食わんとあかん>『まんぷく』第15話 - 2018.10.17 Wed
萬平さんが、おにぎりを食べるラストシーン
BGMが浮いている気がしたのは私だけ?>だけだろ
いや、明るく躍動感ある曲ってのは良いんだけどさ
感動するところですよ!的な曲ではないところも良いんだけどさ
これって主題歌にも通じる感覚かしら?
でも、もう既に主題歌は頭の中をグルグル状態
すっかり受け入れちゃってる私なのさ(笑)
ってことは、このBGMも
次に流れた時はテンション上がるかしら?
…ひじゅにですが何か?
「屋台でラーメン一緒に食う仲や」by世良
非常事態の今
世良さんの存在をすっかり忘れていたよ>ぉ
彼の顔が映った時
もしかして、やっと、力になってくれる人到来か!?
と期待したんだけど
「ラーメン一緒に食うただけや!」
事情を知った途端にコレだよ(笑)
「ラーメン一緒に食う仲」というと
やはり、萬平&福子が頭に浮かぶ。
チキンラーメンを発明した人がモデルなだけに
ラーメンが象徴として使われているのが面白いね>今更?
萬平さんの件がメインだけれど
合間に真一&忠彦の2ショットが入ったりして
登場人物達それぞれに目を向けているドラマだな。
脇役はヒロインの物語を動かすためのタダの駒扱い。
人間的ふくらみも、基本を成しているはずの背景も
な~んにも考えられていない(としか見えない)ドラマの方が
ず~っと多いのに。
咲姉ちゃんの形見となった桜の絵を預けに来た忠彦さん
黙って受け入れる忠彦さん。
渋い2ショット!
背後から滲み出る温かさも感じられるし
さり気なく福ちゃんのことが話題になるところも〇
それが事態を解決する手立てに…なったら嬉しいけど
そんな甘いもんじゃないか(^^;)
このゴタゴタの中、ひっそりと出征していく真一さん―
というのも渋くて良い。
それにしても、今井家三姉妹は全員メンクイね(笑)
昨日、福ちゃんの親友+同僚+白馬の王子様が味方についてくれたけど
萬平さんを救うどころか、お母さんを説得することもできない―
その無力っぷりが却って良い感じがする。
ヒロインもヒロイン親衛隊もスーパーマンじゃない
牧さんが先姉ちゃんにプロポーズしていたことは知っているから
彼がここにいることに説得力を見出せない、お母さん。
ツナ缶を盗み食いしたりコンビーフに舌鼓を売ったりしていたのに
野呂さんのことを全く察しないし、察する気もない、お母さん。
「分かりませ~ん」
一言で済ませてしまう、お母さん(笑)
まあ、牧さんや野呂さんに対する態度から
お母さんってば世間が狭いというか料簡が狭いというか
自分が認識している小さな範囲のことが全てで絶対で
固まりきっちゃっていて独善的で…
だけど根は優しくて娘思いのカワイイ人なんだよね。
一番厄介なタイプと言える(^^;)
何だかんだで会社の様子を見に行ってくれた世良さん。
加地谷さんの態度に諦めモードに入ってしまった。
(加地谷さんはあまりにも冷たく描かれているので
どうしてもミスリードと思いたい私がいる^^;)
萬平さんを強く信じている従業員さんの存在を知って
世良さんも思い直してくれるかな?
まあ、世良さん自身に憲兵を動かせる様な大きな力があるとは
とても思えないけど>スマソ
色々とコネを持って力を持っているんじゃないのかなあ?
何の手立てもなく
お母さんにはポンポン言われるばかりの哀れの福ちゃん。
もう話すのも無駄!って感じで食事を終えるけど
ドラマでそうなる時って大抵、食べ物がたくさん残ったまま。
でも、キチンと食べ終えてる福ちゃんGOOD!
口はまだモゴモゴしているところも〇
ラーメンに限らず「食」は大事。
生きるために。
生きて「大切な人」に逢うために。
ちゅーことで
ハンストを続けていて
憲兵に無理やり口に食べ物を突っ込まれても拒否していた萬平さんが
福ちゃんのことを思うが故に、ようやく食べることを決める。
それを促したのは、さすがの六平直政。
昨日は萬平さんの分の食事も自分のものにした彼が
今日は(多分)自分の分を残して、おにぎりにしてくれていたらしい。
「不味い!」
食べることを、引いては生きることを決意したわけで
決して屈服してしまったわけではない。
BGMには文句を言ってしまったけど
明るく希望を感じさせるラストシーンだった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

不味い!

まほうのラーメンやさん

大切な人が喜ぶ>テディベアフラワー

BGMが浮いている気がしたのは私だけ?>だけだろ
いや、明るく躍動感ある曲ってのは良いんだけどさ
感動するところですよ!的な曲ではないところも良いんだけどさ
これって主題歌にも通じる感覚かしら?
でも、もう既に主題歌は頭の中をグルグル状態
すっかり受け入れちゃってる私なのさ(笑)
ってことは、このBGMも
次に流れた時はテンション上がるかしら?
…ひじゅにですが何か?
「屋台でラーメン一緒に食う仲や」by世良
非常事態の今
世良さんの存在をすっかり忘れていたよ>ぉ
彼の顔が映った時
もしかして、やっと、力になってくれる人到来か!?
と期待したんだけど
「ラーメン一緒に食うただけや!」
事情を知った途端にコレだよ(笑)
「ラーメン一緒に食う仲」というと
やはり、萬平&福子が頭に浮かぶ。
チキンラーメンを発明した人がモデルなだけに
ラーメンが象徴として使われているのが面白いね>今更?
萬平さんの件がメインだけれど
合間に真一&忠彦の2ショットが入ったりして
登場人物達それぞれに目を向けているドラマだな。
脇役はヒロインの物語を動かすためのタダの駒扱い。
人間的ふくらみも、基本を成しているはずの背景も
な~んにも考えられていない(としか見えない)ドラマの方が
ず~っと多いのに。
咲姉ちゃんの形見となった桜の絵を預けに来た忠彦さん
黙って受け入れる忠彦さん。
渋い2ショット!
背後から滲み出る温かさも感じられるし
さり気なく福ちゃんのことが話題になるところも〇
それが事態を解決する手立てに…なったら嬉しいけど
そんな甘いもんじゃないか(^^;)
このゴタゴタの中、ひっそりと出征していく真一さん―
というのも渋くて良い。
それにしても、今井家三姉妹は全員メンクイね(笑)
昨日、福ちゃんの親友+同僚+白馬の王子様が味方についてくれたけど
萬平さんを救うどころか、お母さんを説得することもできない―
その無力っぷりが却って良い感じがする。
ヒロインもヒロイン親衛隊もスーパーマンじゃない
牧さんが先姉ちゃんにプロポーズしていたことは知っているから
彼がここにいることに説得力を見出せない、お母さん。
ツナ缶を盗み食いしたりコンビーフに舌鼓を売ったりしていたのに
野呂さんのことを全く察しないし、察する気もない、お母さん。
「分かりませ~ん」
一言で済ませてしまう、お母さん(笑)
まあ、牧さんや野呂さんに対する態度から
お母さんってば世間が狭いというか料簡が狭いというか
自分が認識している小さな範囲のことが全てで絶対で
固まりきっちゃっていて独善的で…
だけど根は優しくて娘思いのカワイイ人なんだよね。
一番厄介なタイプと言える(^^;)
何だかんだで会社の様子を見に行ってくれた世良さん。
加地谷さんの態度に諦めモードに入ってしまった。
(加地谷さんはあまりにも冷たく描かれているので
どうしてもミスリードと思いたい私がいる^^;)
萬平さんを強く信じている従業員さんの存在を知って
世良さんも思い直してくれるかな?
まあ、世良さん自身に憲兵を動かせる様な大きな力があるとは
とても思えないけど>スマソ
色々とコネを持って力を持っているんじゃないのかなあ?
何の手立てもなく
お母さんにはポンポン言われるばかりの哀れの福ちゃん。
もう話すのも無駄!って感じで食事を終えるけど
ドラマでそうなる時って大抵、食べ物がたくさん残ったまま。
でも、キチンと食べ終えてる福ちゃんGOOD!
口はまだモゴモゴしているところも〇
ラーメンに限らず「食」は大事。
生きるために。
生きて「大切な人」に逢うために。
ちゅーことで
ハンストを続けていて
憲兵に無理やり口に食べ物を突っ込まれても拒否していた萬平さんが
福ちゃんのことを思うが故に、ようやく食べることを決める。
それを促したのは、さすがの六平直政。
昨日は萬平さんの分の食事も自分のものにした彼が
今日は(多分)自分の分を残して、おにぎりにしてくれていたらしい。
「不味い!」
食べることを、引いては生きることを決意したわけで
決して屈服してしまったわけではない。
BGMには文句を言ってしまったけど
明るく希望を感じさせるラストシーンだった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

不味い!

まほうのラーメンやさん

大切な人が喜ぶ>テディベアフラワー

スポンサーサイト