ライセンス契約＞『まんぷく』第126話 - 2019.03.01 Fri

​​​​​​​​​​​​​独身時代は
自分というものを持っていて賢く可愛い女性だった
（少なくとも、そう見えた）福ちゃんが

夫を盲目的に信じるだけで、
母親はこき使うけど、自分はあまり働いている姿を見せない
存在感の薄い妻になり

やがて
夫の先回りをして、あれこれ口を出し
夫の「発明」を実質的に支配する
だって主役は私なのよ！的なヒロインに変わり

そして今度は
発明だけでなく、夫自身をプロデュース？
そのために自分の手は汚さず、他の人々をコントロール？
目指すのは女ボス？

…ひじゅにですが何か？



​​「道徳心の欠片もない奴らやで」​​by世良



↑お前が言うな！

って感じの台詞だけど（笑）
まあ、最近の世良さんはクリーンだよね。
少なくとも“まんぷく食品”に対しては。

ひょっとして

​​それは萬平さんの影響だから！​​

…と言いたいのか、福ちゃん？＞ぉ



福ちゃんの説教が効いたのか？
愛妻に「嫌いです」と言われて焦ったのか？＞ぇ
対策を考える萬平さん。

思い付いたのは…ライセンス契約。


その他大勢のラーメン会社を回り
「綺麗事」を地で行く萬平&真一。
でも、簡単に通ったら今週のタイトルは通らない。

そりゃあ、使用料を安くするとは言っても
それだけ今よりお金がかかるわけだし
「まんぷくラーメン」と同レベルの商品を作るには
材料にも設備にも今よりお金をかけなきゃならないし

​​はあ？何言ってんの！？​​

状態だよなあ。

品質は向上するだろうし、売り上げも向上するのだろうけどね。
何より、即席ラーメンの歴史に貢献できる…と思うけれども
そんなのにほだされる様だったらバッタもんなんて作ってないよなあ。


猿渡さんが「分家」と言い出した時点で
この方針を思い付けば良かったんじゃない？
彼の方が商品そのものに対する気持ちだけは「綺麗」かも？
改めて“テイコー食品”と話し合うのはどう？


ちゅーことで、再び世良さんに
汚い仕事を押し付ける
…じゃなくって
面倒事を丸投げする
…じゃなくって

「発明家」萬平さんと表裏一体である
「商売人」世良さんの本領発揮！の機会だと
持ち上げる「プロデューサー」福ちゃん。


それに答えて
「立花君が今まで頑張ってこれたんは綺麗事を通したからやない
福ちゃんがおったからや」
柄にもなく褒めまくる世良さん。

​持ち上げ大会か！？​


どーでもいいことだけど
パーラーで神部さんと岡&森本が食事中に世良さんがやって来るシーン
さっきまで3人共、食べ始めたばかりに見えたのに
世良さんが座った時には神部さんだけ綺麗に食べ終わっていた。
岡&森本はほとんど手付かず状態。

これって、心理状態の表現？＞違う気がする（笑）

ままままさか、岡&森本が吉乃ちゃんに告白しようとしてることと
世良さんがこれから取り掛かるであろう何らかの手段を対比？

↑そう感がるのも飽きてきたけど＞こらこら
意味を関連付けないと唐突に入る香田家エピに興味が持ち難い＞ぉ


岡さんの前にあったのは、ライスの上に何か乗せた料理
あれが噂のハムライス？



☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆



オムライス


食べかけオムライス＞ピアス


ペア　オムライスセット＞プレート・スプーン・カップ


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