進展?>『まんぷく』第16話 - 2018.10.18 Thu
食う=生きる
これぞテーマなのだろうな
それを体現する萬平さん
床にこぼれた食事を這い蹲って食べる姿は
ドラマチックで効果的な演出とも言えるし
ちょいと、やり過ぎと見えなくもないけど
ここは「ハセヒロの色気を楽しむ」シリーズだから良いのさ>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「武士の娘は関係ない」by克子
↑お母さんの口癖「私は武士の娘です」は
キャッチフレーズとしてもギャグとしても
これからも引っ張るのだと思われるものなのに
ここで早くも否定されるところが面白いッス(笑)
この言葉を引き出す前振りとして
咲姉ちゃん夢枕に立つ
…があったわけだけど
亡くなった人が幽霊として再登場するのも朝ドラ“お約束”
それを楽しく描いていた『てるてる家族』の様な作品もあれば
役者のファンであったとしても、それじゃあんまり嬉しくないんじゃ…
と思われるトホホな『わろてんか』みたいな作品もあった>言っちゃったよ
そしたら、そうした王道(?)の使い方ではなく
お母さんの願望が表れた「ただの夢」にしたのが◎
本来、夢ってそういうものだしな(笑)
朝ドラ“王道”を軽く外してくれるところが好きなんだけど
ひじゅにの思い込みではなく
寧ろ脚本家の狙いだとハッキリ主張しているシーンと言えるかも?
「僕達は福ちゃんの味方です」
寡黙だった忠彦さんも今日は言葉でハッキリ主張。
福ちゃんの仲間がどんどん増えていく。
萬平さんの方も、まずは六平直政が味方…っちゅーか
何かもう恋に堕ちたかの様>ぉ
彼のおかげで萬平さんは生きることを決意し
より強くなってきた。
その光を照り返すかの様な萬平さんのおかげで(?)
彼の方も釈放という結果に。
牢名主であるかの様に見えたのに
彼もまた免罪で苦しんでいたのか?
この一瞬の出逢い&変化(というより成長?)だけで終わっても
かなり感動的だと思うけど
いつか再会があると良いなあ…
そして、遂に世良さんが行動開始。
三田村さんに自分を売り込もうという不純な(?)動機からだけど(笑)
三田村さんの名前が出た時
おお、その手があった!と思ったんだけど
彼がサラリと大物ぶりを発揮…という王道の展開ではなく
世良さんが…というところが、このドラマらしい(笑)
何か無理くり萬平さんを断罪しようとする憲兵の一人もアヤシイけど
事実をハッキリさせることを主張する上官のおかげで
何とか助かっているわけだけど…憲兵にも良心があるという描写?
萬平さんの会社の従業員君もアヤシイ。
萬平さんの普段の様子から
人間的に信頼できる人だと判断しているから
…と思っていたけど
それ以上に、真相を知っているからこその言葉みたいだな。
この従業員君の良心が突破口となるのか?
つーか、世良さんが切り込むのか?
でも、今日の一番の注目度は、福ちゃんだよね。
三田村説得にかかる福ちゃんは実に巧み。
「御髪が…」なんてとこから始めちゃうところが
ちょっとばかし“女”を使ってんなって感じするし>ぇ
理論的に攻め込んでるし
押しも強いし。
世良さんが入って来たところで中断されたと思ったら
強引に話を蒸し返しているし(笑)
設定年齢を意識してか、今迄の彼女の話し方は
ハイトーンで緩やかで、ちょいと甘えた感じだった。
今日は、話ながら段々スピードが出てくるし
声も幾分低く落ち着いた感じになってくるし
大きさ&強さも増してくるし
それでいて相手の懐に入り込む“甘え”も加えている。
これって“成長”だよね。
おっとり&ドジっ子な萬平さんが
過酷な状況に置かれることで、やはり“成長”しているのと同じく
福ちゃんもまた、彼への思い故に“成長”している。
朝ドラ・ヒロインって、実在のモデルがある場合でも
変に鈍感だったりドジだったり…
ハッキリ言って“おバカ”に描かれることが多い気がする。
なのに、福ちゃんはあくまでも賢く理性的でもあり
こうして“大人”になっていってる。
これって興味深いよね。
つーか、単純に好感持てる。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

えーーーっ!

夢枕

どう転んでも…

これぞテーマなのだろうな
それを体現する萬平さん
床にこぼれた食事を這い蹲って食べる姿は
ドラマチックで効果的な演出とも言えるし
ちょいと、やり過ぎと見えなくもないけど
ここは「ハセヒロの色気を楽しむ」シリーズだから良いのさ>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「武士の娘は関係ない」by克子
↑お母さんの口癖「私は武士の娘です」は
キャッチフレーズとしてもギャグとしても
これからも引っ張るのだと思われるものなのに
ここで早くも否定されるところが面白いッス(笑)
この言葉を引き出す前振りとして
咲姉ちゃん夢枕に立つ
…があったわけだけど
亡くなった人が幽霊として再登場するのも朝ドラ“お約束”
それを楽しく描いていた『てるてる家族』の様な作品もあれば
役者のファンであったとしても、それじゃあんまり嬉しくないんじゃ…
と思われるトホホな『わろてんか』みたいな作品もあった>言っちゃったよ
そしたら、そうした王道(?)の使い方ではなく
お母さんの願望が表れた「ただの夢」にしたのが◎
本来、夢ってそういうものだしな(笑)
朝ドラ“王道”を軽く外してくれるところが好きなんだけど
ひじゅにの思い込みではなく
寧ろ脚本家の狙いだとハッキリ主張しているシーンと言えるかも?
「僕達は福ちゃんの味方です」
寡黙だった忠彦さんも今日は言葉でハッキリ主張。
福ちゃんの仲間がどんどん増えていく。
萬平さんの方も、まずは六平直政が味方…っちゅーか
何かもう恋に堕ちたかの様>ぉ
彼のおかげで萬平さんは生きることを決意し
より強くなってきた。
その光を照り返すかの様な萬平さんのおかげで(?)
彼の方も釈放という結果に。
牢名主であるかの様に見えたのに
彼もまた免罪で苦しんでいたのか?
この一瞬の出逢い&変化(というより成長?)だけで終わっても
かなり感動的だと思うけど
いつか再会があると良いなあ…
そして、遂に世良さんが行動開始。
三田村さんに自分を売り込もうという不純な(?)動機からだけど(笑)
三田村さんの名前が出た時
おお、その手があった!と思ったんだけど
彼がサラリと大物ぶりを発揮…という王道の展開ではなく
世良さんが…というところが、このドラマらしい(笑)
何か無理くり萬平さんを断罪しようとする憲兵の一人もアヤシイけど
事実をハッキリさせることを主張する上官のおかげで
何とか助かっているわけだけど…憲兵にも良心があるという描写?
萬平さんの会社の従業員君もアヤシイ。
萬平さんの普段の様子から
人間的に信頼できる人だと判断しているから
…と思っていたけど
それ以上に、真相を知っているからこその言葉みたいだな。
この従業員君の良心が突破口となるのか?
つーか、世良さんが切り込むのか?
でも、今日の一番の注目度は、福ちゃんだよね。
三田村説得にかかる福ちゃんは実に巧み。
「御髪が…」なんてとこから始めちゃうところが
ちょっとばかし“女”を使ってんなって感じするし>ぇ
理論的に攻め込んでるし
押しも強いし。
世良さんが入って来たところで中断されたと思ったら
強引に話を蒸し返しているし(笑)
設定年齢を意識してか、今迄の彼女の話し方は
ハイトーンで緩やかで、ちょいと甘えた感じだった。
今日は、話ながら段々スピードが出てくるし
声も幾分低く落ち着いた感じになってくるし
大きさ&強さも増してくるし
それでいて相手の懐に入り込む“甘え”も加えている。
これって“成長”だよね。
おっとり&ドジっ子な萬平さんが
過酷な状況に置かれることで、やはり“成長”しているのと同じく
福ちゃんもまた、彼への思い故に“成長”している。
朝ドラ・ヒロインって、実在のモデルがある場合でも
変に鈍感だったりドジだったり…
ハッキリ言って“おバカ”に描かれることが多い気がする。
なのに、福ちゃんはあくまでも賢く理性的でもあり
こうして“大人”になっていってる。
これって興味深いよね。
つーか、単純に好感持てる。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

えーーーっ!

夢枕

どう転んでも…

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