なつよ、女優になれ>『なつぞら』第19話 - 2019.04.22 Mon
ばばば番長!?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「さあ、次はお前が魂を見せる番だ」byウッチャン
↑今は何考えているのかよく分からない、なつだけど
(それでも、心を封印していた…とも言える子供時代とは違う)
演劇によって全てを曝け出せる様になる…ってこと?
なつ、演劇部入部―
今週のタイトル『なつよ、女優になれ』からすると
一週間、これがメインか?
金曜か土曜に演劇大会があって
泰樹の心を動かして、メデタシメデタシ?
先週の時点で
農協=全面的に正しい
泰樹=本当は認めているけど意固地になっている
…という図式が出来上がってしまった。
それに
強引にも程があるんじゃ…
ってなくらい強引に、演劇エピが絡まる(笑)
おじいちゃんのため…と言いながら
必死さもなく
やる気も伺えず
ただ何とな~く…という感じで流されていく、なつ。
ここまで来て思うのは
なつ=巻き込まれ型ヒロイン
ってわけなのかもな…ってこと。
先週、剛男&富士子の馴れ初めを聞くところは
なつ=狂言回し的役割、かと思ったけど
そこ以外は、あまり自主的に動いてないよね?
なつを巻き込む外的要因が無理くり過ぎ(笑)
でもって、なつが主体性なさ過ぎ。
子供時代はそんな風には思えなかった。
確かに周囲の出来事に翻弄されてはいたけど
戦争という凄まじく抗い様の無い嵐によってだし
その中で全てを諦め、感情を表に出すことができなくなり
“子供”であることを武器に必死で生きる彼女の姿は
健気で、“流されている”なんて言えないものがあった。
まあ、それはともかくも、演劇部での活動がスタート。
まずは、付き物の早口言葉。
最初は「空回り」
自虐か!?
今のドラの状態への自虐ネタか!?
牧場の仕事は休んでも良いと言ってくれる富士子さん達に対し
牧場の仕事が好きなのだと答える、なつ。
演劇は、ひとえに泰樹さんのため。
周囲を思いやり、恩返しのために
自己犠牲を払うヒロイン?
…あまり、そういう風にも見えないのが困る(^^;)
周囲の人々は皆、優しいし
あまりに、なつが持ち上げられ過ぎているからかな…?
そうだ、子供なつは決して持ち上げられなかった。
置かれた状況の中で必死に頑張っていた。
…そこが大きな違いなのかな…?
それを強調するかの如く、今日も良子が弄られる。
数少ない女生徒の一人で、同じクラスで
あの“人工呼吸”再現を演じた(演じさせられた)相方なのに
なつは演技部に(それも用意周到に、めちゃ強引に)誘われ
良子はスルー。
なつの誘いにちょいと色を見せたら
「裏方は沢山いた方がいいんだから」
笑わせたいシーンなのは分かるけど
これを本気で笑う人って、そんなに多いかなあ…?
ヒロインなんだから、何がなんでも
目立つのは、なつ
好かれるのは、なつ
…でも、まあ構わないと思うよ。
ヒロインなんだから(笑)
でも、それを自然に受け入れられる様にするほど
なつを魅力的に描いていないと思う>今のところ
広瀬すずだから飛び抜けて可愛い
広瀬すずだから、ただそこにいるだけで目立つ
…というのは分かるけど
それじゃ広瀬すずのPVだというだけで
なつという少女を描いたドラマではないじゃん。
(そういうのを望む方がKY?)
なんて言っている間に、番長登場。
彼の存在を菊次郎も良子も知っているのに、なつは知らない…
これってオカシクない?
番長に対しビビるどころか堂々と反論する、なつ。
これは、よくあるパターン。
その番長も仲間になる…という展開は嫌いじゃないよ。
そうこうしているうちに、台本完成。
タイトルは『白蛇伝説』
おい…
もしかして、このためだけに柄本佑を起用したのか?
黒板の字は読める様に書くけれど
台本は「魂で書いている」…と言う倉田先生。
理屈ではなく感情…というところが泰樹さんと共通?
要素だけ拾うとギャグドラマなんだよなあ…
でも、笑えもしないんだよなあ…>番長は笑ったけど
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

番長

白蛇

魂

…ひじゅにですが何か?
「さあ、次はお前が魂を見せる番だ」byウッチャン
↑今は何考えているのかよく分からない、なつだけど
(それでも、心を封印していた…とも言える子供時代とは違う)
演劇によって全てを曝け出せる様になる…ってこと?
なつ、演劇部入部―
今週のタイトル『なつよ、女優になれ』からすると
一週間、これがメインか?
金曜か土曜に演劇大会があって
泰樹の心を動かして、メデタシメデタシ?
先週の時点で
農協=全面的に正しい
泰樹=本当は認めているけど意固地になっている
…という図式が出来上がってしまった。
それに
強引にも程があるんじゃ…
ってなくらい強引に、演劇エピが絡まる(笑)
おじいちゃんのため…と言いながら
必死さもなく
やる気も伺えず
ただ何とな~く…という感じで流されていく、なつ。
ここまで来て思うのは
なつ=巻き込まれ型ヒロイン
ってわけなのかもな…ってこと。
先週、剛男&富士子の馴れ初めを聞くところは
なつ=狂言回し的役割、かと思ったけど
そこ以外は、あまり自主的に動いてないよね?
なつを巻き込む外的要因が無理くり過ぎ(笑)
でもって、なつが主体性なさ過ぎ。
子供時代はそんな風には思えなかった。
確かに周囲の出来事に翻弄されてはいたけど
戦争という凄まじく抗い様の無い嵐によってだし
その中で全てを諦め、感情を表に出すことができなくなり
“子供”であることを武器に必死で生きる彼女の姿は
健気で、“流されている”なんて言えないものがあった。
まあ、それはともかくも、演劇部での活動がスタート。
まずは、付き物の早口言葉。
最初は「空回り」
自虐か!?
今のドラの状態への自虐ネタか!?
牧場の仕事は休んでも良いと言ってくれる富士子さん達に対し
牧場の仕事が好きなのだと答える、なつ。
演劇は、ひとえに泰樹さんのため。
周囲を思いやり、恩返しのために
自己犠牲を払うヒロイン?
…あまり、そういう風にも見えないのが困る(^^;)
周囲の人々は皆、優しいし
あまりに、なつが持ち上げられ過ぎているからかな…?
そうだ、子供なつは決して持ち上げられなかった。
置かれた状況の中で必死に頑張っていた。
…そこが大きな違いなのかな…?
それを強調するかの如く、今日も良子が弄られる。
数少ない女生徒の一人で、同じクラスで
あの“人工呼吸”再現を演じた(演じさせられた)相方なのに
なつは演技部に(それも用意周到に、めちゃ強引に)誘われ
良子はスルー。
なつの誘いにちょいと色を見せたら
「裏方は沢山いた方がいいんだから」
笑わせたいシーンなのは分かるけど
これを本気で笑う人って、そんなに多いかなあ…?
ヒロインなんだから、何がなんでも
目立つのは、なつ
好かれるのは、なつ
…でも、まあ構わないと思うよ。
ヒロインなんだから(笑)
でも、それを自然に受け入れられる様にするほど
なつを魅力的に描いていないと思う>今のところ
広瀬すずだから飛び抜けて可愛い
広瀬すずだから、ただそこにいるだけで目立つ
…というのは分かるけど
それじゃ広瀬すずのPVだというだけで
なつという少女を描いたドラマではないじゃん。
(そういうのを望む方がKY?)
なんて言っている間に、番長登場。
彼の存在を菊次郎も良子も知っているのに、なつは知らない…
これってオカシクない?
番長に対しビビるどころか堂々と反論する、なつ。
これは、よくあるパターン。
その番長も仲間になる…という展開は嫌いじゃないよ。
そうこうしているうちに、台本完成。
タイトルは『白蛇伝説』
おい…
もしかして、このためだけに柄本佑を起用したのか?
黒板の字は読める様に書くけれど
台本は「魂で書いている」…と言う倉田先生。
理屈ではなく感情…というところが泰樹さんと共通?
要素だけ拾うとギャグドラマなんだよなあ…
でも、笑えもしないんだよなあ…>番長は笑ったけど
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

番長

白蛇

魂

スポンサーサイト