うさぎ美味しい>『半分、青い。』第116話 - 2018.08.14 Tue
お祖父ちゃんに五平餅の作り方を教わる鈴愛
そのために揶揄されるお祖父ちゃん
使われる両親(設計その他)及び草太(子供の世話)
萩尾家へ初めてのおつかいに行くカンちゃん
そのために気を遣いまくる弥一&律
眠りについたところを起こされる和子さん
…いつも周囲は迷惑を被ってばかり(^^;)
「死んでくれ」とまで涼ちゃんを罵倒したのは
いつもは我儘を通すのは鈴愛なのに
この時ばかりは涼ちゃんに先を越されてしまったから?
…ひじゅにですが何か?
「五平餅くらいで」byお祖母ちゃん
“オフィス・ティンカーベル”にいた頃
見様見真似で五平餅を作ってみたものの
秋風に容赦なく却下されてしまった経験があるから
「五平餅くらい」とは言えないものであることくらいは
鈴愛も分かっているハズ。
だから鈴愛に言わせないで、お祖母ちゃんに言わせたのか?
お祖父ちゃんと苦労を共にしてきた、お祖母ちゃん。
五平餅も一緒に作っているシーンがあったし
かつては五平餅で生計を立てていたみたいだし
そもそも五平餅は歴史ある郷土料理であるわけなのに
「五平餅くらい」と言ってのけちゃうとは…
さすが、ナレーターを勤めるだけあるな>ぉ
視聴者皆が「五平餅くらい」と思っているという前提で
真剣かつ大袈裟な態度のお祖父ちゃんを滑稽だと決めつけて
お祖母ちゃんの言葉はいわばツッコミで
笑いを誘う…という図式なのだろうとは思う。
でも、そんな風に人や物を見下すことができない視聴者も
僅かかもしれないけど存在するんですぜ。
つまらないドラマには辛口感想を書いちゃう、ひじゅにでも
美味しい食べ物や、それを作る職人さん達には
リスペクトしかないですぜ。
あかり@『てっぱん』のヒロインは
友人がショットバーを始めたくて貯めていた資金をせしめ
祖母が以前経営していたものの封印した店を強引に譲り受け
お好み焼き屋を始めた。
鈴愛はそれにちょっと似ているけど
それに加えて
お祖父ちゃんは近い内に死ぬだろうから…
という余計な言葉付き。
あかりは
「(やらなきゃ)勿体ないから」という理由で始め
鈴愛は
「物乞いした方がマシ」「社長になる」と宣言しながら
お祖父ちゃんの「居場所」を作るという美談に聞こえる動機に
いつの間にかすり替え。
う~ん、やっぱ最強だわ、鈴愛!
ももももしかして
過去のダメ朝ドラ及びダメ・ヒロインへのトラウマを
払拭するのが第一目的?
鈴愛の存在理由?
う~ん、深いわ、悦吏子様!
そう考えると頷ける部分が多いな―
「社長になる」は
夏美@『どんど晴れ』の
「ったしっ、女将になるっ」に通じるし
次期女将の候補者からその座を奪ったことになるので
そこも鈴愛に似ていると言えるかも。
事業をする、というのは『あさが来た』か。
職業を次々と変えるのは『だんだん』で
『だんだん』といえば
変にカッコつけた台詞+少女マンガチックな恋話も共通(笑)
律がロボット研究に携わっているのは
『ウェルかめ』に通じるし
マンガ家とタウン情報誌という違いはあるにしろ
クリエイティブな仕事という点では共通する。
マンガ家は、まんま『ゲゲゲの女房』だし
母親が亡くなる+演者が原田知世は
『おひさま』だし
言葉がキツクて下品なのは『カーネーション』だし
それに…
いやいや、ちょっと待て!
『てっぱん』も『だんだん』も
ひじゅに的にはドラマもヒロインもダメダメだったのは事実だけど
『どんど晴れ』や『ウェルかめ』は
ドラマは酷かったけどヒロインには悪印象はあまりなかった。
『おひさま』は前半は大好きだった。
後半はダメダメだったけどね。
『あさが来た』は両方好きな方だったし
『ゲゲゲの女房』はもっと好きだったし
『カーネーション』は大好きだった>最後の1か月除く
う~ん、そうすると、この化案が絵もイマイチ当て嵌まらないかな。
少しでも意義を見出したかったんだけど…
それとも悦吏子様のチョイスが悪かったのかしら?>ぉ
後半、つーか今日は大部分を締めるカンちゃんパートは
まあ、小さな子供だからツッコミ入れてもしょうがない。
ただ、弥一さんからあれほど「起こさないで」と言われて
アッサリ起こしちゃうのって…
その後の律との『ふるさと』デュエットがキモなんだろうから
もうちょい自然に繋がる様にできなかったものか?
それと、鈴愛がマンガ家だったことも
これも、カンちゃんに知るってことが肝心なことなんだろうけど
律が口を滑らせたとはいっても、アレだけの発言で
ピンポイントで理解しちゃうカンちゃって鋭過ぎ(笑)
それにしてもカンちゃんパートが長いのは
1:ネタ切れ>困った時の子役頼み
2:律を多く出すため
3:翼君…つーか、より子さんを下げるため
…限りなく「3」な気がして怖い。
別に、より子さん贔屓じゃないし
最後は律&鈴愛で締め…というのも分かるんだけど
でも、こういう風に話を持って行く悦吏子様は怖い(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

手作り五平餅

五平餅押し型

ごへーもちのたれ

そのために揶揄されるお祖父ちゃん
使われる両親(設計その他)及び草太(子供の世話)
萩尾家へ初めてのおつかいに行くカンちゃん
そのために気を遣いまくる弥一&律
眠りについたところを起こされる和子さん
…いつも周囲は迷惑を被ってばかり(^^;)
「死んでくれ」とまで涼ちゃんを罵倒したのは
いつもは我儘を通すのは鈴愛なのに
この時ばかりは涼ちゃんに先を越されてしまったから?
…ひじゅにですが何か?
「五平餅くらいで」byお祖母ちゃん
“オフィス・ティンカーベル”にいた頃
見様見真似で五平餅を作ってみたものの
秋風に容赦なく却下されてしまった経験があるから
「五平餅くらい」とは言えないものであることくらいは
鈴愛も分かっているハズ。
だから鈴愛に言わせないで、お祖母ちゃんに言わせたのか?
お祖父ちゃんと苦労を共にしてきた、お祖母ちゃん。
五平餅も一緒に作っているシーンがあったし
かつては五平餅で生計を立てていたみたいだし
そもそも五平餅は歴史ある郷土料理であるわけなのに
「五平餅くらい」と言ってのけちゃうとは…
さすが、ナレーターを勤めるだけあるな>ぉ
視聴者皆が「五平餅くらい」と思っているという前提で
真剣かつ大袈裟な態度のお祖父ちゃんを滑稽だと決めつけて
お祖母ちゃんの言葉はいわばツッコミで
笑いを誘う…という図式なのだろうとは思う。
でも、そんな風に人や物を見下すことができない視聴者も
僅かかもしれないけど存在するんですぜ。
つまらないドラマには辛口感想を書いちゃう、ひじゅにでも
美味しい食べ物や、それを作る職人さん達には
リスペクトしかないですぜ。
あかり@『てっぱん』のヒロインは
友人がショットバーを始めたくて貯めていた資金をせしめ
祖母が以前経営していたものの封印した店を強引に譲り受け
お好み焼き屋を始めた。
鈴愛はそれにちょっと似ているけど
それに加えて
お祖父ちゃんは近い内に死ぬだろうから…
という余計な言葉付き。
あかりは
「(やらなきゃ)勿体ないから」という理由で始め
鈴愛は
「物乞いした方がマシ」「社長になる」と宣言しながら
お祖父ちゃんの「居場所」を作るという美談に聞こえる動機に
いつの間にかすり替え。
う~ん、やっぱ最強だわ、鈴愛!
ももももしかして
過去のダメ朝ドラ及びダメ・ヒロインへのトラウマを
払拭するのが第一目的?
鈴愛の存在理由?
う~ん、深いわ、悦吏子様!
そう考えると頷ける部分が多いな―
「社長になる」は
夏美@『どんど晴れ』の
「ったしっ、女将になるっ」に通じるし
次期女将の候補者からその座を奪ったことになるので
そこも鈴愛に似ていると言えるかも。
事業をする、というのは『あさが来た』か。
職業を次々と変えるのは『だんだん』で
『だんだん』といえば
変にカッコつけた台詞+少女マンガチックな恋話も共通(笑)
律がロボット研究に携わっているのは
『ウェルかめ』に通じるし
マンガ家とタウン情報誌という違いはあるにしろ
クリエイティブな仕事という点では共通する。
マンガ家は、まんま『ゲゲゲの女房』だし
母親が亡くなる+演者が原田知世は
『おひさま』だし
言葉がキツクて下品なのは『カーネーション』だし
それに…
いやいや、ちょっと待て!
『てっぱん』も『だんだん』も
ひじゅに的にはドラマもヒロインもダメダメだったのは事実だけど
『どんど晴れ』や『ウェルかめ』は
ドラマは酷かったけどヒロインには悪印象はあまりなかった。
『おひさま』は前半は大好きだった。
後半はダメダメだったけどね。
『あさが来た』は両方好きな方だったし
『ゲゲゲの女房』はもっと好きだったし
『カーネーション』は大好きだった>最後の1か月除く
う~ん、そうすると、この化案が絵もイマイチ当て嵌まらないかな。
少しでも意義を見出したかったんだけど…
それとも悦吏子様のチョイスが悪かったのかしら?>ぉ
後半、つーか今日は大部分を締めるカンちゃんパートは
まあ、小さな子供だからツッコミ入れてもしょうがない。
ただ、弥一さんからあれほど「起こさないで」と言われて
アッサリ起こしちゃうのって…
その後の律との『ふるさと』デュエットがキモなんだろうから
もうちょい自然に繋がる様にできなかったものか?
それと、鈴愛がマンガ家だったことも
これも、カンちゃんに知るってことが肝心なことなんだろうけど
律が口を滑らせたとはいっても、アレだけの発言で
ピンポイントで理解しちゃうカンちゃって鋭過ぎ(笑)
それにしてもカンちゃんパートが長いのは
1:ネタ切れ>困った時の子役頼み
2:律を多く出すため
3:翼君…つーか、より子さんを下げるため
…限りなく「3」な気がして怖い。
別に、より子さん贔屓じゃないし
最後は律&鈴愛で締め…というのも分かるんだけど
でも、こういう風に話を持って行く悦吏子様は怖い(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

手作り五平餅

五平餅押し型

ごへーもちのたれ

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