂部&なつの
橋渡しになるのか>アザトイ
三角関係になるのか>メンドクサイ
単に傍観者として楽しむだけか>ひじゅにスタンス
「大人にも夢を与えるものだと思ったからです」
なつ=「子供」「子供」と、やたら持ち出す
というのがパターン化した後での、坂部さんのこの言葉。
正反対の2人が影響を受け合っていく―
という雰囲気がアカラサマに漂っていて、ちょっとアザトイ。
でも、この後の日本アニメーション史に関わっていくことだから
興味深い部分もある。
ホームドラマとビジネスドラマ
ラブコメとアニメ
大森はどちらに重きを置いて描いていくつもりなのかな。
(“お約束”の見地からすれば前者に決まってるけど…一縷の望み)
坂部さんが言っていたフランスのアニメは
『やぶにらみの暴君』(1952年/ポール・グリモー監督)
という作品と思われる。
原作はアンデルセンの『羊飼い娘と煙突掃除人』
(後に改作されて、1980年に『王と鳥』として公開された)
高畑勲がアニメを志すきっかけとなった作品らしいから間違いないと思う。
ここでアニメ談義になった方が
少なくとも、ひじゅに的には面白そうだと思えるのだが
絶妙のタイミングで坂部さんの言葉を遮るマダム。
そして、雪次郎の乱―
「ダメ! それは絶対ダメ!」
ひじゅにも雪次郎には“雪月”を継いでほしいし
結局そちらで落ち着くんじゃないかとも思う。
このところご無沙汰だけど、色々なお菓子が登場するのは楽しいしね。
でも、この、なつの態度はナンダカナ…
野上さんに対しても
坂部さんに対しても
雪次郎に対しても
表面的言動は一応違うけど上目線なのは共通。
ここが、なつに馴染めない要素の一つだよな…(^^;)
それにしてもさ
自分は夢を選んだのに雪次郎にはそれを認めないのは
ダブスタだし
つーか、そもそも、そういう立場じゃないし
兄妹の有無で計っているとしたら
照男に失礼だし、千遥にも酷いと思うし
自分の選択に少しでも後悔や疑問を抱いている故だとしたら
それこそ皆への「裏切り」だし
雪次郎を応援する咲太郎や亜矢美さんにイラつくのは
自分を応援し受け入れてくれる彼らへの侮辱だし
…って感じるんだけど…
考え過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

相席で黙っていられるか

カレーパン

王と鳥(高畑勲)

朝ドラ・ヒロインの相手役って
理系でちょっと変人っぽい人が多いんだよね
坂部さんは哲学科だから理系とは言い難いけど
理屈っぽくてちょっと変人っぽいので
十分に“お約束”
…だから、どうというわけでもないけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「単なる偶然じゃないんですか?」by坂部
↑偶然じゃありません。
大森の画策です。
↑それを言っちゃあ…
“川村屋”で再会する坂部&なつ―
その前に、またもや野上さんとズバポンな、なつ。
まあ、ちょこっとだけだったから良いけど
大森は、こうしたやり取りが面白いと信じているらしい。
なつを魅力的なキャラにする要素の一つ
…のつもりなんだろうけど、そうかなあ?
動くべきところは受け身で他力本願で丸投げで(酷)
口ばっかり達者って、どうなの…?
それでいて、昨日の様な、肝心のアニメに関する論議では
思い付きの感情論って感じでヘニョヘニョだし(酷×2)
そんなことは置いといて>ぉ
坂部さんと相席する、なつ(withももっち)―
「アレじゃない?」
さすが、ももっち!
まるで現代のギャルの様だぞ。 ←この言い方の方が古臭い
理屈&天然ボケの坂部さん。
「すいません、もういいです」
野上さんや茂木さんに対する時とは違って
気の利いた言葉が浮かばない、なつ。
面白がっている、ももっち。
ひじゅにも、こういう時、面白がっちゃう方なので
ももっちの方が共感&好感持てるけど
ドラマ的には、なつの方がヒロイン王道の反応。
あ、ってことは、ひじゅにはヒロインにはなれないのね(納得)
ももっちは、坂部&なつの
橋渡しになるのか>アザトイ
三角関係になるのか>メンドクサイ
単に傍観者として楽しむだけか>ひじゅにスタンス
「大人にも夢を与えるものだと思ったからです」
なつ=「子供」「子供」と、やたら持ち出す
というのがパターン化した後での、坂部さんのこの言葉。
正反対の2人が影響を受け合っていく―
という雰囲気がアカラサマに漂っていて、ちょっとアザトイ。
でも、この後の日本アニメーション史に関わっていくことだから
興味深い部分もある。
ホームドラマとビジネスドラマ
ラブコメとアニメ
大森はどちらに重きを置いて描いていくつもりなのかな。
(“お約束”の見地からすれば前者に決まってるけど…一縷の望み)
坂部さんが言っていたフランスのアニメは
『やぶにらみの暴君』(1952年/ポール・グリモー監督)
という作品と思われる。
原作はアンデルセンの『羊飼い娘と煙突掃除人』
(後に改作されて、1980年に『王と鳥』として公開された)
高畑勲がアニメを志すきっかけとなった作品らしいから間違いないと思う。
ここでアニメ談義になった方が
少なくとも、ひじゅに的には面白そうだと思えるのだが
絶妙のタイミングで坂部さんの言葉を遮るマダム。
そして、雪次郎の乱―
「ダメ! それは絶対ダメ!」
ひじゅにも雪次郎には“雪月”を継いでほしいし
結局そちらで落ち着くんじゃないかとも思う。
このところご無沙汰だけど、色々なお菓子が登場するのは楽しいしね。
でも、この、なつの態度はナンダカナ…
野上さんに対しても
坂部さんに対しても
雪次郎に対しても
表面的言動は一応違うけど上目線なのは共通。
ここが、なつに馴染めない要素の一つだよな…(^^;)
それにしてもさ
自分は夢を選んだのに雪次郎にはそれを認めないのは
ダブスタだし
つーか、そもそも、そういう立場じゃないし
兄妹の有無で計っているとしたら
照男に失礼だし、千遥にも酷いと思うし
自分の選択に少しでも後悔や疑問を抱いている故だとしたら
それこそ皆への「裏切り」だし
雪次郎を応援する咲太郎や亜矢美さんにイラつくのは
自分を応援し受け入れてくれる彼らへの侮辱だし
…って感じるんだけど…
考え過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

相席で黙っていられるか

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王と鳥(高畑勲)

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