素直>『なつぞら』第5話 - 2019.04.05 Fri
家族の絵が描かれた手紙を抱きしめる、なっちゃん
単純ひじゅになので、ここは泣いたでしょ!?
…と言われそうだけど
折角の絵が擦れて消えちゃうんじゃないか…
と、そこばかりが気になっちゃって
泣くどころじゃなかったッス>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「素直に言えばいいのよ」by富士子
父親の話を聞いて素直になって
優しさを示す夕見子ちゃん。
元々優しい子だったのだろうね。
そして頭も良くて理解力がある。
頭が良いから、なっちゃんの“演技”に気付いたのだろうしね。
今は逆に、なっちゃんと父親と自分達の位置を理解して受け入れている。
学校でも、なっちゃんのために怒り、男の子達に反論してくれるし
真っ直ぐな所のある、良い子だなと思う。
反面
「牛なんか臭いだけだし、私にとってはな~んの役にも立たない」
なんて言っちゃってもいる。
この時代&環境からして食器も片付けないとは…
みたいなことを、前に書いたけど(^^;)
ちょっとそういう我儘っていうか意地っていうか
癖みたいなのはある。
兄@照男くんも
「まだ搾乳教わってないのに…」
と、少しばかり僻んでいる…っていうか、悲観してるというか…
長男なのに、泰樹さんに重んじられていないからなあ。
自己評価も低くなるよなあ。
こんな風に2人共、心に抱えてしまっているものがある。
それが、異分子として入って来た、なっちゃんによって
優しく矯正され“成長”していく…という話になったら
あまりにベタだし
ましてや朝ドラとしては、王道過ぎてウザい展開。
でも、今のところ
ヒロインなつ自身が「素直」を見失っている
それも
「素直」を抑えて「素直」を演じている
…という厄介さ(^^;)
昨日は泰樹さんに諭され
今日は富士子さんに諭され
これからも色んな諭が与えられ
段々と本来の「素直」を取り戻していくのだろう。
北海道がなっちゃんを癒し
北海道に生まれ育った夕見子ちゃん達が、なっちゃんに癒されていく
…というのだったら、こちらも素直に楽しめるかもね。
お互いがお互いを築き上げていく
…というのだったら、もっと良いね。
ちゅーことで、学校に通う様になった、なっちゃんの図ぅ―
柴田牧場内でも色々あった後で、今度は外の世界へ。
泰樹さんは人間が広いし>苦労の裏打ちがあるから嘘臭くない
他の皆も基本的に優しい人達だから良かったけど
外の世界は容赦ないよね。
早速、聞きかじったことを根拠に理不尽な扱いを受ける、なっちゃん。
それを笑って受け止めるのは、心が広いとか達観してるとかじゃなくて
やはり、今迄の暮らしで身に着いた“鎧”なのだろうな…
怒ってくれる夕見子ちゃんや
庇ってくれる天陽君がいるから、心配する様な事態にはならなそうだけど。
天陽君もまた、東京からやって来た。
馬の話から、何となく彼&家族の今迄の苦しみが伺える気がする。
大人びていて、同世代の子達の中でちょっと浮いていて…
なっちゃんとはタイプは違うけれど、なっちゃんと被る。
他の子達との立ち位置が柴田家でのかっちゃんと他の人達のそれに
ちょっと似てもいる。
これから、なっちゃんとの間に絆ができていくのだろうから
これ土台にはなるし、納得も行くけど
地元で生まれ育った子達がディスられるのは嫌だな。
あ、夕見子ちゃんのことを考えれば、そんな下手な描き方にはならないか(笑)
もう一人の、新登場人物は郵便配達のおじさん。
「東京の家族です」
なっちゃんの言葉に一瞬、表情を変える。
ああ、この人も東京で辛い思いをしたのかもしれない
なっちゃんの状況と苦難を理屈でなく察したに違いない
でもって
やはり苦労に裏打ちされた優しさを持っている人なのだろう
…と感じて、こちらも一瞬にして好感を抱いたのだけど>単純?
ドラマではまだ語られていないけど
登場人物紹介を見たら、天陽君の父親なのね。
納得。
手紙に関連して、なっちゃんが心の奥に隠している
寂しさや家族への思いが顔を出してきた。
それでもまだ“壁”システムを発動させている、なっちゃんだけど
富士子さんに諭されて涙を流す「素直」さが可愛い。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

馬

台湾郵便局オリジナルグッズ

素直な味

単純ひじゅになので、ここは泣いたでしょ!?
…と言われそうだけど
折角の絵が擦れて消えちゃうんじゃないか…
と、そこばかりが気になっちゃって
泣くどころじゃなかったッス>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「素直に言えばいいのよ」by富士子
父親の話を聞いて素直になって
優しさを示す夕見子ちゃん。
元々優しい子だったのだろうね。
そして頭も良くて理解力がある。
頭が良いから、なっちゃんの“演技”に気付いたのだろうしね。
今は逆に、なっちゃんと父親と自分達の位置を理解して受け入れている。
学校でも、なっちゃんのために怒り、男の子達に反論してくれるし
真っ直ぐな所のある、良い子だなと思う。
反面
「牛なんか臭いだけだし、私にとってはな~んの役にも立たない」
なんて言っちゃってもいる。
この時代&環境からして食器も片付けないとは…
みたいなことを、前に書いたけど(^^;)
ちょっとそういう我儘っていうか意地っていうか
癖みたいなのはある。
兄@照男くんも
「まだ搾乳教わってないのに…」
と、少しばかり僻んでいる…っていうか、悲観してるというか…
長男なのに、泰樹さんに重んじられていないからなあ。
自己評価も低くなるよなあ。
こんな風に2人共、心に抱えてしまっているものがある。
それが、異分子として入って来た、なっちゃんによって
優しく矯正され“成長”していく…という話になったら
あまりにベタだし
ましてや朝ドラとしては、王道過ぎてウザい展開。
でも、今のところ
ヒロインなつ自身が「素直」を見失っている
それも
「素直」を抑えて「素直」を演じている
…という厄介さ(^^;)
昨日は泰樹さんに諭され
今日は富士子さんに諭され
これからも色んな諭が与えられ
段々と本来の「素直」を取り戻していくのだろう。
北海道がなっちゃんを癒し
北海道に生まれ育った夕見子ちゃん達が、なっちゃんに癒されていく
…というのだったら、こちらも素直に楽しめるかもね。
お互いがお互いを築き上げていく
…というのだったら、もっと良いね。
ちゅーことで、学校に通う様になった、なっちゃんの図ぅ―
柴田牧場内でも色々あった後で、今度は外の世界へ。
泰樹さんは人間が広いし>苦労の裏打ちがあるから嘘臭くない
他の皆も基本的に優しい人達だから良かったけど
外の世界は容赦ないよね。
早速、聞きかじったことを根拠に理不尽な扱いを受ける、なっちゃん。
それを笑って受け止めるのは、心が広いとか達観してるとかじゃなくて
やはり、今迄の暮らしで身に着いた“鎧”なのだろうな…
怒ってくれる夕見子ちゃんや
庇ってくれる天陽君がいるから、心配する様な事態にはならなそうだけど。
天陽君もまた、東京からやって来た。
馬の話から、何となく彼&家族の今迄の苦しみが伺える気がする。
大人びていて、同世代の子達の中でちょっと浮いていて…
なっちゃんとはタイプは違うけれど、なっちゃんと被る。
他の子達との立ち位置が柴田家でのかっちゃんと他の人達のそれに
ちょっと似てもいる。
これから、なっちゃんとの間に絆ができていくのだろうから
これ土台にはなるし、納得も行くけど
地元で生まれ育った子達がディスられるのは嫌だな。
あ、夕見子ちゃんのことを考えれば、そんな下手な描き方にはならないか(笑)
もう一人の、新登場人物は郵便配達のおじさん。
「東京の家族です」
なっちゃんの言葉に一瞬、表情を変える。
ああ、この人も東京で辛い思いをしたのかもしれない
なっちゃんの状況と苦難を理屈でなく察したに違いない
でもって
やはり苦労に裏打ちされた優しさを持っている人なのだろう
…と感じて、こちらも一瞬にして好感を抱いたのだけど>単純?
ドラマではまだ語られていないけど
登場人物紹介を見たら、天陽君の父親なのね。
納得。
手紙に関連して、なっちゃんが心の奥に隠している
寂しさや家族への思いが顔を出してきた。
それでもまだ“壁”システムを発動させている、なっちゃんだけど
富士子さんに諭されて涙を流す「素直」さが可愛い。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

馬

台湾郵便局オリジナルグッズ

素直な味

スポンサーサイト