生きてさえいれば>『まんぷく』第73話 - 2018.12.24 Mon
萬平&福子の第二子の名前候補
男の子だったら…太(ふとし)
逞しく生きるように
東さんの名前@「太一」から一字貰って
女の子だったら…幸(さち)
幸せの幸
福ちゃんと合わせて「幸福」
…これは、ほぼ確実に女の子だな(笑)
…ひじゅにですが何か?
「生きてさえいれば希望はある」by三田村
無宗教だと言われる日本だけど、霊魂不滅説は浸透していて
フィクションの世界では、死者が恩に報いたり恨みを晴らしたりする。
でも、実際には死=無
だから、夢枕は夢を見ている人の心の表れだし
死んだ後で悔いを晴らすことはできない。
何かを成すことが出来るのは生きている間だけ―
うん、このドラマの死生観は、ひじゅにのそれに似ているな。
でもって、これは厭世的なものではなくて
短い人生でも、苦難だらけであっても
「生きてさえいれば」覆すための行動も取れるということで
実際的な「希望」を指し示している。
そうやって生きてきたなら、突然の死が訪れても
その時にもまだ悔いは残っているとしても
「どれもこれも大したことなかった」と言えるのだろう。
ちゅーことで
福ちゃん達にとっては、どん底とも言える現在の状況。
視聴者にとっても
住まいも変わってしまったし>香田家
ダネイホン軍団がバラバラになってしまったことが
萬平さんへの報告という形で再び示されるし>ダメ押し
文句ばかり言っていた、お母さんが
泉大津でのアレコレを懐かしがって愚痴るし…
新展開への期待よりも、今はまだ寂しさが先に来るよね。
それでも
ラーメン屋さんとハナちゃん夫妻とに別れの挨拶をするシーンが
キチンと入っていて良かった。
割と、こういう細かい部分を省略するドラマが多いんじゃないか
…という気が勝手にしてるので>ぉ
ただ…
ハナちゃん家を訪ねるのではなく、向こうが来てくれてる
…ってのが、ちょっと気になったかな。
まあ、親友として
身重の福ちゃんを気遣ってくれたってことなのだろうけど。
絵的にも
ついこの間迄は軍団がいてお母さんがいて賑やかだった部屋が
今はガランとしちるところを印象付けたかったのだろうけど。
寂しさ悲しさのさらなるダメ押しで
三田村さんと福ちゃんの最後の会話と
その三日後に亡くなったという知らせ。
ちょっとパターン化しちゃってたところもあったけど
ここでスパッと初期化されちゃったというわけだな。
咲姉ちゃんの夢枕が回想シーンに変わったことや
題材を魚に変えていた忠彦さんが文鳥の絵を描くと言ったのは
初期化の象徴だったらりして?>考え過ぎ?
「決まりなんてあってないようなもんや」
世間をよく知っているのは、やはり世良さん。
財務局の理不尽な仕打ちは、GHQからの圧力のせいらしい
…というのが分かってきた。
つまり、財務局の人達お本来は悪い人達ではないということか。
進駐軍の人達にしたって、以前の手榴弾エピからしたら
同じ人間、良い人達なわけで…
ここのところに東さんが上手く斬り込んでくれるのかしら?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生きてさえいれば

太

幸

男の子だったら…太(ふとし)
逞しく生きるように
東さんの名前@「太一」から一字貰って
女の子だったら…幸(さち)
幸せの幸
福ちゃんと合わせて「幸福」
…これは、ほぼ確実に女の子だな(笑)
…ひじゅにですが何か?
「生きてさえいれば希望はある」by三田村
無宗教だと言われる日本だけど、霊魂不滅説は浸透していて
フィクションの世界では、死者が恩に報いたり恨みを晴らしたりする。
でも、実際には死=無
だから、夢枕は夢を見ている人の心の表れだし
死んだ後で悔いを晴らすことはできない。
何かを成すことが出来るのは生きている間だけ―
うん、このドラマの死生観は、ひじゅにのそれに似ているな。
でもって、これは厭世的なものではなくて
短い人生でも、苦難だらけであっても
「生きてさえいれば」覆すための行動も取れるということで
実際的な「希望」を指し示している。
そうやって生きてきたなら、突然の死が訪れても
その時にもまだ悔いは残っているとしても
「どれもこれも大したことなかった」と言えるのだろう。
ちゅーことで
福ちゃん達にとっては、どん底とも言える現在の状況。
視聴者にとっても
住まいも変わってしまったし>香田家
ダネイホン軍団がバラバラになってしまったことが
萬平さんへの報告という形で再び示されるし>ダメ押し
文句ばかり言っていた、お母さんが
泉大津でのアレコレを懐かしがって愚痴るし…
新展開への期待よりも、今はまだ寂しさが先に来るよね。
それでも
ラーメン屋さんとハナちゃん夫妻とに別れの挨拶をするシーンが
キチンと入っていて良かった。
割と、こういう細かい部分を省略するドラマが多いんじゃないか
…という気が勝手にしてるので>ぉ
ただ…
ハナちゃん家を訪ねるのではなく、向こうが来てくれてる
…ってのが、ちょっと気になったかな。
まあ、親友として
身重の福ちゃんを気遣ってくれたってことなのだろうけど。
絵的にも
ついこの間迄は軍団がいてお母さんがいて賑やかだった部屋が
今はガランとしちるところを印象付けたかったのだろうけど。
寂しさ悲しさのさらなるダメ押しで
三田村さんと福ちゃんの最後の会話と
その三日後に亡くなったという知らせ。
ちょっとパターン化しちゃってたところもあったけど
ここでスパッと初期化されちゃったというわけだな。
咲姉ちゃんの夢枕が回想シーンに変わったことや
題材を魚に変えていた忠彦さんが文鳥の絵を描くと言ったのは
初期化の象徴だったらりして?>考え過ぎ?
「決まりなんてあってないようなもんや」
世間をよく知っているのは、やはり世良さん。
財務局の理不尽な仕打ちは、GHQからの圧力のせいらしい
…というのが分かってきた。
つまり、財務局の人達お本来は悪い人達ではないということか。
進駐軍の人達にしたって、以前の手榴弾エピからしたら
同じ人間、良い人達なわけで…
ここのところに東さんが上手く斬り込んでくれるのかしら?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

生きてさえいれば

太

幸

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