なつよ、夢の扉を開け>『なつぞら』第7話 - 2019.04.08 Mon
先週
子役の咲太郎君が回想以外でも登場してくれるかどうか
…と書いたのは、不安だったからこそで
今日
本当に回想だけかもしれない
…と思えてきた
離れ離れのまま、なっちゃんの心に
兄はどんどん理想化されていき
大人になってしまった兄
理想とは、ちょっと違ってしまった兄
…に再会することになるとしたら
ドラマとしてはインパクトあるもの
勿論、ひじゅにの予想なんぞは外れるのが当たり前なので(笑)
さて、どうなるでせう!?
…というところ
…ひじゅにですが何か?
「いなくなったんです」by富士子
↑ “雪月”を訪ねた時、泰樹さんの後ろから富士子さんがこう言ったところ
ひじゅに的には共感するというか、リアリティがあったな。
何か説明しなければならない様な時
聞かれた父がすぐに答えられなくて、ひじゅにが口を挟むことが結構ある(笑)
ま、そんなことは置いといて>ぉ
真っ先に、初回冒頭の
広瀬すずになった、なつ
が映ったので
毎週、ここから始まるのかと一瞬勘違い(笑)
本編は
柴田牧場を黙って抜け出した、なつの図ぅ―
の続きから。
早朝、牧場で働いていることが仇(?)になり
富士子さんは、なっちゃんはそちらに行っているものと勘違い。
学校に行き始めたことも仇(?)になり
剛男さんは、なっちゃんが寝坊しているだけと勘違い。
まあね、善意の彼らとしては
それなりに良くしてやっていると自負しているだろうし
それゆえに、なっちゃんもだいぶ慣れてきていると信じているだろうから
まさか家出するなんて思ってもみなかっただろう。
「夕見子が何か昨日変なこと言ってた」by富士子
他に思いつく様なことがないとはいえ
夕見子ちゃんの前でこう言っちゃうのって…
「ほら、明美は何でもないのにすぐ泣くじゃないか」by剛男
あの時、こう対応してくれれば良かったのに。
東京に行ったのかもしれない…とズバピタな推理をするのは
やはり泰樹さん。
なっちゃんにはまだ、それだけの力もお金もなく
辿り着いたのは帯広。
泰樹さんに連れて行ってもらったから
柴田牧場の他に知っている唯一の場所だし
道筋もそれなりに覚えていたのだろう。
どのくらいの距離があるのか知らないけど
流れとしては自然だな。
それと
靴磨きをしてお金を貯めようとするところは、
お姉さん(ひじゅにのことね)感心してしまったわ>ぇ
だって、まだ幼い子だから
感情に駆られて飛び出しただけで、具体的な案は何もなく
すぐに途方に暮れてしまうだろう…と思っていたから。
甘かったね(笑)
なっちゃんは、ひじゅになんぞより遥かに世間を知っている。
お金の重要さも、働くということも。
そして回想シーン
兄@咲太郎君を中心に、東京時代が
なっちゃんの頭の中を駆け巡る。
先週は、幼いなっちゃんが
さらに幼い妹を守るために健気に頑張る姿が印象的だったけど
今日は、咲太郎君の魅力がメインで輝いている。
明るくて優しくておおらかで
才能豊かで楽しくて融通が利いて
頼りになるお兄ちゃん―
まさに“希望”
信哉君も家族同様に一緒に暮らしていた様子が描かれていて
初回冒頭の再会シーンと繋がっている。
まだ、その間には沢山の物語が詰まっていて
それはこれから描かれるのだろうけど。
今日のところは「狩り込み」により皆がバラバラになってしまったところまで。
今現在のなっちゃんも
靴磨きを始めたところで警察に保護されてしまった。
かろうじて靴磨き道具は持って行けたので
残ったのは誰かがそこに座っていた“跡”だけ。
家族揃ってやって来た柴田家は
簡単になっちゃんを見つけることはなく
泰樹さんでさえも、その“跡”に何かを感じるものの
簡単に真相を悟ってしまうわけでもない。
妙子さんに言われるまで警察のことも頭になかった。
こーいうところも自然で良いと思うよ。
皆が警察に着いた時、なっちゃんが居るか否かはアヤシイ。
何しろ、大人達の目を掻い潜って生きる知恵(それも、かなり偏ったもの)を
身に着けている、なっちゃんだからな(^^;)
最初は警察に保護されたのを利用して
上手いこと東京に連れて行ってもらうことを画策していたし
ラストの「お便所」も演技の可能性大(笑)
健気でもあるけど、抜け目もないんだよね。
夕見子ちゃんとの対比もあって、ちょいと面白いキャラだと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

エノケン

これさえあれば安心

戦争が生んだ子供たち

子役の咲太郎君が回想以外でも登場してくれるかどうか
…と書いたのは、不安だったからこそで
今日
本当に回想だけかもしれない
…と思えてきた
離れ離れのまま、なっちゃんの心に
兄はどんどん理想化されていき
大人になってしまった兄
理想とは、ちょっと違ってしまった兄
…に再会することになるとしたら
ドラマとしてはインパクトあるもの
勿論、ひじゅにの予想なんぞは外れるのが当たり前なので(笑)
さて、どうなるでせう!?
…というところ
…ひじゅにですが何か?
「いなくなったんです」by富士子
↑ “雪月”を訪ねた時、泰樹さんの後ろから富士子さんがこう言ったところ
ひじゅに的には共感するというか、リアリティがあったな。
何か説明しなければならない様な時
聞かれた父がすぐに答えられなくて、ひじゅにが口を挟むことが結構ある(笑)
ま、そんなことは置いといて>ぉ
真っ先に、初回冒頭の
広瀬すずになった、なつ
が映ったので
毎週、ここから始まるのかと一瞬勘違い(笑)
本編は
柴田牧場を黙って抜け出した、なつの図ぅ―
の続きから。
早朝、牧場で働いていることが仇(?)になり
富士子さんは、なっちゃんはそちらに行っているものと勘違い。
学校に行き始めたことも仇(?)になり
剛男さんは、なっちゃんが寝坊しているだけと勘違い。
まあね、善意の彼らとしては
それなりに良くしてやっていると自負しているだろうし
それゆえに、なっちゃんもだいぶ慣れてきていると信じているだろうから
まさか家出するなんて思ってもみなかっただろう。
「夕見子が何か昨日変なこと言ってた」by富士子
他に思いつく様なことがないとはいえ
夕見子ちゃんの前でこう言っちゃうのって…
「ほら、明美は何でもないのにすぐ泣くじゃないか」by剛男
あの時、こう対応してくれれば良かったのに。
東京に行ったのかもしれない…とズバピタな推理をするのは
やはり泰樹さん。
なっちゃんにはまだ、それだけの力もお金もなく
辿り着いたのは帯広。
泰樹さんに連れて行ってもらったから
柴田牧場の他に知っている唯一の場所だし
道筋もそれなりに覚えていたのだろう。
どのくらいの距離があるのか知らないけど
流れとしては自然だな。
それと
靴磨きをしてお金を貯めようとするところは、
お姉さん(ひじゅにのことね)感心してしまったわ>ぇ
だって、まだ幼い子だから
感情に駆られて飛び出しただけで、具体的な案は何もなく
すぐに途方に暮れてしまうだろう…と思っていたから。
甘かったね(笑)
なっちゃんは、ひじゅになんぞより遥かに世間を知っている。
お金の重要さも、働くということも。
そして回想シーン
兄@咲太郎君を中心に、東京時代が
なっちゃんの頭の中を駆け巡る。
先週は、幼いなっちゃんが
さらに幼い妹を守るために健気に頑張る姿が印象的だったけど
今日は、咲太郎君の魅力がメインで輝いている。
明るくて優しくておおらかで
才能豊かで楽しくて融通が利いて
頼りになるお兄ちゃん―
まさに“希望”
信哉君も家族同様に一緒に暮らしていた様子が描かれていて
初回冒頭の再会シーンと繋がっている。
まだ、その間には沢山の物語が詰まっていて
それはこれから描かれるのだろうけど。
今日のところは「狩り込み」により皆がバラバラになってしまったところまで。
今現在のなっちゃんも
靴磨きを始めたところで警察に保護されてしまった。
かろうじて靴磨き道具は持って行けたので
残ったのは誰かがそこに座っていた“跡”だけ。
家族揃ってやって来た柴田家は
簡単になっちゃんを見つけることはなく
泰樹さんでさえも、その“跡”に何かを感じるものの
簡単に真相を悟ってしまうわけでもない。
妙子さんに言われるまで警察のことも頭になかった。
こーいうところも自然で良いと思うよ。
皆が警察に着いた時、なっちゃんが居るか否かはアヤシイ。
何しろ、大人達の目を掻い潜って生きる知恵(それも、かなり偏ったもの)を
身に着けている、なっちゃんだからな(^^;)
最初は警察に保護されたのを利用して
上手いこと東京に連れて行ってもらうことを画策していたし
ラストの「お便所」も演技の可能性大(笑)
健気でもあるけど、抜け目もないんだよね。
夕見子ちゃんとの対比もあって、ちょいと面白いキャラだと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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これさえあれば安心

戦争が生んだ子供たち

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