人生の主役>『まんぷく』第29話 - 2018.11.02 Fri
闇市で再会シリーズ
加地谷さん再登場!
やはり山場の金曜日
てことは明日は?
…ひじゅにですが何か?
「お義母さんそっくりだな」by萬平
↑コレを言われちゃうと
さすがの福ちゃんも黙るしかない様な…(笑)
神戸君再登場…で終わった昨日。
↑神戸とくると「さん」より「君」を付けたくなるのは
『相棒』の影響かしら?
今日は、彼の処遇についてのアレコレから始まるかと思ったら
既に、ちゃっかり一員になっている神戸君(笑)
受け入れる気満々の萬平さん。
邪険な態度の、お母さん。
…つまり、まだ決まってないってことね。
でも、庭掃除にお風呂焚きに家庭教師に…と
次々と要領良く仕事を引き受ける神戸君である。
頭の良さが特徴と思われた神戸君は大阪帝大出身。
この間、子供達が勉強のことで揉めていたのも前振りだったのね。
いつまでもはんこ屋が続くとは思えないから
萬平さんが次の仕事を始める時、神戸君が右腕になるのか?
そうやって、自分にできる仕事を見つけようとする神戸君と対比して
忠彦さんの現状が明らかになってくる。
無事に帰ってこれた…とホッとしていたら
何と、照明弾に目をやられて色盲になってしまったらしい。
忠彦さんの絵―
咲姉ちゃんに贈った優しい絵が印象に強いけど
アトリエに残っている絵は鮮やかな色が特徴的。
その色が分からないとなると…これは致命的。
何という衝撃…
朝ドラ“お約束”とも言えるPTSDではなく
画家として重要な「色」が失われた…というのが
このドラマらしい外し方。
「そしたらマトモな仕事に就いてくれるのね」
相変わらずキッツイなあ、お母さんは(^^;)
まあ、好意的に考えれば
もはや“夢”を負えない状況ならば
さっさと“現実”に切り替えるべき!
っちゅーことだね。
実質的に必要なだけでなく
本人も立ち直るきっかけになるかもしれない。
でも…やっぱ、キッツイよなあ…(^^;)
めげずに絵は続けてほしいな。
モノクロのイラストとかマンガとかはどうかな。
あ、時期的にマンガが良いかもよ。
↑無責任な物言い
「戦争が終わった暑い夏から、季節は冬へと変わっていきました」
思ったよりも時間は経っていない。
忠彦さんの帰還は早い方だったんと違う?
「闇市には様々な人達、様々な人生がありました」
その中に、加地谷さんを見つける萬平さん。
白いスーツに身を包み、上目線で気取っていた加地谷さんが
今は薄汚れ、無精髭を生やし、ハーモニカを吹いて物乞い生活。
加地谷さんの無精髭はまばら>癖髭?
日単位ではなく年単位で放浪生活をしていたのに
あれ以上、髭は伸びなかったの?
伸びたけど、あれだけ残して切ってたの?
↑変なところが気になるのが悪い癖…の、ひじゅに(^^;)
缶を引っ手繰ったり
文句をぶつけたり
涙目で睨みつけたり
帰り際には缶を叩きつける様に置いたり…
感情を表す福ちゃん。
でも、萬平さんは、もうずっと前から加地谷さんを許していたからなあ。
「憲兵隊に捕まったことがきっかけで福子と結婚できた様なものです」
いやいや、あの時、福ちゃんは萬平さんに告白するところだったんだよ。
掴まってなければ、もっとスムーズに結婚できたかもよ?
ただまあ…おかげで戦争には行かなくて済んだけどね。
それがまた萬平さんの罪悪感とか引け目とかになっちゃったわけだけど
忠彦さんのことを考えても、やはり戦争にだけは行かなくて良かったとは思うよ。
それも、ちょっとしたタイミングの問題なのだろう。
何が良かった悪かったなんて過去を振り返っても仕方がない。
「世の中には
人を恨むことで頑張れる人間というのがいるのかもしれない
でも僕はそうじゃない。」
加地谷さんは、恨みというのとは違うけど
萬平さんの才能や、純情さを誰よりも理解していて
あおれを評価し憧れる気持ちが高じるあまり
嫉妬心が生まれて斜め下な行為に繋がってしまったわけだから
もしも萬平さんが彼に復讐したりしたら
同じことになっちゃうよね。
神戸君を通して加地谷さんにはんこを渡す萬平さん。
一瞬、お金を恵んだのだろうと思ってしまった
自分がちょっとハズカシス(^^;)
はんこ=自分を証明するもの
アイデンティティの象徴。
まさに「あなたの人生の主役は、あなた」と示すこと。
粋だなあ…萬平さん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ミニミニハーモニカ

たらばがに はんこ

赤と緑のダックワース

加地谷さん再登場!
やはり山場の金曜日
てことは明日は?
…ひじゅにですが何か?
「お義母さんそっくりだな」by萬平
↑コレを言われちゃうと
さすがの福ちゃんも黙るしかない様な…(笑)
神戸君再登場…で終わった昨日。
↑神戸とくると「さん」より「君」を付けたくなるのは
『相棒』の影響かしら?
今日は、彼の処遇についてのアレコレから始まるかと思ったら
既に、ちゃっかり一員になっている神戸君(笑)
受け入れる気満々の萬平さん。
邪険な態度の、お母さん。
…つまり、まだ決まってないってことね。
でも、庭掃除にお風呂焚きに家庭教師に…と
次々と要領良く仕事を引き受ける神戸君である。
頭の良さが特徴と思われた神戸君は大阪帝大出身。
この間、子供達が勉強のことで揉めていたのも前振りだったのね。
いつまでもはんこ屋が続くとは思えないから
萬平さんが次の仕事を始める時、神戸君が右腕になるのか?
そうやって、自分にできる仕事を見つけようとする神戸君と対比して
忠彦さんの現状が明らかになってくる。
無事に帰ってこれた…とホッとしていたら
何と、照明弾に目をやられて色盲になってしまったらしい。
忠彦さんの絵―
咲姉ちゃんに贈った優しい絵が印象に強いけど
アトリエに残っている絵は鮮やかな色が特徴的。
その色が分からないとなると…これは致命的。
何という衝撃…
朝ドラ“お約束”とも言えるPTSDではなく
画家として重要な「色」が失われた…というのが
このドラマらしい外し方。
「そしたらマトモな仕事に就いてくれるのね」
相変わらずキッツイなあ、お母さんは(^^;)
まあ、好意的に考えれば
もはや“夢”を負えない状況ならば
さっさと“現実”に切り替えるべき!
っちゅーことだね。
実質的に必要なだけでなく
本人も立ち直るきっかけになるかもしれない。
でも…やっぱ、キッツイよなあ…(^^;)
めげずに絵は続けてほしいな。
モノクロのイラストとかマンガとかはどうかな。
あ、時期的にマンガが良いかもよ。
↑無責任な物言い
「戦争が終わった暑い夏から、季節は冬へと変わっていきました」
思ったよりも時間は経っていない。
忠彦さんの帰還は早い方だったんと違う?
「闇市には様々な人達、様々な人生がありました」
その中に、加地谷さんを見つける萬平さん。
白いスーツに身を包み、上目線で気取っていた加地谷さんが
今は薄汚れ、無精髭を生やし、ハーモニカを吹いて物乞い生活。
加地谷さんの無精髭はまばら>癖髭?
日単位ではなく年単位で放浪生活をしていたのに
あれ以上、髭は伸びなかったの?
伸びたけど、あれだけ残して切ってたの?
↑変なところが気になるのが悪い癖…の、ひじゅに(^^;)
缶を引っ手繰ったり
文句をぶつけたり
涙目で睨みつけたり
帰り際には缶を叩きつける様に置いたり…
感情を表す福ちゃん。
でも、萬平さんは、もうずっと前から加地谷さんを許していたからなあ。
「憲兵隊に捕まったことがきっかけで福子と結婚できた様なものです」
いやいや、あの時、福ちゃんは萬平さんに告白するところだったんだよ。
掴まってなければ、もっとスムーズに結婚できたかもよ?
ただまあ…おかげで戦争には行かなくて済んだけどね。
それがまた萬平さんの罪悪感とか引け目とかになっちゃったわけだけど
忠彦さんのことを考えても、やはり戦争にだけは行かなくて良かったとは思うよ。
それも、ちょっとしたタイミングの問題なのだろう。
何が良かった悪かったなんて過去を振り返っても仕方がない。
「世の中には
人を恨むことで頑張れる人間というのがいるのかもしれない
でも僕はそうじゃない。」
加地谷さんは、恨みというのとは違うけど
萬平さんの才能や、純情さを誰よりも理解していて
あおれを評価し憧れる気持ちが高じるあまり
嫉妬心が生まれて斜め下な行為に繋がってしまったわけだから
もしも萬平さんが彼に復讐したりしたら
同じことになっちゃうよね。
神戸君を通して加地谷さんにはんこを渡す萬平さん。
一瞬、お金を恵んだのだろうと思ってしまった
自分がちょっとハズカシス(^^;)
はんこ=自分を証明するもの
アイデンティティの象徴。
まさに「あなたの人生の主役は、あなた」と示すこと。
粋だなあ…萬平さん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ミニミニハーモニカ

たらばがに はんこ

赤と緑のダックワース

スポンサーサイト