コンビーフ>『まんぷく』第3話 - 2018.10.03 Wed
コンビーフは好きでも嫌いでもない
…ってとこだけど
コンビーフ・チャーハンは異常に好き(笑)
…だから何?
…ひじゅにですが何か?
「缶詰、食べたでしょう」by克子
↑いやいやいや
ツナ缶、半分くらいじゃ「まんぷく」にはなりませんがな
…と、変なところを擁護したくなってしまった(笑)
ぶっちゃけ
話の進行は遅いし
面白~い!ってほどでもないんだけど
その進ませ方は、ちょっと面白いかも?
第1話にして、ヒロイン@福子にブス疑惑
仕事の方もイマイチな描写だったけど
最初のうちはドジ続きってのも朝ドラ“お約束”
…と思って割り引いて観ていた。
第2話でもまだ、仕事イマイチ
母親の仮病で
もしかして家でもイマイチな子設定?
という疑惑が浮上。
でも、英語はバカに上手い
…ってのが示された。
第3話で、やはり母親は福子に不安を感じていたと判明
3話かけてダメダメな子と描かれるなんて
どんだけ~!?
…と思っていたら
英語力を認められ、フロント係に採用される!
というオチ。
「フロント係は、べっぴんやないと駄目なのでは?」
就職してすぐに浴びせられた噂(というか説)が覆えされて
ちょっぴりカタルシス。
「べっぴんにも色々あるからねえ」
支配人の返しは粋とも言えるし、ブス疑惑の微妙な肯定とも言える(^^;)
「あなたの笑顔はとっても素敵よ」
保科さんの好感度を上げると共に
福子の魅力をハッキリと提示。
おかげで、母親の仮病&咲姉さん結婚妨害も解消。
これを巡る一家のアレコレで
母・長女・次女・ヒロインのキャラもかなり見えてきた。
その代わり(?)
母親の、ちょっと我儘じゃないのか…娘に依存し過ぎているんじゃないか…
みたいなネガティブなイメージが前面に出ちゃったけど
今回、福子に起きたことは、英語にしろ高等女学校にしろ
他ならぬ母親が後押ししてくれたから…ということでフォロー。
(まあ、それを経済的に支えてくれたのは咲姉さんなんだろうけど)
ちゃんとそのことを感謝する福子の姿を描くことで
またまたヒロインが浮き上がって来るし。
そんな母子の間を
ツナ缶とコンビーフ缶を象徴的に用いて描いていたのも面白いと思う。
遅い様でいて、肝心のところはサクサクと進んでいる。
というより、土台を自然&着実に積み上げているって感じ?
でさ
次女は売れない画家との結婚を反対されながらも強行
長女は申し分なさそうな相手なのに、こんなわけ。
週タイトルは『結婚はまだまだ先』だし
福子の結婚まで色々あるんだろうな…というのを伺わせている。
その結婚相手となる萬平さんは
相変わらずワザトラシイ大阪弁で(笑)
それを指摘してきた加地谷さんと会社を共同経営することに?
福子も萬平さんも仕事面で新しい風が吹いてきた?
福子の英語
萬平さんの大阪弁
どちらもネイティブではないという共通点がある。
さり気なくリンクさせている?
「支えます」なんて、某前作への皮肉みたいな台詞も出てきた。
そもそも向こうは過保護な親&集り気質の娘だったのに対し
こちらは娘に依存する親&責任感の強い娘って感じ。
いや、まあ。意図的にそうしているわけではないだろうけど(笑)
休む間もない朝ドラは”枠”というより全てが一つの作品の様。
特に初期の頃は過去作と比べられるのがデフォなのさ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

コンビーフ

べっぴんアイスクリーム

まんぷくセット

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コンビーフ・チャーハンは異常に好き(笑)
…だから何?
…ひじゅにですが何か?
「缶詰、食べたでしょう」by克子
↑いやいやいや
ツナ缶、半分くらいじゃ「まんぷく」にはなりませんがな
…と、変なところを擁護したくなってしまった(笑)
ぶっちゃけ
話の進行は遅いし
面白~い!ってほどでもないんだけど
その進ませ方は、ちょっと面白いかも?
第1話にして、ヒロイン@福子にブス疑惑
仕事の方もイマイチな描写だったけど
最初のうちはドジ続きってのも朝ドラ“お約束”
…と思って割り引いて観ていた。
第2話でもまだ、仕事イマイチ
母親の仮病で
もしかして家でもイマイチな子設定?
という疑惑が浮上。
でも、英語はバカに上手い
…ってのが示された。
第3話で、やはり母親は福子に不安を感じていたと判明
3話かけてダメダメな子と描かれるなんて
どんだけ~!?
…と思っていたら
英語力を認められ、フロント係に採用される!
というオチ。
「フロント係は、べっぴんやないと駄目なのでは?」
就職してすぐに浴びせられた噂(というか説)が覆えされて
ちょっぴりカタルシス。
「べっぴんにも色々あるからねえ」
支配人の返しは粋とも言えるし、ブス疑惑の微妙な肯定とも言える(^^;)
「あなたの笑顔はとっても素敵よ」
保科さんの好感度を上げると共に
福子の魅力をハッキリと提示。
おかげで、母親の仮病&咲姉さん結婚妨害も解消。
これを巡る一家のアレコレで
母・長女・次女・ヒロインのキャラもかなり見えてきた。
その代わり(?)
母親の、ちょっと我儘じゃないのか…娘に依存し過ぎているんじゃないか…
みたいなネガティブなイメージが前面に出ちゃったけど
今回、福子に起きたことは、英語にしろ高等女学校にしろ
他ならぬ母親が後押ししてくれたから…ということでフォロー。
(まあ、それを経済的に支えてくれたのは咲姉さんなんだろうけど)
ちゃんとそのことを感謝する福子の姿を描くことで
またまたヒロインが浮き上がって来るし。
そんな母子の間を
ツナ缶とコンビーフ缶を象徴的に用いて描いていたのも面白いと思う。
遅い様でいて、肝心のところはサクサクと進んでいる。
というより、土台を自然&着実に積み上げているって感じ?
でさ
次女は売れない画家との結婚を反対されながらも強行
長女は申し分なさそうな相手なのに、こんなわけ。
週タイトルは『結婚はまだまだ先』だし
福子の結婚まで色々あるんだろうな…というのを伺わせている。
その結婚相手となる萬平さんは
相変わらずワザトラシイ大阪弁で(笑)
それを指摘してきた加地谷さんと会社を共同経営することに?
福子も萬平さんも仕事面で新しい風が吹いてきた?
福子の英語
萬平さんの大阪弁
どちらもネイティブではないという共通点がある。
さり気なくリンクさせている?
「支えます」なんて、某前作への皮肉みたいな台詞も出てきた。
そもそも向こうは過保護な親&集り気質の娘だったのに対し
こちらは娘に依存する親&責任感の強い娘って感じ。
いや、まあ。意図的にそうしているわけではないだろうけど(笑)
休む間もない朝ドラは”枠”というより全てが一つの作品の様。
特に初期の頃は過去作と比べられるのがデフォなのさ。
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