クリームソーダ>『なつぞら』第47話 - 2019.05.24 Fri
レモンスカッシュ=レスカってことは
クリームソーダ=クソダだ!
…と誤解した、ある人が
「クソダ」と喫茶店で注文したら
カレーライスが出てきた!
…というジョークは、この時代のものでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「ムーランルージュか」byなつ
あ~成程
ムーランルージュって「赤い風車」って意味なのね
知らんかったよ。
…え?
そんなの有名だって?
だから「かざぐるま」でなく「ふうしゃ」なのね。
だから亜矢美さんの店は「風車」という名で赤提灯なのね。
つーか
赤提灯を使うために、おでん屋になったのね?
だからって、それを見て
「ムーランルージュ」
と即座に理解する、なつって凄過ぎ。
…え?
分からないのは無知ひじゅにだけだって?
………うん、多分(^^;)
あんな暴言を吐いた後でも
なつが“川村屋”に簡単に戻れるだろうことは
分かっていたことだけど>だってヒロインだもん!
「マダムに謝って
明日からもここで働かせてもらうしかないしょ」
全然悪びれていないし
謝れば許してもらえると思っているし
「しかないしょ」って、何か物凄い上目線だし
でもって、結局
謝るシーンは素っ飛ばされるし
…なつったら
もう完全に朝ドラヒロイン!
兄妹間の誤解は一応、今日で解消。
カタルシスも何もなく
千遥のことは再び忘れ去られ
なつ&咲太郎の兄妹愛もよく分からないまま(笑)
双方の“夢”に話は跳ぶ。
失われた9年間のことも
現在の生活や健康状態や人間関係のことも
大した問題ではなく
何故その様な“夢”を抱くことになったのか
“夢”に向かってどの様に歩んで行くつもりか
…なんてことも、どーでもよく
ただ、“夢”を持っている!
ということだけで全てが解決。
さすが朝ドラ!
「戻って来なくて良いですよ」
とまで、の野上さんに言われたのに
謝る前に当然の様に寮に帰る、なつ。
寮といっても元は普通のアパートなわけだけど
それでも勝手に身内@咲太郎を連れて行っちゃうし
女性であり、そっちはそっちで誤解を抱いたままらしい
さっちゃんに逢わせるのを躊躇うのは分かるとしても
だからって雪次郎の部屋に押しかけちゃうし…
東京に来てからずっと「厚かましさ」を貫いているのは
褒めるべきところなのでせうか?
咲太郎の誤解の元は雪之助さんの言葉だろうけど
その時点で、なつは雪之助さんはもう帰ったと思っていたらしいから
誤解を解くため、もしくは責任を取ってもらうために行ったわけではなく
雪次郎を利用しただけだよね。
まあ、おかげで誤解は本当に解けたわけだけど
そうしたドラマ上の都合のための展開なのがバレバレ。
まあ、メンドクサイことにならなくて良かった。
つーか、メンドクサイことになりかけたのは
邪推して膨らませて咲太郎に吹き込んだ亜矢美さんのおかげなので
こっちには、もしかしたらメンドクサイことが待っているのかもね(^^;)
まあ、今回のエピで分かったのは
咲太郎が思っていた以上に困ったちゃんキャラであること。
ラストの方で東洋映画の社長と遭遇しちゃっていたので
なつがアニメーターになるまでの最初の騒動はこれが元になるのだろう。
想像しただけでメンドクサイ(^^;)
いつの間にか“雪月”に帰っていた雪之助さん>テレポーテーションかと思った
東京へ行った成果はクリームソーダ。
今のところ、彼が一番
“夢”を持っていて、それを着々と実現しているな。
仏頂面で甘い物を食べると言われていた泰樹さんが
ニコニコ顔でクリームソーダをお替り。
なつは、東京行きを決めた途端にタガが外れ
東京に着いたら「厚かましい」コースまっしぐら。
今迄、そこまで自分を抑えていたのだったとしたら
北海道で虐待されていた…という邪推は
完璧な邪推ではないのかも…という疑惑が>ぉ
泰樹さんも、なつに魂抜かれてヘタレな俗物になり果てていたのが
今日は素直な態度で穏やかな人になっていたから
なつの呪縛が解けたってことなのかも?
だったら、この失われた9年間は
本当に幸福だったとは、やはり言えないのかも?
ややややっぱり
本当は怖い『なつぞら』!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

クリームソーダ



クリームソーダ=クソダだ!
…と誤解した、ある人が
「クソダ」と喫茶店で注文したら
カレーライスが出てきた!
…というジョークは、この時代のものでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「ムーランルージュか」byなつ
あ~成程
ムーランルージュって「赤い風車」って意味なのね
知らんかったよ。
…え?
そんなの有名だって?
だから「かざぐるま」でなく「ふうしゃ」なのね。
だから亜矢美さんの店は「風車」という名で赤提灯なのね。
つーか
赤提灯を使うために、おでん屋になったのね?
だからって、それを見て
「ムーランルージュ」
と即座に理解する、なつって凄過ぎ。
…え?
分からないのは無知ひじゅにだけだって?
………うん、多分(^^;)
あんな暴言を吐いた後でも
なつが“川村屋”に簡単に戻れるだろうことは
分かっていたことだけど>だってヒロインだもん!
「マダムに謝って
明日からもここで働かせてもらうしかないしょ」
全然悪びれていないし
謝れば許してもらえると思っているし
「しかないしょ」って、何か物凄い上目線だし
でもって、結局
謝るシーンは素っ飛ばされるし
…なつったら
もう完全に朝ドラヒロイン!
兄妹間の誤解は一応、今日で解消。
カタルシスも何もなく
千遥のことは再び忘れ去られ
なつ&咲太郎の兄妹愛もよく分からないまま(笑)
双方の“夢”に話は跳ぶ。
失われた9年間のことも
現在の生活や健康状態や人間関係のことも
大した問題ではなく
何故その様な“夢”を抱くことになったのか
“夢”に向かってどの様に歩んで行くつもりか
…なんてことも、どーでもよく
ただ、“夢”を持っている!
ということだけで全てが解決。
さすが朝ドラ!
「戻って来なくて良いですよ」
とまで、の野上さんに言われたのに
謝る前に当然の様に寮に帰る、なつ。
寮といっても元は普通のアパートなわけだけど
それでも勝手に身内@咲太郎を連れて行っちゃうし
女性であり、そっちはそっちで誤解を抱いたままらしい
さっちゃんに逢わせるのを躊躇うのは分かるとしても
だからって雪次郎の部屋に押しかけちゃうし…
東京に来てからずっと「厚かましさ」を貫いているのは
褒めるべきところなのでせうか?
咲太郎の誤解の元は雪之助さんの言葉だろうけど
その時点で、なつは雪之助さんはもう帰ったと思っていたらしいから
誤解を解くため、もしくは責任を取ってもらうために行ったわけではなく
雪次郎を利用しただけだよね。
まあ、おかげで誤解は本当に解けたわけだけど
そうしたドラマ上の都合のための展開なのがバレバレ。
まあ、メンドクサイことにならなくて良かった。
つーか、メンドクサイことになりかけたのは
邪推して膨らませて咲太郎に吹き込んだ亜矢美さんのおかげなので
こっちには、もしかしたらメンドクサイことが待っているのかもね(^^;)
まあ、今回のエピで分かったのは
咲太郎が思っていた以上に困ったちゃんキャラであること。
ラストの方で東洋映画の社長と遭遇しちゃっていたので
なつがアニメーターになるまでの最初の騒動はこれが元になるのだろう。
想像しただけでメンドクサイ(^^;)
いつの間にか“雪月”に帰っていた雪之助さん>テレポーテーションかと思った
東京へ行った成果はクリームソーダ。
今のところ、彼が一番
“夢”を持っていて、それを着々と実現しているな。
仏頂面で甘い物を食べると言われていた泰樹さんが
ニコニコ顔でクリームソーダをお替り。
なつは、東京行きを決めた途端にタガが外れ
東京に着いたら「厚かましい」コースまっしぐら。
今迄、そこまで自分を抑えていたのだったとしたら
北海道で虐待されていた…という邪推は
完璧な邪推ではないのかも…という疑惑が>ぉ
泰樹さんも、なつに魂抜かれてヘタレな俗物になり果てていたのが
今日は素直な態度で穏やかな人になっていたから
なつの呪縛が解けたってことなのかも?
だったら、この失われた9年間は
本当に幸福だったとは、やはり言えないのかも?
ややややっぱり
本当は怖い『なつぞら』!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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