白蛇と乳牛>『なつぞら』第24話 - 2019.04.27 Sat
今日、ハッキリしたこと
倉田先生の「魂」って
大したことねーなあ
こらこらこら
…ひじゅにですが何か?
「ここまで農業高校をアピールするのか」by剛男
↑ここは笑うところなのか!?
頭真っ白状態でFFJを歌い出す門倉番長。
頭を抱える倉田先生
ハラハラする良子
必死で合わせる、なつ達
そして、この観客の反応―
形的には、“お約束”っちゅーか
まあ、“あるある”な展開なんだけど
見事に滑っている(^^;)
以前、『白蛇伝説』のあらすじ(前半)をアニメで説明したのは
私的には悪くなかった。
今日、中盤をアニメで説明したのは…ナンダカナ…
でも、まあ
ここはどーでもいい>いいんかい
泰樹さんを説得するための演劇だとは言っていたけど
ここまでアカラサマだとは…(笑)
「血が繋がっていなくても家族」という台詞を始めとして
もう、まるきり“まんま”
もっと捻りを利かせた話なのだろうと思っていたよ。
アイスもなかもFFJも、酪農をアピールするというより
泰樹さん一人をターゲットに
これは牛乳問題を説得するためのものなんですよ!!!
…と示している。
まさに、ピンポイント攻撃!
無関係の観客もそれなりに楽しめ
泰樹さんには泰樹さんの問題を考えさせるきっかけとなる
…という作品だとばかり思っていたよ>高望み
そして、あのラスト。
自分の皮を薬にしてほしい…と言いながら
白蛇の精(神?)@なつはサッサと退場。
反対の方向から、白蛇@良子登場。
この時点で既に
白蛇の精(神?)が自分を犠牲に…という部分が消滅(笑)
「牛」とワザワザ言葉に出すのも
「モォ~」とワザワザ良子に鳴かせるのも
アザトイにも程がある。
昨日だったか、良子が
「どうせ私は牛」みたいなこと言っていたけど
このシーンのための伏線だったのか?>ぇ
折角「白蛇」ということにして話を作ったのだから
最後まで白蛇のままの方がスマートだったと思う。
それとも
ドラマ内の観客もリアル世界の視聴者も
そこまでアカラサマに言葉にしないと理解できないと考えて?
ドラマ(の作者)が見下しているのは
良子だけでなく、視聴者そのもの…だったのね(^^;)
あまりにもアカラサマなので
途中から観た泰樹さんにも意味がバッチリ伝わる。
それが目的なのだから…と言われればそれまでだけど(笑)
同じことを伝えるにしても
本人がじっくり考えられる様に問題提起する
…というのならともかく
あれじゃ一方的な攻撃。
全面的に否定し、罵倒し、傷つけているだけ。
ドラマなんだから緩く観ていれば良い…と言われればそれまでだけど(笑)
これって、何が「魂」なのか?
作品で語るというのは、ここまで安易なものなのか?
演劇だけでなく、芸術を舐めとんのか!?
↑落ち着いて下さい、ひじゅにさん
「愚か者なのか、わしは…」
メッセージを正しく読み取った泰樹さん。
今日、この演劇を観て、初めてこの心境に至ったのならまだしも
家の中は揉めていたし
山田家が強烈なサンプルとなったし
演劇とは別の方角からアレコレ積み上げられ
実際に山田家の牛乳を飲んでみたことで
メーカー=アクドイが決定的になり
農協>メーカーが絶対的正義となった(^^;)
もう、これだけで十分なくらいなのに
この演劇によってとどめを打たれた―
って感じ。
哀れの泰樹さん…
「じいちゃんは私の誇りだもの」
メタメタになった泰樹さんのメンタルを
最後の最後に踏みにじる、なつ。
いやいや、勿論
これは形的には、逆に泰樹さんを宥めるための言葉だよ。
そして、なつ自身も
自分の心を表に出すこと―
それにより、人の心も動かせること―
を学んだってことだとも思うよ。
でも、後者はイマイチ伝わってくるのが弱いし
だから、何かオタメゴカシというか
自分だけ良い子ちゃんになって罪から逃れようとしてる
…様に見えてしまうし
それで尚更、後者が弱くなっている。
ディスるつもりはないんだけど
素直に感じたことが上記でした。
スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

白蛇>陶器の置物

乳牛>あったかベスト

北海道産牛乳

倉田先生の「魂」って
大したことねーなあ
こらこらこら
…ひじゅにですが何か?
「ここまで農業高校をアピールするのか」by剛男
↑ここは笑うところなのか!?
頭真っ白状態でFFJを歌い出す門倉番長。
頭を抱える倉田先生
ハラハラする良子
必死で合わせる、なつ達
そして、この観客の反応―
形的には、“お約束”っちゅーか
まあ、“あるある”な展開なんだけど
見事に滑っている(^^;)
以前、『白蛇伝説』のあらすじ(前半)をアニメで説明したのは
私的には悪くなかった。
今日、中盤をアニメで説明したのは…ナンダカナ…
でも、まあ
ここはどーでもいい>いいんかい
泰樹さんを説得するための演劇だとは言っていたけど
ここまでアカラサマだとは…(笑)
「血が繋がっていなくても家族」という台詞を始めとして
もう、まるきり“まんま”
もっと捻りを利かせた話なのだろうと思っていたよ。
アイスもなかもFFJも、酪農をアピールするというより
泰樹さん一人をターゲットに
これは牛乳問題を説得するためのものなんですよ!!!
…と示している。
まさに、ピンポイント攻撃!
無関係の観客もそれなりに楽しめ
泰樹さんには泰樹さんの問題を考えさせるきっかけとなる
…という作品だとばかり思っていたよ>高望み
そして、あのラスト。
自分の皮を薬にしてほしい…と言いながら
白蛇の精(神?)@なつはサッサと退場。
反対の方向から、白蛇@良子登場。
この時点で既に
白蛇の精(神?)が自分を犠牲に…という部分が消滅(笑)
「牛」とワザワザ言葉に出すのも
「モォ~」とワザワザ良子に鳴かせるのも
アザトイにも程がある。
昨日だったか、良子が
「どうせ私は牛」みたいなこと言っていたけど
このシーンのための伏線だったのか?>ぇ
折角「白蛇」ということにして話を作ったのだから
最後まで白蛇のままの方がスマートだったと思う。
それとも
ドラマ内の観客もリアル世界の視聴者も
そこまでアカラサマに言葉にしないと理解できないと考えて?
ドラマ(の作者)が見下しているのは
良子だけでなく、視聴者そのもの…だったのね(^^;)
あまりにもアカラサマなので
途中から観た泰樹さんにも意味がバッチリ伝わる。
それが目的なのだから…と言われればそれまでだけど(笑)
同じことを伝えるにしても
本人がじっくり考えられる様に問題提起する
…というのならともかく
あれじゃ一方的な攻撃。
全面的に否定し、罵倒し、傷つけているだけ。
ドラマなんだから緩く観ていれば良い…と言われればそれまでだけど(笑)
これって、何が「魂」なのか?
作品で語るというのは、ここまで安易なものなのか?
演劇だけでなく、芸術を舐めとんのか!?
↑落ち着いて下さい、ひじゅにさん
「愚か者なのか、わしは…」
メッセージを正しく読み取った泰樹さん。
今日、この演劇を観て、初めてこの心境に至ったのならまだしも
家の中は揉めていたし
山田家が強烈なサンプルとなったし
演劇とは別の方角からアレコレ積み上げられ
実際に山田家の牛乳を飲んでみたことで
メーカー=アクドイが決定的になり
農協>メーカーが絶対的正義となった(^^;)
もう、これだけで十分なくらいなのに
この演劇によってとどめを打たれた―
って感じ。
哀れの泰樹さん…
「じいちゃんは私の誇りだもの」
メタメタになった泰樹さんのメンタルを
最後の最後に踏みにじる、なつ。
いやいや、勿論
これは形的には、逆に泰樹さんを宥めるための言葉だよ。
そして、なつ自身も
自分の心を表に出すこと―
それにより、人の心も動かせること―
を学んだってことだとも思うよ。
でも、後者はイマイチ伝わってくるのが弱いし
だから、何かオタメゴカシというか
自分だけ良い子ちゃんになって罪から逃れようとしてる
…様に見えてしまうし
それで尚更、後者が弱くなっている。
ディスるつもりはないんだけど
素直に感じたことが上記でした。
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