なつよ、雪原に愛を叫べ>『なつぞら』第31話 - 2019.05.06 Mon
皆がいつも集まる場所
…が必ず設定されているのも朝ドラ“お約束”
大抵それは飲食店なわけで
だから、なつ達が上京した途端に“川村屋”に行き
そこに滞在することになるのも必然っちゃー必然なんだけど
ちょびっと変わっていることは
今の“川村屋”は皆が集まる場所というよりも
誰かがやって来る場所になっていることかな(笑)
その都度、誰かがやって来てヒロインに出逢い
勿論、その際には何かしらのネタを携えてきていて
ヒロインを強引に巻き込んで話が動く
だから、ヒロインは常に動かないで
何か飲食しながら誰かの到来を待っている(笑)
グランドホテル方式で行ってみました!
…なんて大森が本気で思っていたら、どうしよう?(笑)
省エネ・ドラマとは言えるかもね
…ひじゅにですが何か?
「そんなに暇じゃないよ、僕達は」by仲
↑その割には
フラっと遊びに来た形の「弟の彼女」と紹介された、なつに
全員揃って至れり尽くせり
やたら褒めまくって、その気にさせようと躍起
そんなに人手不足だったのか?
でも、この乗り
演劇部エピとそっくりな様な…
取り合えず
咲太郎の件は、ひとまずお休み…らしい。
「忘れてくれ」と手紙で言われたくらいでは
諦められないってものじゃないかと思うけど…
つーか
それよりも何よりも
身体の調子は大丈夫だろうか?とか
ちゃんと食べているか?とか
心の状態は?とか
心配や不安で居ても立ってもいられないんじゃないか…
という気がするけれども
まあ、しょうがないよね
陽平に出逢ってしまったのだから。
アニメーションにも出逢わなければならないから。
つまり、今日の来訪者は陽平。
こんな偶然で話を進めるのなら
せめて、なつと陽平との絡みをもっと描いておけば良かったのに。
ひじゅにの記憶(一番当てにならない?)によれば
子供時代、家出中のなつが河原で出逢った…だけだった気がする。
それも、触れ合いがあったのは天陽の方で、その天陽を迎えに来たってだけ。
なつに画材セットを送ってくれたエピがあったから
なつが絵を描くのが好きなことは知っている…ってことを
かろうじて視聴者も知ってはいる…ってだけ。
一応、彼自身のキャラも掘り下げようと
天陽は自分を「ズルい」と思っているかもしれないけど
自分は弟を「ズルい」と思っている、と複雑な心境を語っていた。
天陽の方が才能がある―
それを認めざるを得ない自分が悔しいってことなのだろうけど
幼い頃から、長男の特権ってヤツなのか
高い画材を買ってもらえていたし
奨学金&バイトで大変かもしれないけ美大には行かせてもらえているし
大変な割には、お高い“川村屋”に常連の様な顔でやって来るし
…あんまり擁護できないなあ(^^;)
ま、今日のところは
陽平は、なつをアニメーターの世界へ案内するためのツール。
咲太郎でさえ、こういう展開にするためのツールだしな。
ドラマなんて作り物
アザトイのは当たり前
…かもしれないけど
アザトイのをアザトイと感じさせないのがプロってもんじゃ?
子供時代の最後のエピは
兄に逢いたくて家出をした、なつの図ぅ―で
それを通して、なつは北海道に、柴田牧場に、自分の「居場所」を見出した。
だから9年後の今
兄に逢うために上京をした、なつが
今度は東京で自分の生きる道を見出す―という流れになるなら
ちょうど対になって面白いかも?と思った。
ここが上手く行っていれば、陽平との出逢いも
家出の時と対になるしね。
でも、ここまでアザトイと面白いも何もないよなあ…
アニメにしてもさ
子供時代に観た『ポパイ』が今でも
なつの中で尾を引いている…としておけば良かったし
パラパラマンガのことも、絵を描くことそのものも
もっと印象に強く残るしかたで描いておけば
今日の仲さん達との出逢いは
点が線になった―って感じがしただろうに。
なつの中では、まだ線になっていない様子も含めて…ね。
「絵で演技をするだけだ」
もしかして不要だったんじゃ…
とまで思わせた演劇エピと、こんな風に無理くり結び付けても
強引さが共通しているよな(笑)…としか思えないし。
あ、いかん!
批判の様になってしまった。
今日の良かった探しを最後に。
仲さんも下山さんも明確なモデルがいるので
ちょっと興味が涌く。
それと
下山役に川島明を起用したのは『つばさ』枠?と思うと
ちょっと嬉しい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

セル画>ダンボ

うさぎ>バッグ

薪割

…が必ず設定されているのも朝ドラ“お約束”
大抵それは飲食店なわけで
だから、なつ達が上京した途端に“川村屋”に行き
そこに滞在することになるのも必然っちゃー必然なんだけど
ちょびっと変わっていることは
今の“川村屋”は皆が集まる場所というよりも
誰かがやって来る場所になっていることかな(笑)
その都度、誰かがやって来てヒロインに出逢い
勿論、その際には何かしらのネタを携えてきていて
ヒロインを強引に巻き込んで話が動く
だから、ヒロインは常に動かないで
何か飲食しながら誰かの到来を待っている(笑)
グランドホテル方式で行ってみました!
…なんて大森が本気で思っていたら、どうしよう?(笑)
省エネ・ドラマとは言えるかもね
…ひじゅにですが何か?
「そんなに暇じゃないよ、僕達は」by仲
↑その割には
フラっと遊びに来た形の「弟の彼女」と紹介された、なつに
全員揃って至れり尽くせり
やたら褒めまくって、その気にさせようと躍起
そんなに人手不足だったのか?
でも、この乗り
演劇部エピとそっくりな様な…
取り合えず
咲太郎の件は、ひとまずお休み…らしい。
「忘れてくれ」と手紙で言われたくらいでは
諦められないってものじゃないかと思うけど…
つーか
それよりも何よりも
身体の調子は大丈夫だろうか?とか
ちゃんと食べているか?とか
心の状態は?とか
心配や不安で居ても立ってもいられないんじゃないか…
という気がするけれども
まあ、しょうがないよね
陽平に出逢ってしまったのだから。
アニメーションにも出逢わなければならないから。
つまり、今日の来訪者は陽平。
こんな偶然で話を進めるのなら
せめて、なつと陽平との絡みをもっと描いておけば良かったのに。
ひじゅにの記憶(一番当てにならない?)によれば
子供時代、家出中のなつが河原で出逢った…だけだった気がする。
それも、触れ合いがあったのは天陽の方で、その天陽を迎えに来たってだけ。
なつに画材セットを送ってくれたエピがあったから
なつが絵を描くのが好きなことは知っている…ってことを
かろうじて視聴者も知ってはいる…ってだけ。
一応、彼自身のキャラも掘り下げようと
天陽は自分を「ズルい」と思っているかもしれないけど
自分は弟を「ズルい」と思っている、と複雑な心境を語っていた。
天陽の方が才能がある―
それを認めざるを得ない自分が悔しいってことなのだろうけど
幼い頃から、長男の特権ってヤツなのか
高い画材を買ってもらえていたし
奨学金&バイトで大変かもしれないけ美大には行かせてもらえているし
大変な割には、お高い“川村屋”に常連の様な顔でやって来るし
…あんまり擁護できないなあ(^^;)
ま、今日のところは
陽平は、なつをアニメーターの世界へ案内するためのツール。
咲太郎でさえ、こういう展開にするためのツールだしな。
ドラマなんて作り物
アザトイのは当たり前
…かもしれないけど
アザトイのをアザトイと感じさせないのがプロってもんじゃ?
子供時代の最後のエピは
兄に逢いたくて家出をした、なつの図ぅ―で
それを通して、なつは北海道に、柴田牧場に、自分の「居場所」を見出した。
だから9年後の今
兄に逢うために上京をした、なつが
今度は東京で自分の生きる道を見出す―という流れになるなら
ちょうど対になって面白いかも?と思った。
ここが上手く行っていれば、陽平との出逢いも
家出の時と対になるしね。
でも、ここまでアザトイと面白いも何もないよなあ…
アニメにしてもさ
子供時代に観た『ポパイ』が今でも
なつの中で尾を引いている…としておけば良かったし
パラパラマンガのことも、絵を描くことそのものも
もっと印象に強く残るしかたで描いておけば
今日の仲さん達との出逢いは
点が線になった―って感じがしただろうに。
なつの中では、まだ線になっていない様子も含めて…ね。
「絵で演技をするだけだ」
もしかして不要だったんじゃ…
とまで思わせた演劇エピと、こんな風に無理くり結び付けても
強引さが共通しているよな(笑)…としか思えないし。
あ、いかん!
批判の様になってしまった。
今日の良かった探しを最後に。
仲さんも下山さんも明確なモデルがいるので
ちょっと興味が涌く。
それと
下山役に川島明を起用したのは『つばさ』枠?と思うと
ちょっと嬉しい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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うさぎ>バッグ

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