遭難>『なつぞら』第36話 - 2019.05.11 Sat
雪が降ることが滅多にない地域に住んでいるので
雪の中を出かけて行く…という行為には軽い恐怖感を覚える
豪雪地方に住んでいる人って
危険な天候になりそうな兆候を読んで動くんじゃないか
…とか
万が一そういう状況に遭遇してしまったら
それを上手くやり過ごす術も心得ているんじゃないか
…とか
勝手に思い込んでいるので
今日の、なつの無謀な行動には違和感を覚えてしまった
ああ、はいはい
そんなことを配慮する余裕もないほど動揺してたってことですね
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「もう家族には戻れんよ」byなつ
↑それで本当に戻らなかった…というのが今日のお話。
泰樹さんったら
なつには内緒で事を進める
外堀を埋める作戦だと受け取っていたのに
照男がスキーで天陽に勝利=なつを嫁に貰う宣言
と思い込んだからか
天陽がなつに告る予定なのは知らないハズなのに
天陽の家に行く=天陽と結婚
と思い込んだからか
イキナリ焦って、なつに結婚話をしてしまうとは―
詰めが甘い
甘過ぎる…
こういう時ってさ
なつも、あんなに大真面目に受け取らないで
「は?何言ってんの?」
「無理無理無理無理」
「じじい、キモッ!」
「兄妹で結婚なんて、それどこのAV?」
「マジ卍!」
…とか、徹底的に現代風にやり返せば良かったのに>ぇ
「私を他人だと思っているからでしょ!?」
ここまで言ったら泰司さんが可哀想だな(^^;)
でもま、ここまで言ってショックを与える必要がったのだろうけど。
演劇での「愚か者」という台詞と同じで。
全ては泰樹さんが発端。
泰樹さんの偏った執着心の問題。
つまりは泰樹さんの一人相撲。
…ってことで、泰樹さんだけが心に責めを負い
そこを改めることでメデタシメデタシ!
…っていう、農協問題と同じパターン(笑)
それこそ、もうちょっと
泰樹さんの心に寄り添ったエピにしてほしかったよ。
「大丈夫だ、なつ、何も変わらない」
泰樹さんの心を思い、ハッキリ返事できなかったという照男。
なつの心を思い、天陽に無理くり告白させることで丸く収め様としたのか?
天陽が、自分が告白したら、なつは夢を諦めてしまうかも…
と言っていたのと対照的だな。
なつ自身は「遠慮」があるから、もっと悩むと思っていたよ。
結構ポンポン言えるんじゃん。
「何があっても受け入れる…それが家族っしょ」
富士子のこの言葉がオチだな。
落としどころ。
なつはアニメーターの道を進む―
これはもうドラマ上、決まっていることなので
最終的には本当の家族になって
なつは旅立ち、皆は見送る=なつの意思を尊重し応援する
ってことで十勝ステージはクリア。
でも、そうなる前に
自分自身の生き方をまだ定めていない、なつは
柴田家を飛び出し、山田家にも辿り着けず、道端に倒れる。
目覚めたのは知らない家。
今のところまだ世間の狭い彼女が新しい世界と新しい人々に触れる―
というのが“成長”のきっかけになるというパターンは面白いけど
ああいうシチュエーションだから仕方ないとはいえ
“助けられて”その世界に入る―
という流れは、相変わらずの受け身っぷり>ぉ
来週への大きなネタ振りで今日はオシマイ。
『なつぞら』にしては少~しばかり珍しい?
…あれ?
そーいえば、雪原で愛を叫ばず仕舞いだったな。
天陽の告白だってまだだし>告白まで至らないで終わる気がする
スキー大会で照男に自分の思いを託した泰樹さんが
声には出さずとも“叫んでいた”ってことでファイナルアンサー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お汁粉

北海道田舎ぜんざい

懐中汁粉

雪の中を出かけて行く…という行為には軽い恐怖感を覚える
豪雪地方に住んでいる人って
危険な天候になりそうな兆候を読んで動くんじゃないか
…とか
万が一そういう状況に遭遇してしまったら
それを上手くやり過ごす術も心得ているんじゃないか
…とか
勝手に思い込んでいるので
今日の、なつの無謀な行動には違和感を覚えてしまった
ああ、はいはい
そんなことを配慮する余裕もないほど動揺してたってことですね
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「もう家族には戻れんよ」byなつ
↑それで本当に戻らなかった…というのが今日のお話。
泰樹さんったら
なつには内緒で事を進める
外堀を埋める作戦だと受け取っていたのに
照男がスキーで天陽に勝利=なつを嫁に貰う宣言
と思い込んだからか
天陽がなつに告る予定なのは知らないハズなのに
天陽の家に行く=天陽と結婚
と思い込んだからか
イキナリ焦って、なつに結婚話をしてしまうとは―
詰めが甘い
甘過ぎる…
こういう時ってさ
なつも、あんなに大真面目に受け取らないで
「は?何言ってんの?」
「無理無理無理無理」
「じじい、キモッ!」
「兄妹で結婚なんて、それどこのAV?」
「マジ卍!」
…とか、徹底的に現代風にやり返せば良かったのに>ぇ
「私を他人だと思っているからでしょ!?」
ここまで言ったら泰司さんが可哀想だな(^^;)
でもま、ここまで言ってショックを与える必要がったのだろうけど。
演劇での「愚か者」という台詞と同じで。
全ては泰樹さんが発端。
泰樹さんの偏った執着心の問題。
つまりは泰樹さんの一人相撲。
…ってことで、泰樹さんだけが心に責めを負い
そこを改めることでメデタシメデタシ!
…っていう、農協問題と同じパターン(笑)
それこそ、もうちょっと
泰樹さんの心に寄り添ったエピにしてほしかったよ。
「大丈夫だ、なつ、何も変わらない」
泰樹さんの心を思い、ハッキリ返事できなかったという照男。
なつの心を思い、天陽に無理くり告白させることで丸く収め様としたのか?
天陽が、自分が告白したら、なつは夢を諦めてしまうかも…
と言っていたのと対照的だな。
なつ自身は「遠慮」があるから、もっと悩むと思っていたよ。
結構ポンポン言えるんじゃん。
「何があっても受け入れる…それが家族っしょ」
富士子のこの言葉がオチだな。
落としどころ。
なつはアニメーターの道を進む―
これはもうドラマ上、決まっていることなので
最終的には本当の家族になって
なつは旅立ち、皆は見送る=なつの意思を尊重し応援する
ってことで十勝ステージはクリア。
でも、そうなる前に
自分自身の生き方をまだ定めていない、なつは
柴田家を飛び出し、山田家にも辿り着けず、道端に倒れる。
目覚めたのは知らない家。
今のところまだ世間の狭い彼女が新しい世界と新しい人々に触れる―
というのが“成長”のきっかけになるというパターンは面白いけど
ああいうシチュエーションだから仕方ないとはいえ
“助けられて”その世界に入る―
という流れは、相変わらずの受け身っぷり>ぉ
来週への大きなネタ振りで今日はオシマイ。
『なつぞら』にしては少~しばかり珍しい?
…あれ?
そーいえば、雪原で愛を叫ばず仕舞いだったな。
天陽の告白だってまだだし>告白まで至らないで終わる気がする
スキー大会で照男に自分の思いを託した泰樹さんが
声には出さずとも“叫んでいた”ってことでファイナルアンサー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お汁粉

北海道田舎ぜんざい

懐中汁粉

スポンサーサイト