さくらんぼ>『まんぷく』第11話 - 2018.10.12 Fri
咲姉さん、克子姉さん
…と書いてきたけど
↑最初のうちは他人行儀な視聴者@ひじゅに
今日からは
咲姉ちゃん、克子姉ちゃん
…と、福子と同じ呼び方にしようかな
そうすると
福子は福ちゃんの方が良いのかな
↑こんな風な気持ちになるのは久しぶり(笑)
…ひじゅにですが何か?
「気持ちは言葉にせな伝わらへん」by野呂
↑成長しているな、野呂さん!
脇役の台詞が前振りになっていて
後にヒロインがその通りの行動をする―
というパターンを半年観て来た後で
主人公達がハッキリキッチリ発言するシーンがあり
そこに新鮮さや爽やかさを感じた後で
脇役がこんな風に言葉にするのって
何だか良い感じ!
誰もが予想した通り
白馬の王子様@牧さんも保科さんに愛の告白。
ちょいと気になるのは
牧さんの場合は
咲姉ちゃんも保科さんも楚々とした美人
ってこところに共通点があるけど
野呂さんの場合
福ちゃんと保科さんではタイプが全く違うので
好みがよく分からない(笑)
…あ、傍にいるという点か?
そんなコミカルなラブストーリーで
視聴者の心を少し軽くした後で
一気に叩きつけられる現実の重み。
あまりにも早すぎる咲姉ちゃんの死―
父親が亡くなったから
長女だから
一家の頭として頑張って来た咲姉ちゃん。
一波乱あったものの結婚を許されて
自分の人生を楽しみ始めたところだったのに…
お母さんが、自分が付いていれば良くなると言ったのも
最後の時に、目を開けてと何度も呼びかけ
それに応えるかの様に咲姉ちゃんが最後に目を開いたのも―
母親の側から見れば
子を思う親心が伝わってきて切ないし
咲姉ちゃん側から見れば
今迄、咲姉ちゃんが本当に従順で献身的で一生懸命に
母親の下で頑張って来たのが伺える感じで
また違う意味で切ない。
勿論、だからって、お母さんが毒親だなんて思わない。
このところ、ヒロインの親(特に母親)が
良さそうに描きながら実は毒親!
ってのが朝ドラ“お約束”になりつつあったけど(笑)
鈴お母さんは、根がカワイイ感じに描かれているし
何だかんだで長女も次女も好きな人と結婚させているし
時代性の問題もあるし
全体的に良いお母さんだと思う。
「そうね、藪医者なんよ、きっと」
そんなお母さんに調子を合わせる福ちゃんも切ない。
お母さんの言い方は一方的で理不尽なところもあるけど
咲姉ちゃんへの愛情が溢れているから
福ちゃん自身もそうだから
祈る様な思いだから
…というのが分かるからね。
でもって、そうしたシーンの直後に
すぐさま臨終シーンを持ってくるとは…
何て容赦ない脚本でせう!
このとこの朝ドラには
ナレ死
というのが定着しつつあったけど
咲姉ちゃんの臨終はしっかり描いてくれて
アッパレ!という気持ちもある。
春が来たのに桜を見ることができない咲姉ちゃん。
忠彦さんが描いてくれた桜の絵を病室に飾り
ずっと眺めていた咲姉ちゃん。
その死の後
その翌週に
福ちゃんが萬平さんに知らせに行った時
外はまだ満開の桜。
この対比が何とも悲しかったな。
美しくもあったし。
野呂さんが保科さんに贈った缶詰もサクランボだし。
何か、胸にチクリと来る構成だった。
萬平&福子の先行きにはまだ暗雲。
萬平さんの仕事も何やら暗雲。
加地谷&世良の胡散臭い兄弟(ぇ)は、いつ、どんな正体を現すのか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

桜

さくらんぼ

桜肉

…と書いてきたけど
↑最初のうちは他人行儀な視聴者@ひじゅに
今日からは
咲姉ちゃん、克子姉ちゃん
…と、福子と同じ呼び方にしようかな
そうすると
福子は福ちゃんの方が良いのかな
↑こんな風な気持ちになるのは久しぶり(笑)
…ひじゅにですが何か?
「気持ちは言葉にせな伝わらへん」by野呂
↑成長しているな、野呂さん!
脇役の台詞が前振りになっていて
後にヒロインがその通りの行動をする―
というパターンを半年観て来た後で
主人公達がハッキリキッチリ発言するシーンがあり
そこに新鮮さや爽やかさを感じた後で
脇役がこんな風に言葉にするのって
何だか良い感じ!
誰もが予想した通り
白馬の王子様@牧さんも保科さんに愛の告白。
ちょいと気になるのは
牧さんの場合は
咲姉ちゃんも保科さんも楚々とした美人
ってこところに共通点があるけど
野呂さんの場合
福ちゃんと保科さんではタイプが全く違うので
好みがよく分からない(笑)
…あ、傍にいるという点か?
そんなコミカルなラブストーリーで
視聴者の心を少し軽くした後で
一気に叩きつけられる現実の重み。
あまりにも早すぎる咲姉ちゃんの死―
父親が亡くなったから
長女だから
一家の頭として頑張って来た咲姉ちゃん。
一波乱あったものの結婚を許されて
自分の人生を楽しみ始めたところだったのに…
お母さんが、自分が付いていれば良くなると言ったのも
最後の時に、目を開けてと何度も呼びかけ
それに応えるかの様に咲姉ちゃんが最後に目を開いたのも―
母親の側から見れば
子を思う親心が伝わってきて切ないし
咲姉ちゃん側から見れば
今迄、咲姉ちゃんが本当に従順で献身的で一生懸命に
母親の下で頑張って来たのが伺える感じで
また違う意味で切ない。
勿論、だからって、お母さんが毒親だなんて思わない。
このところ、ヒロインの親(特に母親)が
良さそうに描きながら実は毒親!
ってのが朝ドラ“お約束”になりつつあったけど(笑)
鈴お母さんは、根がカワイイ感じに描かれているし
何だかんだで長女も次女も好きな人と結婚させているし
時代性の問題もあるし
全体的に良いお母さんだと思う。
「そうね、藪医者なんよ、きっと」
そんなお母さんに調子を合わせる福ちゃんも切ない。
お母さんの言い方は一方的で理不尽なところもあるけど
咲姉ちゃんへの愛情が溢れているから
福ちゃん自身もそうだから
祈る様な思いだから
…というのが分かるからね。
でもって、そうしたシーンの直後に
すぐさま臨終シーンを持ってくるとは…
何て容赦ない脚本でせう!
このとこの朝ドラには
ナレ死
というのが定着しつつあったけど
咲姉ちゃんの臨終はしっかり描いてくれて
アッパレ!という気持ちもある。
春が来たのに桜を見ることができない咲姉ちゃん。
忠彦さんが描いてくれた桜の絵を病室に飾り
ずっと眺めていた咲姉ちゃん。
その死の後
その翌週に
福ちゃんが萬平さんに知らせに行った時
外はまだ満開の桜。
この対比が何とも悲しかったな。
美しくもあったし。
野呂さんが保科さんに贈った缶詰もサクランボだし。
何か、胸にチクリと来る構成だった。
萬平&福子の先行きにはまだ暗雲。
萬平さんの仕事も何やら暗雲。
加地谷&世良の胡散臭い兄弟(ぇ)は、いつ、どんな正体を現すのか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

桜

さくらんぼ

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