次は和子>『半分、青い。』第119話 - 2018.08.17 Fri
死亡フラグが立ったと思ったら
いかにも「死にます死にます」的ナレーションで煽り
あっという間に亡くなってしまった、お祖父ちゃん
やっぱ、最後は中村雅俊リサイタルが良かったなあ>そうか?
そして早くも
死亡フラグはバトンとなって
和子さんへと引き継がれる
つーか
お祖父ちゃんの死は和子さんの前座?
…ひじゅにですが何か?
「死んでも人の思いは残る」by鈴愛
↑鈴愛には珍しくマトモなことを言った>ぉ
…でもな
それが五平餅に象徴されるんだろうけど
ちょっと取って付けた様なのがな…
だって
五平餅を本当に愛してくれたのは秋風だけ。
秋風のいたマンガ家時代を
ついこの間まで、鈴愛は封印していた。
例えば、鈴愛自身が
辛い時、五平餅を食べて元気を取り戻していた
…とかさ
岐阜に帰って来た時に久しぶりに五平餅を食べて
やはり自分の原点だとシミジミ感じた
…とかさ
あるいは五平餅を引退し寂しそうなお祖父ちゃんを見て
2号店を出そうと思いついた
…とかさ
何かしら五平餅に関連したシーンを入れといてほしかったな。
2号店は本当に「思い付き」にしか見えなかったし
実現に向けて鈴愛が奔走するならまだしも
晴さんの世界旅行の夢を無理くり2号店に向けさせ
宇太郎さんの『ドンキッコ』の夢を唐突に出して
ほとんど2人に丸投げ状態じゃん?
お祖父ちゃんと五平餅のことなんて
モットモラシさ+人情話を一応盛り込んでおきました
って程度じゃん?
まさしく取って付けたかの様…
もしかしたら行間を読む様にと描いたつもりかもしれないけど
行間に何かが詰まっていなkれば読み様がないし
好意的に脳内補完してあげたいなと思っても
それに繋がる、ちょっとした“何か”がなければ補完し様がない。
視聴者個人の思い出とか拘りで埋めるのは
ちょっと違う気がするし。
(そういう楽しみ方を否定はしないけど、イコール作品の評価ではない)
まあ、何のかんので(?)お祖父ちゃんは亡くなり
今日はイキナリ葬式シーンからスタート。
「え!?」
とか思っちゃったよ。
「死んでくれ」を代表に色々と死に関する台詞が多かったドラマだけど
おじいちゃんの死はひっそりと静かに描いてくれたから
そこだけ見直していたんですぜ、悦吏子様。
でも、イキナリ葬式から始まるって、どーよ?
朝ドラって、人の死を直接描かないことが多かった。
そこが上品で優しいと思う。
でも最近は、それがもっと極端になり
「ナレ死」が増えてきた(笑)
そういう意味では、今作は
死を描こうとしていて、評価できるかもしれない
…と少しばかり思ったんだ。
思ってあげたかった、と言った方が合っているかも。
そりゃあ、できれば、描かない方が好みだけどね。
だから昨日は
お祖母ちゃんの長々としたナレーションはともかくも
お祖父ちゃんの死そのものは悪くない描き方だと思った。
なのに、イキナリの葬式シーン。
お祖父ちゃんの顔もアップで映すし
カンちゃんは一緒に寝てるし
その後は変にギャグ化してるし
ナンダカナ…
ナンダカとっても下品な気がする(悲)
そんな中、鈴愛のネグレクト疑惑は
カンちゃんがいないことに人に言われて初めて気づく
…という、あちゃーなシーンでさらに高まった。
まだ死の意味が理解できないまでも
お祖父ちゃん不在を肌で感じ
ちょっと不安定になってきたカンちゃんと
鈴愛が一緒に眠るシーンが加わったのは良かったんだけど
離婚とネグレクトで、やはりカンちゃんは追い詰められていたんだな―
幼い心で精一杯強がっていた心に優しく寄り添ってくれた
お祖父ちゃんがいなくなってしまったので
遂にその均衡が少しばかり崩れてしまったんだな―
と、カンちゃんの哀れさばかりが浮き上がってきて
それまで娘と向き合おうともせず何も気づかなかった鈴愛が
やはりナンダカナ…と思えてしまう。
それにさ
聞こえない(ハズの)左耳の側に娘を置くのって、どーよ?
でもって、話は
和子さんへとなびく(笑)
そうだよね
次は和子さんの番だよね
…と、残酷なことを考えてしまう。
明日への引きは2号店の名前。
「あの子は絶対言わん」
こう断言するほどカンちゃんのことを知ってるの?
つーかさ
鈴愛に似たのなら口は羽根より軽いわけで
聞き出すまでもなく今頃はとっくに梟長全体に広がっていただろう。
正反対に育って良かったじゃん(笑)
で、そんなカンちゃんを口実に(?)
律に電話をかける鈴愛。
ここから、より子さんとのバトルに突入するのか?
状況的には、より子さんの方に同情的になってしまうけど
神@悦吏子様のことだから
鈴愛を持ち上げるために、より子さんをヘンテコな女に描くんだろうな…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

かぶと虫ケーキ

南極9号

ドラキュラ>にんにくカッター

いかにも「死にます死にます」的ナレーションで煽り
あっという間に亡くなってしまった、お祖父ちゃん
やっぱ、最後は中村雅俊リサイタルが良かったなあ>そうか?
そして早くも
死亡フラグはバトンとなって
和子さんへと引き継がれる
つーか
お祖父ちゃんの死は和子さんの前座?
…ひじゅにですが何か?
「死んでも人の思いは残る」by鈴愛
↑鈴愛には珍しくマトモなことを言った>ぉ
…でもな
それが五平餅に象徴されるんだろうけど
ちょっと取って付けた様なのがな…
だって
五平餅を本当に愛してくれたのは秋風だけ。
秋風のいたマンガ家時代を
ついこの間まで、鈴愛は封印していた。
例えば、鈴愛自身が
辛い時、五平餅を食べて元気を取り戻していた
…とかさ
岐阜に帰って来た時に久しぶりに五平餅を食べて
やはり自分の原点だとシミジミ感じた
…とかさ
あるいは五平餅を引退し寂しそうなお祖父ちゃんを見て
2号店を出そうと思いついた
…とかさ
何かしら五平餅に関連したシーンを入れといてほしかったな。
2号店は本当に「思い付き」にしか見えなかったし
実現に向けて鈴愛が奔走するならまだしも
晴さんの世界旅行の夢を無理くり2号店に向けさせ
宇太郎さんの『ドンキッコ』の夢を唐突に出して
ほとんど2人に丸投げ状態じゃん?
お祖父ちゃんと五平餅のことなんて
モットモラシさ+人情話を一応盛り込んでおきました
って程度じゃん?
まさしく取って付けたかの様…
もしかしたら行間を読む様にと描いたつもりかもしれないけど
行間に何かが詰まっていなkれば読み様がないし
好意的に脳内補完してあげたいなと思っても
それに繋がる、ちょっとした“何か”がなければ補完し様がない。
視聴者個人の思い出とか拘りで埋めるのは
ちょっと違う気がするし。
(そういう楽しみ方を否定はしないけど、イコール作品の評価ではない)
まあ、何のかんので(?)お祖父ちゃんは亡くなり
今日はイキナリ葬式シーンからスタート。
「え!?」
とか思っちゃったよ。
「死んでくれ」を代表に色々と死に関する台詞が多かったドラマだけど
おじいちゃんの死はひっそりと静かに描いてくれたから
そこだけ見直していたんですぜ、悦吏子様。
でも、イキナリ葬式から始まるって、どーよ?
朝ドラって、人の死を直接描かないことが多かった。
そこが上品で優しいと思う。
でも最近は、それがもっと極端になり
「ナレ死」が増えてきた(笑)
そういう意味では、今作は
死を描こうとしていて、評価できるかもしれない
…と少しばかり思ったんだ。
思ってあげたかった、と言った方が合っているかも。
そりゃあ、できれば、描かない方が好みだけどね。
だから昨日は
お祖母ちゃんの長々としたナレーションはともかくも
お祖父ちゃんの死そのものは悪くない描き方だと思った。
なのに、イキナリの葬式シーン。
お祖父ちゃんの顔もアップで映すし
カンちゃんは一緒に寝てるし
その後は変にギャグ化してるし
ナンダカナ…
ナンダカとっても下品な気がする(悲)
そんな中、鈴愛のネグレクト疑惑は
カンちゃんがいないことに人に言われて初めて気づく
…という、あちゃーなシーンでさらに高まった。
まだ死の意味が理解できないまでも
お祖父ちゃん不在を肌で感じ
ちょっと不安定になってきたカンちゃんと
鈴愛が一緒に眠るシーンが加わったのは良かったんだけど
離婚とネグレクトで、やはりカンちゃんは追い詰められていたんだな―
幼い心で精一杯強がっていた心に優しく寄り添ってくれた
お祖父ちゃんがいなくなってしまったので
遂にその均衡が少しばかり崩れてしまったんだな―
と、カンちゃんの哀れさばかりが浮き上がってきて
それまで娘と向き合おうともせず何も気づかなかった鈴愛が
やはりナンダカナ…と思えてしまう。
それにさ
聞こえない(ハズの)左耳の側に娘を置くのって、どーよ?
でもって、話は
和子さんへとなびく(笑)
そうだよね
次は和子さんの番だよね
…と、残酷なことを考えてしまう。
明日への引きは2号店の名前。
「あの子は絶対言わん」
こう断言するほどカンちゃんのことを知ってるの?
つーかさ
鈴愛に似たのなら口は羽根より軽いわけで
聞き出すまでもなく今頃はとっくに梟長全体に広がっていただろう。
正反対に育って良かったじゃん(笑)
で、そんなカンちゃんを口実に(?)
律に電話をかける鈴愛。
ここから、より子さんとのバトルに突入するのか?
状況的には、より子さんの方に同情的になってしまうけど
神@悦吏子様のことだから
鈴愛を持ち上げるために、より子さんをヘンテコな女に描くんだろうな…(^^;)
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