まんぷくラーメン>『まんぷく』第112話 - 2019.02.13 Wed
ラーメンが遂に完成し
庭で『プラトーン』の様なポーズを取る萬平さん
↑意味は正反対
記念して昼食はチキンラーメンだ!
きっと、そういう人も多いハズ!
…と思いながら、焼きそばを食べてしまった
…ひじゅにですが何か?
「こんな煎餅みたいなもんに…」by世良
即席ラーメンが日常のものとなっている現代人
(つーか、私ひじゅに)にとっては
あの茶色い麺は十分に美味しそうに見えるのだが
当時の人々にとっては奇妙奇天烈だったのかもな。
さらに試行錯誤を重ね
麺の配合:小麦粉・卵の殻(粉末)・ビタミン・ごま油
麺の太さ:1mm
麺の長さ:20cm
一食当たりの本数:180~200本
蒸し時間:7分
陰干し→水分量を45%めで落とす
油:ラード
油の温度:160℃
揚げ時間:2分
ということで落ち着いた。
麺を作り始めの頃、パーラーでごま油を借りたり
茹でる→蒸す、と方法を変えたり
天日干しから陰干しに切り替えたり
陰干しだけではダメなので油で揚げることを思い付いたり
…と
今迄やってきたことが無駄どころか
ちゃんと積み重ねになっているのね。
「あと一か月」
タカちゃんの出産を楽しみにしている吉乃ちゃんの台詞で
ラーメン完成までの道のりが計れる様になっていることを
改めて思う。
まあ、ボンクラひじゅになので
どのくらいの期間だったのか未だによく分からないまま…
だけども>ダメじゃん
でも、そんなひじゅにでも
悪阻に苦しむタカちゃんが
ラーメンスープは美味しく飲めたり
今、出産を間近に控えたタカちゃんも
安心してラーメンを食べられたり
…という、萬平さんが掲げた信念が見事にクリアされていることが
分かり易く表現されていることはよく分かりますぜ。
ちゅーことで、大試食会。
パーラーと香田家の二元中継。
あれ?
真一さんは?
…と思ったけれども
まあ、まずは、お母さんと世良さんの反応を見ることが大事ね。
ラーメンを目にした時の世良さんの感想が上記なら
「縮れた茶色のグチャグチャの塊やないの」
お母さんはコレ↑(笑)
他の人々も否定的な意見が多かったけれども
いざ出来上がりを食べてみると
「美味しい」の嵐。
これでようやく、萬平さん自身も認める「完成」に辿り着いた。
世間の評判(一般視点とビジネス視点)を
お母さんと世良さんで象徴し
その他のアレコレも香田家とパーラーの二か所で描いていたのが
ここで結び付き纏まり合った…ちゅーことでせうか。
アキラさんが「縮れ麺か」と呟いたところは
飲食業に携わる人らしさが出ていて良かったと思う。
自宅にて
源&幸にも食べさせて好評を得た後
名前も「まんぷくラーメン」に決定。
思い付いたのは福ちゃんだけど
「萬平と福子で“まんぷくラーメン”!」
と、ドラマのタイトルを思い付いた時の福田靖の心境を
代弁するかの様な(?)気が利く源ちゃんであった。
それにしても、真一さんは?
真一さんはどこ?
…と思っていたら
そんなところへ突然登場。
「忠彦君からラーメンが完成したって聞いてね」
という寂しい台詞と共に。
知らせてなかったんか~い!?
忠彦さんが個人的に伝えなければ
まるきり蚊帳の外のままだったんか~い!?
真一さんは出資者じゃなかったっけ?
昨日、真一さんが試食した時に
麺のさらなる改良を思い付いたんじゃなかったっけ?
つーか、その前に
真一さんも“家族”じゃなかったっけ?
このドラマってさ
そーいう自然な気遣いというか心の機微というか人情味というか…
そーした人間性に関わるものが欠けているところが結構あるよね(^^;)
で、ようやく完成品を口にできた真一さん。
昨日も思ったけど、麺の食べ方って
口に運ぶのが少量だったり多めだったり
箸に取った分を最後まで啜り込んだり途中で噛み切ったり
人によって様々だけど
真一さんは箸で何段階かに分けて口に送り込む食べ方で
ちょいと上品な感じ>マナー的にどうかは知らんけども
そんな真一さんが、何かを言いかけたところで「つづく」
水曜日は物語が動かない―
と言われているらしいけど、今日は割とはかどったし
重要な内容だったな。
真一さんが言おうとしているのは
1:麺の表面を凹ませて卵ポケットを作った方がウケるよ
2:麺は四角より丸い方がチキンラーメンらしいよ
3:CMにはガッキーを起用しよう
4:池田信用組合に融資してもらおう
5・何で僕だけ呼んでくれなかったの!?(恨み言)
さて、どれでせう?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

まんぷく>茶碗と椀

まんぷく>手拭い

まんぷくセット

庭で『プラトーン』の様なポーズを取る萬平さん
↑意味は正反対
記念して昼食はチキンラーメンだ!
きっと、そういう人も多いハズ!
…と思いながら、焼きそばを食べてしまった
…ひじゅにですが何か?
「こんな煎餅みたいなもんに…」by世良
即席ラーメンが日常のものとなっている現代人
(つーか、私ひじゅに)にとっては
あの茶色い麺は十分に美味しそうに見えるのだが
当時の人々にとっては奇妙奇天烈だったのかもな。
さらに試行錯誤を重ね
麺の配合:小麦粉・卵の殻(粉末)・ビタミン・ごま油
麺の太さ:1mm
麺の長さ:20cm
一食当たりの本数:180~200本
蒸し時間:7分
陰干し→水分量を45%めで落とす
油:ラード
油の温度:160℃
揚げ時間:2分
ということで落ち着いた。
麺を作り始めの頃、パーラーでごま油を借りたり
茹でる→蒸す、と方法を変えたり
天日干しから陰干しに切り替えたり
陰干しだけではダメなので油で揚げることを思い付いたり
…と
今迄やってきたことが無駄どころか
ちゃんと積み重ねになっているのね。
「あと一か月」
タカちゃんの出産を楽しみにしている吉乃ちゃんの台詞で
ラーメン完成までの道のりが計れる様になっていることを
改めて思う。
まあ、ボンクラひじゅになので
どのくらいの期間だったのか未だによく分からないまま…
だけども>ダメじゃん
でも、そんなひじゅにでも
悪阻に苦しむタカちゃんが
ラーメンスープは美味しく飲めたり
今、出産を間近に控えたタカちゃんも
安心してラーメンを食べられたり
…という、萬平さんが掲げた信念が見事にクリアされていることが
分かり易く表現されていることはよく分かりますぜ。
ちゅーことで、大試食会。
パーラーと香田家の二元中継。
あれ?
真一さんは?
…と思ったけれども
まあ、まずは、お母さんと世良さんの反応を見ることが大事ね。
ラーメンを目にした時の世良さんの感想が上記なら
「縮れた茶色のグチャグチャの塊やないの」
お母さんはコレ↑(笑)
他の人々も否定的な意見が多かったけれども
いざ出来上がりを食べてみると
「美味しい」の嵐。
これでようやく、萬平さん自身も認める「完成」に辿り着いた。
世間の評判(一般視点とビジネス視点)を
お母さんと世良さんで象徴し
その他のアレコレも香田家とパーラーの二か所で描いていたのが
ここで結び付き纏まり合った…ちゅーことでせうか。
アキラさんが「縮れ麺か」と呟いたところは
飲食業に携わる人らしさが出ていて良かったと思う。
自宅にて
源&幸にも食べさせて好評を得た後
名前も「まんぷくラーメン」に決定。
思い付いたのは福ちゃんだけど
「萬平と福子で“まんぷくラーメン”!」
と、ドラマのタイトルを思い付いた時の福田靖の心境を
代弁するかの様な(?)気が利く源ちゃんであった。
それにしても、真一さんは?
真一さんはどこ?
…と思っていたら
そんなところへ突然登場。
「忠彦君からラーメンが完成したって聞いてね」
という寂しい台詞と共に。
知らせてなかったんか~い!?
忠彦さんが個人的に伝えなければ
まるきり蚊帳の外のままだったんか~い!?
真一さんは出資者じゃなかったっけ?
昨日、真一さんが試食した時に
麺のさらなる改良を思い付いたんじゃなかったっけ?
つーか、その前に
真一さんも“家族”じゃなかったっけ?
このドラマってさ
そーいう自然な気遣いというか心の機微というか人情味というか…
そーした人間性に関わるものが欠けているところが結構あるよね(^^;)
で、ようやく完成品を口にできた真一さん。
昨日も思ったけど、麺の食べ方って
口に運ぶのが少量だったり多めだったり
箸に取った分を最後まで啜り込んだり途中で噛み切ったり
人によって様々だけど
真一さんは箸で何段階かに分けて口に送り込む食べ方で
ちょいと上品な感じ>マナー的にどうかは知らんけども
そんな真一さんが、何かを言いかけたところで「つづく」
水曜日は物語が動かない―
と言われているらしいけど、今日は割とはかどったし
重要な内容だったな。
真一さんが言おうとしているのは
1:麺の表面を凹ませて卵ポケットを作った方がウケるよ
2:麺は四角より丸い方がチキンラーメンらしいよ
3:CMにはガッキーを起用しよう
4:池田信用組合に融資してもらおう
5・何で僕だけ呼んでくれなかったの!?(恨み言)
さて、どれでせう?
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