居場所>『なつぞら』第6話 - 2019.04.06 Sat
子供時代もそろそろ終わりだな…
最後の方にはどうしても
こういうエピが入らなくちゃね
気になるのは
子役の咲太郎君が回想以外でも登場してくれるかどうか
…だな>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「来週に、続けよ」byウッチャン
↑牛に掛けての「もお~」なナレもあったし
ユーモアがあって、表面上は真面目で
でも、何ちゅーか
…微妙…
と思っていたナレーションだけど
今日はとても温かみを感じた。
そうだぞ、なつよ
ウッチャンはいつだって味方だぞ!
ちゅーても
なっちゃんは別にイジメられているわけじゃない。
寧ろ周囲は善意の人ばかり。
善意の押し売りってわけじゃないし
だから、重いってわけでもないと思うんだけど
その善意が却って距離を感じさせてしまうというか…
逆に言葉足らずというのかな…
郵便代の10銭を出すことなんて
富士子さんは何とも思っていない。
素直に「この手紙出して」って言えば良いだけのことと。
でも、なっちゃんには考えもつかないこと。
善意の中にずっと生きてきてた人には
言わずもがなのことが
そればかりではない世界に生きてきた、なっちゃんには
言葉なしでは伝わらない。
いや、まあ、富士子さんだって
言われなきゃ分からないわけだけど(笑)
ああ、ここでも
「素直に言えば良いのよ」
が関わってくるな。
「ハッキリ聞くけど
あんたはこの家にいたいと本当に思ってる?
それとも仕方なく?」
だからって、夕見子ちゃんのコレはハッキリし過ぎ(^^;)
確かに、この答えによって接し方も変わってくるだろうけどさ。
合理的というか、明快というか
でもって、悪意では決してない…つーか、夕見子ちゃんなりの精一杯の善意
と思うんだけどさ。
父親に諭されて、優しくするようシフトチェンジした夕見子ちゃんだから
色々と理屈から入って行くなあ…って感じ。
それと、子供だから仕方ない部分はあるとはいえ
自分の側にしか目が行ってない。
ただ「可哀想」と上目線で接するのと変わらない。
自分の家族の中に突然入り込んできた、なっちゃんに
自分達が優しくしてあげなければ生きていけないであろう、なっちゃんに
“家族”がちゃんといて、強く慕っている―
という事実が夕見子ちゃんには受け入れ難い
…ってのもあるのかな
…っていう気もする。
で、遠からずその家族の元へ帰るつもりなら
ハッキリそう告げてくれた方が、こちらも接しやすい。
でも、この答えは、なっちゃんにだって分からないよね。
大人達がどういう意図なのか知らないから。
寧ろ、こう言われたことで
ここには長居してはいけない…と突き付けられた様な気がしたかも?
「何か手伝います」
こう言い出したのも、そうした気持ちからだよね。
今の彼女の立場は“働く”ことで何とか保たれているに過ぎないから。
牛の出産に立ち会って
「皆、お母さんなんだ」
と認識した後で
明美ちゃんの面倒を見て
妹を思い
照男君と話をして
兄を思う。
手紙を出しても返事が来ないので
なっちゃんが一人で東京へ帰ろうとするのも
凄く良く分かる。
自然な流れ。
予告で、すぐ戻って来ちゃうのは明らかだけど(笑)
闇市や“雪月”に連れて行ってもらったことをきっかけに
泰樹さんと心通わせた様に
今回の家出が
柴田牧場にこそ自分の居場所がある、と確信させることになるのかな。
今のところ、なっちゃんは天陽君には心開いているな。
馬の絵と、それが今日はパラパラマンガになったことで
将来への布石みたいになっているけど
ここでアニメの原点に出逢ったというよりも
天陽君が描いたものだから…という気がする。
彼には“壁”を感じないというか
自由を感じる…のかも?
だから、なっちゃんは天陽君には自分から近付くし
「素直に」喋っている。
単純に
庇ってくれた人だから…
初恋だから…ではなくて
ましてや
イケメンだから…でもなくて(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お手紙

牛の親子

パラパラまんがキット

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…だな>ぉ
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↑牛に掛けての「もお~」なナレもあったし
ユーモアがあって、表面上は真面目で
でも、何ちゅーか
…微妙…
と思っていたナレーションだけど
今日はとても温かみを感じた。
そうだぞ、なつよ
ウッチャンはいつだって味方だぞ!
ちゅーても
なっちゃんは別にイジメられているわけじゃない。
寧ろ周囲は善意の人ばかり。
善意の押し売りってわけじゃないし
だから、重いってわけでもないと思うんだけど
その善意が却って距離を感じさせてしまうというか…
逆に言葉足らずというのかな…
郵便代の10銭を出すことなんて
富士子さんは何とも思っていない。
素直に「この手紙出して」って言えば良いだけのことと。
でも、なっちゃんには考えもつかないこと。
善意の中にずっと生きてきてた人には
言わずもがなのことが
そればかりではない世界に生きてきた、なっちゃんには
言葉なしでは伝わらない。
いや、まあ、富士子さんだって
言われなきゃ分からないわけだけど(笑)
ああ、ここでも
「素直に言えば良いのよ」
が関わってくるな。
「ハッキリ聞くけど
あんたはこの家にいたいと本当に思ってる?
それとも仕方なく?」
だからって、夕見子ちゃんのコレはハッキリし過ぎ(^^;)
確かに、この答えによって接し方も変わってくるだろうけどさ。
合理的というか、明快というか
でもって、悪意では決してない…つーか、夕見子ちゃんなりの精一杯の善意
と思うんだけどさ。
父親に諭されて、優しくするようシフトチェンジした夕見子ちゃんだから
色々と理屈から入って行くなあ…って感じ。
それと、子供だから仕方ない部分はあるとはいえ
自分の側にしか目が行ってない。
ただ「可哀想」と上目線で接するのと変わらない。
自分の家族の中に突然入り込んできた、なっちゃんに
自分達が優しくしてあげなければ生きていけないであろう、なっちゃんに
“家族”がちゃんといて、強く慕っている―
という事実が夕見子ちゃんには受け入れ難い
…ってのもあるのかな
…っていう気もする。
で、遠からずその家族の元へ帰るつもりなら
ハッキリそう告げてくれた方が、こちらも接しやすい。
でも、この答えは、なっちゃんにだって分からないよね。
大人達がどういう意図なのか知らないから。
寧ろ、こう言われたことで
ここには長居してはいけない…と突き付けられた様な気がしたかも?
「何か手伝います」
こう言い出したのも、そうした気持ちからだよね。
今の彼女の立場は“働く”ことで何とか保たれているに過ぎないから。
牛の出産に立ち会って
「皆、お母さんなんだ」
と認識した後で
明美ちゃんの面倒を見て
妹を思い
照男君と話をして
兄を思う。
手紙を出しても返事が来ないので
なっちゃんが一人で東京へ帰ろうとするのも
凄く良く分かる。
自然な流れ。
予告で、すぐ戻って来ちゃうのは明らかだけど(笑)
闇市や“雪月”に連れて行ってもらったことをきっかけに
泰樹さんと心通わせた様に
今回の家出が
柴田牧場にこそ自分の居場所がある、と確信させることになるのかな。
今のところ、なっちゃんは天陽君には心開いているな。
馬の絵と、それが今日はパラパラマンガになったことで
将来への布石みたいになっているけど
ここでアニメの原点に出逢ったというよりも
天陽君が描いたものだから…という気がする。
彼には“壁”を感じないというか
自由を感じる…のかも?
だから、なっちゃんは天陽君には自分から近付くし
「素直に」喋っている。
単純に
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初恋だから…ではなくて
ましてや
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