悲しみ>『まんぷく』第12話 - 2018.10.13 Sat
ううううう~ん…
何だかさ、何だか
加地谷さんがアヤシイ雰囲気になってきたなあ…
今迄はアヤシく見せかけてるだけに思えたんだけど
今日は中身もアヤシく見える
でも、それもまた見せかけてるだけって可能性もあるし…
萬平さんと彼と世良さんも加えて
良い感じのトリオで行ってほしいんだけどなあ
頑張れ、ラブリン!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「蘭丸は兵役に取られました」by牧
↑ああ…こーいうのはダメだわ
こーいうのはキツイわ
ひじゅには、こーいうのは弱いんだわ…•(つ﹏<)・゚。
桜の季節から夏へとワープ。
大事な人が亡くなっても、その直後は
お葬式だの色々な手続きだのバタバタと忙しく
ゆっくり悲しんでいる暇もなかったりするので
このくらいの月日が過ぎた頃に
ようやく自分の気持ちに直面することになる。
仕事中は平静を装っているけど
家で、お風呂の焚口で、こっそり泣く福ちゃん。
一人でいる時に咲姉ちゃんの夢を見る、お母さん。
表面上は“日常”が戻ってきているから
悲しみを表すにも気を遣ってしまうのだけど
“日常”であるだけに余計に喪失感が重く襲い掛かって来る。
そうした積み重なってきた日々が感じられるタイムワープって
なかなか凄いんじゃないかと思う。
でも、咲姉ちゃんの死だけでは終わらず
寧ろ、それが合図であるかの様に
色々な哀しみが少しずつ、幸福だった世界に浸透して来た。
ホテルのお客が少なくなってきたと思ったら
鉄製の門扉を供出することに―
萬平さんの会社の従業員に赤紙が来たと思ったら
白馬@蘭丸も―
そして真一さんも―
どんどん広がって来るし、近づいてくる。
ジワジワとした怖さがある。
それがラストの憲兵達のシーンにも繋がる。
だけどさ
コミカルなパートを担っている牧さんに真っ先に
蘭丸を戦地に送るという哀しみが襲ってくるなんてなあ…
まだチラリチラリしか登場していない牧さんに
こんなに早く、こんなに強く感情移入することになるとはなあ…
これだけでも、なかなか凄いドラマじゃないかと思う。
「大事な人がいるなら
生きてそこにいるなら
簡単に手放してはいけない
いけないよ」
今日の白眉はここでせう。
真一さんの咲姉ちゃんへの思いが悲しいし
この言葉を福ちゃんにかけてあげる心情がまた悲しいし
今、この言葉は真一さんにしか言えないよな
…と思うと、より悲しいし
でも、この言葉を聞けたのは
真一さんを思いやる福ちゃんの優しさと
実際に訪ねて行くその行動にもよるわけだし
咲姉ちゃんのいない家の中は意外にも(?)綺麗で
真一さんは少しやつれた感じなのも
色々なものが重なって、心に迫るシーンだった。
で、萬平さんに逢いに行く、という行動を取る福ちゃん。
牧さんと野呂さん、それぞれのプロポーズ大作戦(?)が
微笑ましく描かれた後なだけに
萬平&福子も微笑ましく復活して今週は終わり
…かと思ったら
何と萬平さん、濡れ衣で逮捕!
まあ、牧さんも微笑ましいだけでなく蘭丸のことがあったし
今や完全な幸福は失われてしまった…という象徴?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

プロポーズに

昭和17年の夏

大事な人に会う15分前

何だかさ、何だか
加地谷さんがアヤシイ雰囲気になってきたなあ…
今迄はアヤシく見せかけてるだけに思えたんだけど
今日は中身もアヤシく見える
でも、それもまた見せかけてるだけって可能性もあるし…
萬平さんと彼と世良さんも加えて
良い感じのトリオで行ってほしいんだけどなあ
頑張れ、ラブリン!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「蘭丸は兵役に取られました」by牧
↑ああ…こーいうのはダメだわ
こーいうのはキツイわ
ひじゅには、こーいうのは弱いんだわ…•(つ﹏<)・゚。
桜の季節から夏へとワープ。
大事な人が亡くなっても、その直後は
お葬式だの色々な手続きだのバタバタと忙しく
ゆっくり悲しんでいる暇もなかったりするので
このくらいの月日が過ぎた頃に
ようやく自分の気持ちに直面することになる。
仕事中は平静を装っているけど
家で、お風呂の焚口で、こっそり泣く福ちゃん。
一人でいる時に咲姉ちゃんの夢を見る、お母さん。
表面上は“日常”が戻ってきているから
悲しみを表すにも気を遣ってしまうのだけど
“日常”であるだけに余計に喪失感が重く襲い掛かって来る。
そうした積み重なってきた日々が感じられるタイムワープって
なかなか凄いんじゃないかと思う。
でも、咲姉ちゃんの死だけでは終わらず
寧ろ、それが合図であるかの様に
色々な哀しみが少しずつ、幸福だった世界に浸透して来た。
ホテルのお客が少なくなってきたと思ったら
鉄製の門扉を供出することに―
萬平さんの会社の従業員に赤紙が来たと思ったら
白馬@蘭丸も―
そして真一さんも―
どんどん広がって来るし、近づいてくる。
ジワジワとした怖さがある。
それがラストの憲兵達のシーンにも繋がる。
だけどさ
コミカルなパートを担っている牧さんに真っ先に
蘭丸を戦地に送るという哀しみが襲ってくるなんてなあ…
まだチラリチラリしか登場していない牧さんに
こんなに早く、こんなに強く感情移入することになるとはなあ…
これだけでも、なかなか凄いドラマじゃないかと思う。
「大事な人がいるなら
生きてそこにいるなら
簡単に手放してはいけない
いけないよ」
今日の白眉はここでせう。
真一さんの咲姉ちゃんへの思いが悲しいし
この言葉を福ちゃんにかけてあげる心情がまた悲しいし
今、この言葉は真一さんにしか言えないよな
…と思うと、より悲しいし
でも、この言葉を聞けたのは
真一さんを思いやる福ちゃんの優しさと
実際に訪ねて行くその行動にもよるわけだし
咲姉ちゃんのいない家の中は意外にも(?)綺麗で
真一さんは少しやつれた感じなのも
色々なものが重なって、心に迫るシーンだった。
で、萬平さんに逢いに行く、という行動を取る福ちゃん。
牧さんと野呂さん、それぞれのプロポーズ大作戦(?)が
微笑ましく描かれた後なだけに
萬平&福子も微笑ましく復活して今週は終わり
…かと思ったら
何と萬平さん、濡れ衣で逮捕!
まあ、牧さんも微笑ましいだけでなく蘭丸のことがあったし
今や完全な幸福は失われてしまった…という象徴?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

プロポーズに

昭和17年の夏

大事な人に会う15分前

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