バター>『なつぞら』第9話 - 2019.04.10 Wed
牛乳は苦手だけどアイスクリームは好き
夕見子ちゃんよ
ひじゅにも同じだわ
…ひじゅにですが何か?
「約束通り今もお前と一緒にいるよ」byウッチャン
ウッチャン=なつ達の父親
だったのね。
後出し多いなあ、このドラマ(笑)
作風ちゅーヤツ!?
もっとも、伏線というか小出しというか(笑)
そこに向かって導いて行く様な語り口なので
意外性はなく、寧ろスッと受け入れられる。
ミステリー風?
個人的には好みの手法だな。
さてさて
水の傍で、ひとりぼっちの、なっちゃんの図ぅ―
父親が描いた絵がアニメになる。
家族全員揃って楽しい光景。
流れる歌は、咲太郎君が闇市で米兵達の前で
タップダンスと共に披露したもの。
今回は家族皆の声が加わる。
【ててて訂正】
同じ曲じゃなかったです~またポカしてスミマセンスミマセン!
今回の曲は『私の青空』
先回のは『洒落男』
でしたっ!
その正面にしてメインで踊る様に進むのが兄@咲太郎君。
彼のキャラや家族間での立ち位置が伺えるし
画面に躍動感を与える役割も果たしている
…というだけでなく
今のなっちゃんの心情を表してもいるよね。
アニメがフルアニメではなく
パラパラマンガ風の動きがちょっと荒いものなのも合わせて
「自分の想像力で描いた最初の夢だったかもしれません」
というのにふさわしい表現になっていると思う。
彼女がアニメーターになるということは
既に分かっているわけだけど
父親が絵が上手だったこと
天陽君の絵がパラパラマンガの様になったこと
そして今回の夢が、その道に繋がって行く。
その直後、到着する柴田家の人々―
「他人の家族の中にいたら
いつまでたっても自分の家族を失った悲しみが癒えない」
時々鋭い富士子さん>時々かい
一家揃って…というところが、ここで生かされた。
剛男さんが、なっちゃんの立場に夕見子ちゃんが置かれた可能性もあった
…という様なことを言っていたけど
そして、それは
両親・兄・姉という…奥原家と全く同じ構成であることで、より強調されていた。
で、今回
なっちゃんを探しに大人達だけでなく、子供達も一緒に来たことで
対比はより鋭くなり、富士子さんもこう↑気付いた後で
なっちゃんと、この一家が顔を合わせる。
今迄のことが、ここに凝縮されている気がする。
「どうして私には家族がいないの!?」
初めて感情を爆発させる、なっちゃん。
いやあ、泣いたわ。
ひじゅにも泣いたわ。
ここで盛り上がったまま「つづく」でも悪くなかっただろうけど
“雪月”での和みのシーンに続けてくれたのでほっとした。
なっちゃんも加わっての一家揃って…になったしな。
まるきり柴田家だけ…より
“雪月”の人達が周りを取り囲んでいるところもホッとするし。
「今この瞬間、私は戦争が終わったと実感しました」
戦友の娘@なっちゃんのことが落ち着いてきたから
…ってことだよね。
「甘い物を食べる時と人に甘い事をする時は隠したがるのよ」
なっちゃんとアイスクリームを食べたことを内緒にしたがった
理由が判明?
↑いや、どうせこういう理由だろうとは思っていたものの
何か確執が…という場合もなきにしもあらずと思ったので。
「俺にも搾乳、教えて下さい」
照男君のコンプレックスも解消の方向。
…次々とフラグが解消されて行き、子供時代の終わりを感じさせる。
実際、予告では広瀬すずが登場するらしいからな。
ちょっと寂しい(涙)
「夕見子ちゃんが牛乳食べてる」
ちょっと軽口をきける様になった、なっちゃん。
ここで今日は終わりでも良かったのだけど(笑)
牧場に帰ってきた、なっちゃんの図ぅ―
が続く。
従業員父子の迎え方も良かったけど
この間生まれた子牛のところに、なっちゃんが行くのが
回収にもなるし、ホノボノするね。
なっちゃんも、この子牛の様に新しく生まれた―
ってことなのだろう。
そんな彼女にバターチャーンを見せる泰樹さん。
「こういうものを作って売れば
牛乳はもっと沢山の人に喜ばれるってことよね」
アイスクリームを食べながらの“雪月”での会話の
これまた回収でもあるけど
過去(なっちゃんが来る前)
現在(なっちゃんが来てから)
の後で
未来(なっちゃんが居場所を見つけてから)を
指し示すものでもあるのかな?
似た構成の柴田家と奥原家だけど
祖父@泰樹さんの存在だけは違っている。
なっちゃんの心が救われるのに
泰樹さんが大きな役割を果たしたことに納得。
子供時代が終わると
ひじゅにの様子見期間も終わり。
さてさて、どうなるでせう?>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バタークック

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夕見子ちゃんよ
ひじゅにも同じだわ
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ウッチャン=なつ達の父親
だったのね。
後出し多いなあ、このドラマ(笑)
作風ちゅーヤツ!?
もっとも、伏線というか小出しというか(笑)
そこに向かって導いて行く様な語り口なので
意外性はなく、寧ろスッと受け入れられる。
ミステリー風?
個人的には好みの手法だな。
さてさて
水の傍で、ひとりぼっちの、なっちゃんの図ぅ―
父親が描いた絵がアニメになる。
家族全員揃って楽しい光景。
流れる歌は、咲太郎君が闇市で米兵達の前で
タップダンスと共に披露したもの。
今回は家族皆の声が加わる。
【ててて訂正】
同じ曲じゃなかったです~またポカしてスミマセンスミマセン!
今回の曲は『私の青空』
先回のは『洒落男』
でしたっ!
その正面にしてメインで踊る様に進むのが兄@咲太郎君。
彼のキャラや家族間での立ち位置が伺えるし
画面に躍動感を与える役割も果たしている
…というだけでなく
今のなっちゃんの心情を表してもいるよね。
アニメがフルアニメではなく
パラパラマンガ風の動きがちょっと荒いものなのも合わせて
「自分の想像力で描いた最初の夢だったかもしれません」
というのにふさわしい表現になっていると思う。
彼女がアニメーターになるということは
既に分かっているわけだけど
父親が絵が上手だったこと
天陽君の絵がパラパラマンガの様になったこと
そして今回の夢が、その道に繋がって行く。
その直後、到着する柴田家の人々―
「他人の家族の中にいたら
いつまでたっても自分の家族を失った悲しみが癒えない」
時々鋭い富士子さん>時々かい
一家揃って…というところが、ここで生かされた。
剛男さんが、なっちゃんの立場に夕見子ちゃんが置かれた可能性もあった
…という様なことを言っていたけど
そして、それは
両親・兄・姉という…奥原家と全く同じ構成であることで、より強調されていた。
で、今回
なっちゃんを探しに大人達だけでなく、子供達も一緒に来たことで
対比はより鋭くなり、富士子さんもこう↑気付いた後で
なっちゃんと、この一家が顔を合わせる。
今迄のことが、ここに凝縮されている気がする。
「どうして私には家族がいないの!?」
初めて感情を爆発させる、なっちゃん。
いやあ、泣いたわ。
ひじゅにも泣いたわ。
ここで盛り上がったまま「つづく」でも悪くなかっただろうけど
“雪月”での和みのシーンに続けてくれたのでほっとした。
なっちゃんも加わっての一家揃って…になったしな。
まるきり柴田家だけ…より
“雪月”の人達が周りを取り囲んでいるところもホッとするし。
「今この瞬間、私は戦争が終わったと実感しました」
戦友の娘@なっちゃんのことが落ち着いてきたから
…ってことだよね。
「甘い物を食べる時と人に甘い事をする時は隠したがるのよ」
なっちゃんとアイスクリームを食べたことを内緒にしたがった
理由が判明?
↑いや、どうせこういう理由だろうとは思っていたものの
何か確執が…という場合もなきにしもあらずと思ったので。
「俺にも搾乳、教えて下さい」
照男君のコンプレックスも解消の方向。
…次々とフラグが解消されて行き、子供時代の終わりを感じさせる。
実際、予告では広瀬すずが登場するらしいからな。
ちょっと寂しい(涙)
「夕見子ちゃんが牛乳食べてる」
ちょっと軽口をきける様になった、なっちゃん。
ここで今日は終わりでも良かったのだけど(笑)
牧場に帰ってきた、なっちゃんの図ぅ―
が続く。
従業員父子の迎え方も良かったけど
この間生まれた子牛のところに、なっちゃんが行くのが
回収にもなるし、ホノボノするね。
なっちゃんも、この子牛の様に新しく生まれた―
ってことなのだろう。
そんな彼女にバターチャーンを見せる泰樹さん。
「こういうものを作って売れば
牛乳はもっと沢山の人に喜ばれるってことよね」
アイスクリームを食べながらの“雪月”での会話の
これまた回収でもあるけど
過去(なっちゃんが来る前)
現在(なっちゃんが来てから)
の後で
未来(なっちゃんが居場所を見つけてから)を
指し示すものでもあるのかな?
似た構成の柴田家と奥原家だけど
祖父@泰樹さんの存在だけは違っている。
なっちゃんの心が救われるのに
泰樹さんが大きな役割を果たしたことに納得。
子供時代が終わると
ひじゅにの様子見期間も終わり。
さてさて、どうなるでせう?>ぉ
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