疎開>『まんぷく』第21話 - 2018.10.24 Wed
嫁姑戦争も
朝ドラ“お約束”と言って良いくらい扱われるけど
今作は婿姑戦争か!?
…と思われた
でも、今日の様子では
萬平さんったら、あしらい方を心得てるって感じだな
…ひじゅにですが何か?
「福子は、お義母さんの娘で僕の妻だ」by萬平
昭和20年3月―
確か、萬平福子結婚一年目が昭和19年の春だったから
さらに一年経ったのね。
気付かなかったよ>ひじゅにだけ?
もっとも、その間に
戦争が進み、福ちゃんの周囲の人々がどんどんいなくなり
遂に空襲が来て、さすがのお母さんも疎開に同意…
と色々あったから、一年くらい経つか(笑)
そして今日は、疎開先での生活が始まるまで―
ラブラブな萬平&福子。
でも、それは
夫の体調その他を気遣う福ちゃんの優しさと
そんな妻に感謝を示すのを忘れない萬平さんという
2人の思いやり溢れる“行動”によるよね。
それに対し、お母さんの方は
相変わらず気位が高く自己中で我儘。
それはそのまんま“行動”に表れている。
福ちゃんにとって姑ではなく実母ってところが
不幸中の幸い?
同時に、実母だからこそ厄介…ってところもありそうだな。
勿論、それでも
お母さんは根は娘思いの良い人で、ちょっとアレな所も可愛くはある。
今迄にそのことはしっかり描かれてきたから
視聴者もそれなりの気持ちで観ていられるんだけど…
でも、その部分をあまり強調されちゃうと、ちょっと辛いぞ。
まあ、そこは軽いタッチで描かれているし
その直後に軽く“お笑い”化もしてあるから、まだ良いのだけど。
例えば―
列車の中では率先して席を譲る福ちゃん
体調悪いのにそれに従う萬平さん
…と2人の人の好さを見せた後で
席に残ったために少しばかり気まずさを味わうお母さん
…とか
歓迎される萬平&福子の和やかな様子に対し
礼儀正しく手土産を渡そうとするも
すぐに気付いてもらえないお母さん
…とかいう風にオチを付けている。
それでも
「私は武士の娘です」
と宣言して相手を土下座させちゃうところはナンダカナ…
まあ、ここも笑わせるシーンだとは承知しているけど(笑)
とはいえ
萬平さんが電柱に登っているのを見た時は
お母さんも本気で心配していたし
夕食のメニューを福ちゃんが決めたことに文句は言ったけど
「お母さんの好物でしょう」
という福ちゃんの一言でデレちゃうし
やっぱ、憎めない人なんだよね。
ラスボスお母さんの健在ぶりに比べ
疎開先の人々は皆良い人揃い。
頼って行ったのは萬平さんのハトコ。
意地悪でイカニモ厄介者扱い…というのが“お約束”のところ
この人達は心から歓迎してくれる。
住まいとして貸してもらった家は、今は使っていない離れ。
これまた埃だらけだったり酷いボロ屋だったり…がデフォなのに
古いだけで、ちゃんとした建物だし、綺麗に掃除もしてくれていた。
挨拶に行った近隣の人々もノンビリしていて良い感じ。
野菜も沢山貰えたし
電球にソケットに電線も貰えたし。
福ちゃん&お母さんが料理している間
萬平さんは電気を引き入れるため奮闘。
いやいや、それって、電気泥棒にならないか!?
というツッコミどころもあるけど(笑)
それにしても
お母さんもいる場で福ちゃんにお礼を言う萬平さん。
文句を言われても、その場しのぎ(?)で
お母さんにまでお礼を言うことはしないで
上記↑の様に答える萬平さん。
なかなかだと思いますです(笑)
囲炉裏に火をつけようとして失敗し
「あ~もったいない」
と言う福ちゃんが可愛かった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

電球型温度計

みそ煮込みうどん

囲炉裏ミニ

朝ドラ“お約束”と言って良いくらい扱われるけど
今作は婿姑戦争か!?
…と思われた
でも、今日の様子では
萬平さんったら、あしらい方を心得てるって感じだな
…ひじゅにですが何か?
「福子は、お義母さんの娘で僕の妻だ」by萬平
昭和20年3月―
確か、萬平福子結婚一年目が昭和19年の春だったから
さらに一年経ったのね。
気付かなかったよ>ひじゅにだけ?
もっとも、その間に
戦争が進み、福ちゃんの周囲の人々がどんどんいなくなり
遂に空襲が来て、さすがのお母さんも疎開に同意…
と色々あったから、一年くらい経つか(笑)
そして今日は、疎開先での生活が始まるまで―
ラブラブな萬平&福子。
でも、それは
夫の体調その他を気遣う福ちゃんの優しさと
そんな妻に感謝を示すのを忘れない萬平さんという
2人の思いやり溢れる“行動”によるよね。
それに対し、お母さんの方は
相変わらず気位が高く自己中で我儘。
それはそのまんま“行動”に表れている。
福ちゃんにとって姑ではなく実母ってところが
不幸中の幸い?
同時に、実母だからこそ厄介…ってところもありそうだな。
勿論、それでも
お母さんは根は娘思いの良い人で、ちょっとアレな所も可愛くはある。
今迄にそのことはしっかり描かれてきたから
視聴者もそれなりの気持ちで観ていられるんだけど…
でも、その部分をあまり強調されちゃうと、ちょっと辛いぞ。
まあ、そこは軽いタッチで描かれているし
その直後に軽く“お笑い”化もしてあるから、まだ良いのだけど。
例えば―
列車の中では率先して席を譲る福ちゃん
体調悪いのにそれに従う萬平さん
…と2人の人の好さを見せた後で
席に残ったために少しばかり気まずさを味わうお母さん
…とか
歓迎される萬平&福子の和やかな様子に対し
礼儀正しく手土産を渡そうとするも
すぐに気付いてもらえないお母さん
…とかいう風にオチを付けている。
それでも
「私は武士の娘です」
と宣言して相手を土下座させちゃうところはナンダカナ…
まあ、ここも笑わせるシーンだとは承知しているけど(笑)
とはいえ
萬平さんが電柱に登っているのを見た時は
お母さんも本気で心配していたし
夕食のメニューを福ちゃんが決めたことに文句は言ったけど
「お母さんの好物でしょう」
という福ちゃんの一言でデレちゃうし
やっぱ、憎めない人なんだよね。
ラスボスお母さんの健在ぶりに比べ
疎開先の人々は皆良い人揃い。
頼って行ったのは萬平さんのハトコ。
意地悪でイカニモ厄介者扱い…というのが“お約束”のところ
この人達は心から歓迎してくれる。
住まいとして貸してもらった家は、今は使っていない離れ。
これまた埃だらけだったり酷いボロ屋だったり…がデフォなのに
古いだけで、ちゃんとした建物だし、綺麗に掃除もしてくれていた。
挨拶に行った近隣の人々もノンビリしていて良い感じ。
野菜も沢山貰えたし
電球にソケットに電線も貰えたし。
福ちゃん&お母さんが料理している間
萬平さんは電気を引き入れるため奮闘。
いやいや、それって、電気泥棒にならないか!?
というツッコミどころもあるけど(笑)
それにしても
お母さんもいる場で福ちゃんにお礼を言う萬平さん。
文句を言われても、その場しのぎ(?)で
お母さんにまでお礼を言うことはしないで
上記↑の様に答える萬平さん。
なかなかだと思いますです(笑)
囲炉裏に火をつけようとして失敗し
「あ~もったいない」
と言う福ちゃんが可愛かった。
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