仕方ない＞『半分、青い。』第129話 - 2018.08.29 Wed

​​​​​​​​​​​鈴愛が「出戻り」してから
まだ1年も経ってないのね

その間に
晴さんは旅行の夢を奪われ
そうまでして始めた“センキチカフェ”はケントに奪われ
お祖父ちゃんは亡くなり
和子さんも亡くなり
律は妻子と別居状態になり、離婚も秒読み…

不幸を運ぶ女、鈴愛！？

嵐が吹き荒れた後
残されたのは岐阜犬プロジェクト
それに便乗し、鈴愛は再び東京へ

故郷の人々をも踏み台にするヒロインの図ぅ？

…ひじゅにですが何か？



​「パソコン使えます！」​by鈴愛



事務員が急に辞めた辞めたと
ワザとらしく何度も強調する津曲氏。

…まあ、仕方ないよね。
そーいう脚本なのだから。

“お約束”で、それに飛び付く鈴愛。
理由は神宮のスケート場に近いから。

…まあ、それは良いよ。
そーいう流れに持って行きたいのだから。

でも、そのために
「ワープロソフトと表計算、任せて！」
と嘘をついたり
「私を雇ってくれなければ、岐阜犬…もとい、おしゃべりワンワンを
お渡しすることはできない」
と脅したり

話の進め方&ヒロインの言動を
どうしてもゲスな方向にばかり進めてしまう​悦吏子様​である。


…まあ、既に鈴愛のキャラはそういう方向で固められているので
ここに来て常識的な言動を取ったら、却って変ってもの。

これもまた伏線回収の一種だと、自画自賛したらどうしよう？（＾＾；）


たださ
「ブッチャーの下で働くくらいなら物乞いの方がマシ」
と言っていたのに
「社長」の座を蹴って他人の下で働くことを選択？
まあ、「社長」になっていたとは言い難いわけだけど。

ブッチャーでなければ良いのか（笑）
母親の旅行貯金は奪えても、娘の夢は奪えない？


「“センキチカフェ”を私とケントで占領しちゃって
そう、それに今“つくし食堂”は里子さん…
あ、草太さんのお嫁さんも手伝いに来てるから
鈴愛さん、居場所が…。」

↑珍しく長台詞があると思えば、解説役のブッチャー姉

“つくし食堂”に居場所がないのは
元々、鈴愛は手伝ったこともなかったのだから仕方ないよね。

“センキチカフェ”に関しては
分かっててやっているのか、ブッチャー姉！？
という気はする（笑）

ただケント君と一緒にいたいというだけの理由なら
要は店に居られれば良いわけだから他にも手はあるだろうからね。

そこを敢えてするということは
ブッチャー姉も鈴愛には色々恨みを抱えていて
今回が復讐の良い機会だと思っているのだったりして？
里子さんともタッグを組んでのことだったりして？


「仕方ないからこうする…っていうのは
あいつの辞書にはない」

↑次なる解説者はブッチャー
姉弟揃って鈴愛フォロー要員。

姉は
居場所を失い追われていく可哀想で健気な鈴愛―
と訴えて同情を買い

弟は
娘のため！という積極的な理由があると訂正し
鈴愛は意志が強く行動力もあると持ち上げる。


何だかんだでやりたい放題の鈴愛だけど
岐阜犬の件は譲渡契約
代金は300万円
…というのは​​不安フラグ？​​＞ぇ

予想に反して岐阜犬が大当たりしたら＞だってそこは悦吏子様次第
だいぶ損した…ってことになっちゃうだろうし
カンちゃんもまた予想に反して（？）フィギュアの才能があったなら
選手として育てるのに300万円じゃとても足りないだろうし。
（その前に晴さんに返してあげてほしいけど）

はっ！

今回、和子さんの件で律を「支え」た鈴愛が
今度は、東京で苦労する鈴愛を律が「支え」るという展開？

まさかね。
だって、それじゃ、ちょっと難だもの（＾＾；）




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆



白いスケート靴＞ピンバッジ


名刺＞クッキー


なら仕方ない＞Tシャツ


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