雪>『まんぷく』第9話 - 2018.10.10 Wed
初雪
…かどうかは分からないのだけど
画面の上では初めての雪
韓国では、初雪の日に好きな人と一緒にいると
その恋は叶う、または恋人と一生幸せになれる
…というジンクスがあるとか
萬平&福子の上に降る雪も
そんな意味を含んでいるかの様で
本来なら前途多難を予想させる
ちょっと切ないシーンなのだろうけど
逆にちょっとホンワカしてしまったな
…ひじゅにですが何か?
「周りが気弱になっては駄目なの」by克子
気丈な克子姉さん。
結婚の経緯や現在の生活の様子からしても
芯が強く、かつ明るい性格が伺われる。
今は咲姉さんのことで大変だし
その先には福子の結婚問題で騒動になるかもしれないし
さらにその先には色々な苦労が待っているのだろうけど
そんな福子を克子姉さんが励ましてくれるんだろうな…
精神的支えになってくれるのかもしれないな…
と、何だか頼もしく、ちょっとホンワカもした瞬間。
咲姉さんの病気は結核―
最初の病院では風邪だと誤診され
次の病院では特に手立てもない様な言い方をされ
つくづくツイてない姉さん…
萬平さんが紹介してくれた病院は3度目の正直となるのだろうか?
それともダメ押し…となってしまうのだろうか?
当然ながら家族全員が心配し、暗雲が垂れ込めるのだけれど
視聴者の気が重くなり過ぎない様にコミカルタッチでドラマは進む。
それが、浮いているどころか気遣いに感じられるし
安易に病気や死をネタにしているとも思えないし
まさに「slice of life」と自然に受け止められるのは
何故だろう何故かしら?
動揺の余り八つ当たりしまくり
挙句の果てに(?)自棄食いを始める、お母さん。
おかずを落としてしまったりして、何かカワイイ(笑)
真一さんは、気付かなかったどころか
最初から分かっていて
その上で咲姉さんの意思を尊重してくれていた
…のじゃないかなあ
お母さんにはまだ見えていないみたいだけど
妻への言動は物凄く優しいよね。
克子姉さんから事情を聞き、忠彦さんは何やら新しい絵を描き出す。
咲姉さんを励ますための絵を描いてくれるんじゃないかと予想。
最初、姉さんが彼の前に座っていたので
モデルになってるのかと勘違いしてしまった(笑)
そしたら、またもや鳥の絵を描いていた。
咲姉さんの結婚のお祝いに贈ったのは蝶の絵だったっけ?
誰かのために描く時は鳥以外の題材になるのだったりして?
悪人が存在しない世界…
というのは朝ドラでは“お約束”…なんだけど
かなり無理くり状態になりがち。
今作は、今のところ、そこが良い感じ。
最初は癖がありそうに見えた人物が実は良い人なのが見えてきて
それがとても嬉しく感じる。
で、萬平&福子は…っちゅーと
まず週タイトル『…会いません、今は』は
お母さんに反対されて…のことかと勝手に思っていたけど
実は、咲姉さんのことだったのね。
これって、ある意味当然だし、仕方ないし、自然だよね。
萬平さんが結核の専門医を探し出してくれた
…そのことそのものも良いけど
単純にそこだけ描くと、ちょいとアザトクなっちゃったかも?
福子への点稼ぎの行動と捉えられかねないし
そうさせるために病気ネタを入れたと脚本への批判にもなりかねない。
でも、白馬の王子@牧さんが漢方薬を持って来てくれる
というシーンと
萬平さんが加地谷さんに心当たりを聞く
というシーンを挟んだことで
そこのところの雰囲気が緩和された上に
2人の印象も上がった。
それと、今日一番感心したこととして―
「お見合いはしません!」
と、キッパリ退ける福子に
「申し訳ありません、それはできません」
「お姉様がお元気になられたら
僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです」
と、キッパリ宣言する萬平さん。
これまた“お約束”だと
福子は母親の前で何も言えなかったり
萬平さんは取り合えずその場は引き下がったり
…ってなると思う。
ハッキリキッパリ意思表示するところが最高。
しかも双方とも、キツイ感じではなく
カワイイ感じ。
こういうラブストーリーは、ひじゅにも好きですぜ。
結婚した途端にドラマが失速…なんて事態にならないことを祈りますぜ。
↑ああ、まだトラウマ…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

初雪の風景

会いません

漢方薬Tシャツ

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その恋は叶う、または恋人と一生幸せになれる
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そんな意味を含んでいるかの様で
本来なら前途多難を予想させる
ちょっと切ないシーンなのだろうけど
逆にちょっとホンワカしてしまったな
…ひじゅにですが何か?
「周りが気弱になっては駄目なの」by克子
気丈な克子姉さん。
結婚の経緯や現在の生活の様子からしても
芯が強く、かつ明るい性格が伺われる。
今は咲姉さんのことで大変だし
その先には福子の結婚問題で騒動になるかもしれないし
さらにその先には色々な苦労が待っているのだろうけど
そんな福子を克子姉さんが励ましてくれるんだろうな…
精神的支えになってくれるのかもしれないな…
と、何だか頼もしく、ちょっとホンワカもした瞬間。
咲姉さんの病気は結核―
最初の病院では風邪だと誤診され
次の病院では特に手立てもない様な言い方をされ
つくづくツイてない姉さん…
萬平さんが紹介してくれた病院は3度目の正直となるのだろうか?
それともダメ押し…となってしまうのだろうか?
当然ながら家族全員が心配し、暗雲が垂れ込めるのだけれど
視聴者の気が重くなり過ぎない様にコミカルタッチでドラマは進む。
それが、浮いているどころか気遣いに感じられるし
安易に病気や死をネタにしているとも思えないし
まさに「slice of life」と自然に受け止められるのは
何故だろう何故かしら?
動揺の余り八つ当たりしまくり
挙句の果てに(?)自棄食いを始める、お母さん。
おかずを落としてしまったりして、何かカワイイ(笑)
真一さんは、気付かなかったどころか
最初から分かっていて
その上で咲姉さんの意思を尊重してくれていた
…のじゃないかなあ
お母さんにはまだ見えていないみたいだけど
妻への言動は物凄く優しいよね。
克子姉さんから事情を聞き、忠彦さんは何やら新しい絵を描き出す。
咲姉さんを励ますための絵を描いてくれるんじゃないかと予想。
最初、姉さんが彼の前に座っていたので
モデルになってるのかと勘違いしてしまった(笑)
そしたら、またもや鳥の絵を描いていた。
咲姉さんの結婚のお祝いに贈ったのは蝶の絵だったっけ?
誰かのために描く時は鳥以外の題材になるのだったりして?
悪人が存在しない世界…
というのは朝ドラでは“お約束”…なんだけど
かなり無理くり状態になりがち。
今作は、今のところ、そこが良い感じ。
最初は癖がありそうに見えた人物が実は良い人なのが見えてきて
それがとても嬉しく感じる。
で、萬平&福子は…っちゅーと
まず週タイトル『…会いません、今は』は
お母さんに反対されて…のことかと勝手に思っていたけど
実は、咲姉さんのことだったのね。
これって、ある意味当然だし、仕方ないし、自然だよね。
萬平さんが結核の専門医を探し出してくれた
…そのことそのものも良いけど
単純にそこだけ描くと、ちょいとアザトクなっちゃったかも?
福子への点稼ぎの行動と捉えられかねないし
そうさせるために病気ネタを入れたと脚本への批判にもなりかねない。
でも、白馬の王子@牧さんが漢方薬を持って来てくれる
というシーンと
萬平さんが加地谷さんに心当たりを聞く
というシーンを挟んだことで
そこのところの雰囲気が緩和された上に
2人の印象も上がった。
それと、今日一番感心したこととして―
「お見合いはしません!」
と、キッパリ退ける福子に
「申し訳ありません、それはできません」
「お姉様がお元気になられたら
僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです」
と、キッパリ宣言する萬平さん。
これまた“お約束”だと
福子は母親の前で何も言えなかったり
萬平さんは取り合えずその場は引き下がったり
…ってなると思う。
ハッキリキッパリ意思表示するところが最高。
しかも双方とも、キツイ感じではなく
カワイイ感じ。
こういうラブストーリーは、ひじゅにも好きですぜ。
結婚した途端にドラマが失速…なんて事態にならないことを祈りますぜ。
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