北海道集大成?>『なつぞら』第42話 - 2019.05.18 Sat
ちょっと気になったんだけど
少し前の回で、富士子が泰樹さんに作ったお汁粉は
お餅が2個入っていた。
今日、山田家で出されたお汁粉にはお餅が1個。
1:柴田家と山田家の経済格差…の象徴
2:お汁粉は汁が美味しいので具はいらない…という、ひじゅにの好み
3:なつに食わせる餅はねえ(1個でも贅沢)…という天陽母の姑根性
4:スタッフの不手際…お持ちのストックがあまりなかった
5:単にひじゅにの見間違い…ちゃんと2個入っていた
…ひじゅにですが何か?
「何もない…広いキャンバスの中で」by天陽
↑天陽ったら
「何もない」と「広いキャンバス」の間で一拍置くから
俺となっちゃんの間には何もないから!
プラトニックだから!
これからだって何も起きないから!
…と
必死で言い訳している様に聞こえてしまったじゃないか(笑)
…と
そんなゲスい連想するのはゲスひじゅにだけですねそうですね。
でも
昨日は、なつが天陽に抱きつき
今日は天陽が、なつを押し倒す。
ここここれってメタファじゃ!?>ぉ
…なんてことは置いといて>ぉ
なつと天陽は物理的に離れるだけでなく
見つめ合う、つまり
向かい合って互いのことを思うのではなく
それぞれの方向を見て進んで行こう宣言。
前を向いている限り
大きく広いキャンバス=世界の一員として繋がっていられるし
いつか再び交わる時が来るかもしれない
…と、2人の仲を心配する視聴者に希望を持たせつつも
取り合えず、天陽&なつはリセット
ちゅーことですねそうですね>えっ、違う?
東京へ行くことが決まってホクホクのなつ。
今迄は天陽の励まし(や仄めかし?)に迷惑顔だったけど
今は、自分から陽平に手紙を書くと言い出すくらい、ノリノリ♪
「東京行っても、なっちゃんとは陽平で繋がっていられるんだな」
天陽がフラれても陽平がいるさ!
柴田牧場との縁は切らないぞ!
…と、違う方向に野心を持つ天陽父(違
阿川家に天陽を連れて行くと、照男も都合良くやって来る。
必ずヒロインが見ているところで話が進む―
という朝ドラ仕様>朝ドラに限らないか
「別に頼んでないけど…」
富士子&照男が訪ねた時はニコニコしていて積極的な印象だったのに
今日はアッサリ…な態度の砂良。
トントン拍子に行くかと思われた照男の恋に暗雲?
それとも砂良=ツンデレ?
「男兄ちゃんが砂良さんのことを好きんなったっていう意味か」
画面だけでも十分分かる描き方なのに
行間が読める…という
シンプルだけど奥深い描写意味…という意味ではなく
分からない方がオカシイくらいアカラサマでアザトイ描写
わざわざ言葉で説明を入れる
この上ない親切設計なのは子供時代と変わらず>これこそまさに作風?
「お前は何でもそう勢いでやろうとするから」
照男のこの唐突な発言は聞かなかったことにしといてあげよう(笑)
朝ドラヒロインの典型を破ろう!
との試みは既に過去何度となく行われた。
(ちなみに→こんなこと書いてます)
だから
自分を偽る子供なつも
周囲に流される優柔不断な大人なつ初期も
それなりに工夫されているのだとは思う。
個人的に子供なつは、もっと上手く扱えば面白くなったと思う。
でも、ここに来て、ヒロインがようやく夢に向かおうとする段階で
“典型”に無理くりシフトチェンジするとは(笑)
話が進むにつれ段々とダレてきて、ヒロインもいつしか変化してしまう―
というのは、よくあるけど
意図的にこうしているのだとすれば新しい!…と言えるかも?
メタモルフォーゼ・ヒロインというところでせうか?
しかも、朝ドラ100作目を記念するドラマとしては
典型的朝ドラヒロインに戻っていくヒロイン!
…は実にふさわしい
…かも?
なんて言っているうちに、時は3月にワープ。
夕見子の出陣@受験の日が来て
スキー大会の話もちょっと出て
視聴者には別に思い入れのないFFJが歌われて
卒業式の日へとワープ。
もう忘れかけていた>ひじゅにだけ?
演劇部の連中&倉田先生再登場。
先生の「魂」発言に番長の「嫁になってくれ」も出て
「私は断っちゃダメなのかい!」
良子の言葉は容姿ネタの続きって感じだし
「よっちゃんは私のもん」
なつが良子を抱きしめるのは牛扱いした日のことを思い出させる。
そして最後が天陽。
こうして、北海道でのネタは回収。
これだけで済むなんて本当に薄っぺら…ではなくて
これだけの思いを後にして、なつは旅立っていくのでありました。
メデタシメデタシ!
「来週も続くよ!」byウッチャン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

東京へ行く準備

お汁粉

真っ白なキャンバス

少し前の回で、富士子が泰樹さんに作ったお汁粉は
お餅が2個入っていた。
今日、山田家で出されたお汁粉にはお餅が1個。
1:柴田家と山田家の経済格差…の象徴
2:お汁粉は汁が美味しいので具はいらない…という、ひじゅにの好み
3:なつに食わせる餅はねえ(1個でも贅沢)…という天陽母の姑根性
4:スタッフの不手際…お持ちのストックがあまりなかった
5:単にひじゅにの見間違い…ちゃんと2個入っていた
…ひじゅにですが何か?
「何もない…広いキャンバスの中で」by天陽
↑天陽ったら
「何もない」と「広いキャンバス」の間で一拍置くから
俺となっちゃんの間には何もないから!
プラトニックだから!
これからだって何も起きないから!
…と
必死で言い訳している様に聞こえてしまったじゃないか(笑)
…と
そんなゲスい連想するのはゲスひじゅにだけですねそうですね。
でも
昨日は、なつが天陽に抱きつき
今日は天陽が、なつを押し倒す。
ここここれってメタファじゃ!?>ぉ
…なんてことは置いといて>ぉ
なつと天陽は物理的に離れるだけでなく
見つめ合う、つまり
向かい合って互いのことを思うのではなく
それぞれの方向を見て進んで行こう宣言。
前を向いている限り
大きく広いキャンバス=世界の一員として繋がっていられるし
いつか再び交わる時が来るかもしれない
…と、2人の仲を心配する視聴者に希望を持たせつつも
取り合えず、天陽&なつはリセット
ちゅーことですねそうですね>えっ、違う?
東京へ行くことが決まってホクホクのなつ。
今迄は天陽の励まし(や仄めかし?)に迷惑顔だったけど
今は、自分から陽平に手紙を書くと言い出すくらい、ノリノリ♪
「東京行っても、なっちゃんとは陽平で繋がっていられるんだな」
天陽がフラれても陽平がいるさ!
柴田牧場との縁は切らないぞ!
…と、違う方向に野心を持つ天陽父(違
阿川家に天陽を連れて行くと、照男も都合良くやって来る。
必ずヒロインが見ているところで話が進む―
という朝ドラ仕様>朝ドラに限らないか
「別に頼んでないけど…」
富士子&照男が訪ねた時はニコニコしていて積極的な印象だったのに
今日はアッサリ…な態度の砂良。
トントン拍子に行くかと思われた照男の恋に暗雲?
それとも砂良=ツンデレ?
「男兄ちゃんが砂良さんのことを好きんなったっていう意味か」
画面だけでも十分分かる描き方なのに
行間が読める…という
シンプルだけど奥深い描写意味…という意味ではなく
分からない方がオカシイくらいアカラサマでアザトイ描写
わざわざ言葉で説明を入れる
この上ない親切設計なのは子供時代と変わらず>これこそまさに作風?
「お前は何でもそう勢いでやろうとするから」
照男のこの唐突な発言は聞かなかったことにしといてあげよう(笑)
朝ドラヒロインの典型を破ろう!
との試みは既に過去何度となく行われた。
(ちなみに→こんなこと書いてます)
だから
自分を偽る子供なつも
周囲に流される優柔不断な大人なつ初期も
それなりに工夫されているのだとは思う。
個人的に子供なつは、もっと上手く扱えば面白くなったと思う。
でも、ここに来て、ヒロインがようやく夢に向かおうとする段階で
“典型”に無理くりシフトチェンジするとは(笑)
話が進むにつれ段々とダレてきて、ヒロインもいつしか変化してしまう―
というのは、よくあるけど
意図的にこうしているのだとすれば新しい!…と言えるかも?
メタモルフォーゼ・ヒロインというところでせうか?
しかも、朝ドラ100作目を記念するドラマとしては
典型的朝ドラヒロインに戻っていくヒロイン!
…は実にふさわしい
…かも?
なんて言っているうちに、時は3月にワープ。
夕見子の出陣@受験の日が来て
スキー大会の話もちょっと出て
視聴者には別に思い入れのないFFJが歌われて
卒業式の日へとワープ。
もう忘れかけていた>ひじゅにだけ?
演劇部の連中&倉田先生再登場。
先生の「魂」発言に番長の「嫁になってくれ」も出て
「私は断っちゃダメなのかい!」
良子の言葉は容姿ネタの続きって感じだし
「よっちゃんは私のもん」
なつが良子を抱きしめるのは牛扱いした日のことを思い出させる。
そして最後が天陽。
こうして、北海道でのネタは回収。
これだけで済むなんて本当に薄っぺら…ではなくて
これだけの思いを後にして、なつは旅立っていくのでありました。
メデタシメデタシ!
「来週も続くよ!」byウッチャン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

東京へ行く準備

お汁粉

真っ白なキャンバス

スポンサーサイト