金型と縮れ麺>『まんぷく』第111話 - 2019.02.12 Tue
日本人の好きな数字は「3」というけれど
即席ラーメンの「3」分はどこから来たんだろう?
…と思いながら『即席ラーメン編』を観てきたけど
偶々…みたいだな
実際のチキンラーメンは最初は2分を目安にしていたらしいし
今では5分待たなければならないカップ麺もあるけど
やっぱ3分こそが…って感じするよね
やっぱ、日本人だから?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「それが待てないよ」by真一
ラーメンに限らず
たった3分待てば食べられる食品なんて
当時は想像さえできないものだったのだろうな。
でも、その3分待てば食べられるラーメンを
早く食べてみたくて3分も長過ぎる…と思ってしまう
そのワクワク感みたいなのが楽しかった。
お母さん&世良さんの様に真っ向から否定することはないにせよ
いや、寧ろ応援してはいるにせよ
それは萬平&福子の人柄や熱心さを見て来た故の思いであって
「魔法のラーメン」なんて呼び方からして
萬平さんが言う様なラーメンが実際にできるかどうか…に関しては
周囲の皆は半信半疑(どころか眉唾?)じゃなかったかと思う。
でも、それが実現したってことで
「食べたい」という願いが皆の心を駆け巡る。
それを実行してみせたのが
手伝いたくて仕方なかった神部さんは勿論として
真一さんまで加わるところが面白かった。
実現といっても、まだ不安定。
揚げることで形が崩れてしまわないよう金型を作るも
今度は焦げてしまったり、逆に多孔質化しなかったり…
そんな状態の時に試食することになる神部さん。
それでも
「美味かった」と絶賛し
「僕やから食べさせてもらえたんです」と自慢する姿が
カワイイっちゃーカワイイ。
それに対する反応が
パーラーでも>世良さんVS 敏ちゃん、パーラー夫妻
香田家でも>お母さんVS他の家族
「何もかんもそっくりや! 怪奇現象や!」なのは
1:優越感に浸る神部さんを諫めるため
2:一般視点でもビジネス視点でもまだ理解も需要もし難い状況
3:い、一応、お笑いシーンなんだかんねっ
さて、どれでせう?>ぇ
金型を工夫するだけでなく
油の熱が通りやすくするため麺を縮れさせることを思い付く。
そんな状態の時に試食することになる真一さん
さすが大人の真一さんは、金銭的援助を申し入れる。
昨日、福ちゃんが家計簿を付けながら悩んでいたのを目撃したかの如く
グッドタイミング。
条件は試食(笑)
これって普通なら
相手が頑張っていることを持ち上げ、応援していることを納得させ
かつ、お金を受け取ることに引け目を感じさせないための優しい工夫
…ってことになるのだろうけど
真一さんったら、本当に食べたそうで
食べたいがために、お金という手段を考えたんじゃ
…と思わせてくれて、非常にカワイイ。
「すまんね、ありがとう」
と、真一さんがお礼を言ったり
「良かったですね、真一さん」
と、福ちゃんが上に立って言ったりするのは
はあ?
って気もするんだけど(^^;)
それだけ真一さんが謙遜で良い人なのと
萬平&福子がラーメンに夢中&自負しているってことだろうから
ここもカワイイと反応すべきか。
それに
神部さんの時は福ちゃんの方が先に食べたけど
こちらでは真一さんを優先させたしね。
そんな福ちゃんが
「今迄で一番美味しいです」
と、太鼓判を押したのに
「もう一度生地から作り直す」
と宣言する萬平さんは好きですぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

縮れ麺

かき揚げリング

オートミール

即席ラーメンの「3」分はどこから来たんだろう?
…と思いながら『即席ラーメン編』を観てきたけど
偶々…みたいだな
実際のチキンラーメンは最初は2分を目安にしていたらしいし
今では5分待たなければならないカップ麺もあるけど
やっぱ3分こそが…って感じするよね
やっぱ、日本人だから?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「それが待てないよ」by真一
ラーメンに限らず
たった3分待てば食べられる食品なんて
当時は想像さえできないものだったのだろうな。
でも、その3分待てば食べられるラーメンを
早く食べてみたくて3分も長過ぎる…と思ってしまう
そのワクワク感みたいなのが楽しかった。
お母さん&世良さんの様に真っ向から否定することはないにせよ
いや、寧ろ応援してはいるにせよ
それは萬平&福子の人柄や熱心さを見て来た故の思いであって
「魔法のラーメン」なんて呼び方からして
萬平さんが言う様なラーメンが実際にできるかどうか…に関しては
周囲の皆は半信半疑(どころか眉唾?)じゃなかったかと思う。
でも、それが実現したってことで
「食べたい」という願いが皆の心を駆け巡る。
それを実行してみせたのが
手伝いたくて仕方なかった神部さんは勿論として
真一さんまで加わるところが面白かった。
実現といっても、まだ不安定。
揚げることで形が崩れてしまわないよう金型を作るも
今度は焦げてしまったり、逆に多孔質化しなかったり…
そんな状態の時に試食することになる神部さん。
それでも
「美味かった」と絶賛し
「僕やから食べさせてもらえたんです」と自慢する姿が
カワイイっちゃーカワイイ。
それに対する反応が
パーラーでも>世良さんVS 敏ちゃん、パーラー夫妻
香田家でも>お母さんVS他の家族
「何もかんもそっくりや! 怪奇現象や!」なのは
1:優越感に浸る神部さんを諫めるため
2:一般視点でもビジネス視点でもまだ理解も需要もし難い状況
3:い、一応、お笑いシーンなんだかんねっ
さて、どれでせう?>ぇ
金型を工夫するだけでなく
油の熱が通りやすくするため麺を縮れさせることを思い付く。
そんな状態の時に試食することになる真一さん
さすが大人の真一さんは、金銭的援助を申し入れる。
昨日、福ちゃんが家計簿を付けながら悩んでいたのを目撃したかの如く
グッドタイミング。
条件は試食(笑)
これって普通なら
相手が頑張っていることを持ち上げ、応援していることを納得させ
かつ、お金を受け取ることに引け目を感じさせないための優しい工夫
…ってことになるのだろうけど
真一さんったら、本当に食べたそうで
食べたいがために、お金という手段を考えたんじゃ
…と思わせてくれて、非常にカワイイ。
「すまんね、ありがとう」
と、真一さんがお礼を言ったり
「良かったですね、真一さん」
と、福ちゃんが上に立って言ったりするのは
はあ?
って気もするんだけど(^^;)
それだけ真一さんが謙遜で良い人なのと
萬平&福子がラーメンに夢中&自負しているってことだろうから
ここもカワイイと反応すべきか。
それに
神部さんの時は福ちゃんの方が先に食べたけど
こちらでは真一さんを優先させたしね。
そんな福ちゃんが
「今迄で一番美味しいです」
と、太鼓判を押したのに
「もう一度生地から作り直す」
と宣言する萬平さんは好きですぜ。
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