泣きたい!>『半分、青い。』第109話 - 2018.08.06 Mon
マンガ家時代までの傍若無人ぶりが
ブーメランとなって返ってきたのが先週まで
自業自得って感じが強くてカタルシスがないし
これで鈴愛が少しばかり成長しても今更だし…
と、思ったのは事実だけれども
幾ら何でもまるっきり成長なし!?
何のためのブーメラン?
ただ単に律と結ばれるまでの「回り道」に過ぎない?
「回り道」にも意味はあるんじゃなかったっけ?
…ひじゅにですが何か?
「あまり問い詰めん方がええと思うぞ」byお祖父ちゃん
↑鈴愛にはやたら気を遣うのに
幼いカンちゃんに離婚事情を根掘り葉掘り聞く楡野家って…
先週は気付かなかったのだけど
もしかして、またタイムワープした?
涼ちゃんに最後に逢うために祥平さんのアパートに行ったのは
松の内が開けた頃、つまり1月。
そのアパートの廊下から青空を見上げて
鈴愛は岐阜に帰ることを決意したのだった。
だから、実際に帰ったのは、それから幾らも経たないうちだと思っていた。
(それどころか翌日くらいだと勝手に思っていた)
なのに、帰ったばかりの鈴愛やその周囲の人達は
1月とは信じられない服装。
ってことは、決意した後もしばらく東京に留まっていたのか?
何で?
進む方向を決めたのに、グズグズしているのは
無意味だし、鈴愛のキャラにも合わないし、経済的にどうなのかも疑問。
もしかして
その空白期間に、涼ちゃんと慰謝料や養育費の話し合いをしたのか?
…なんてことは、ひとまず置いといて>ぇ
自分ちの食堂で律と再会したのに
大して会話もしないまま菜生ちゃんと出かけたの?
律と相対するのはちょっと気まずいから?
いやいや、その後“ともしび”でまた逢った時は
昔と同じく親しく話しているし
それを飛び越えて手を握って口説こうとまでしているし。
ドラマ的には舞台を移したかったのかもしれないけど
(いつまでも食堂で…じゃ、あまりにも変だものね)
内容的には何か不自然な気が(^^;)
まあ、そもそも内容もないけど>言っちゃった
律は既婚
ただそれだけ(笑)
鈴愛が「出戻った」ってことも何度も強調されていたけど
それはもう先週土曜日、食堂の真ん中で離婚を叫んじゃったので
知らない者はいない状態。
律との再会も土曜日に果たしちゃったしね。
それにしても
まー君との別れも直後に律とのことがあったので
あっという間に忘れ去られたから
今回もそうなるのか…と思ったら、それ以上だったな(^^;)
幾ら
「全ての解釈が自分の都合の良い方へ都合の良い方へと」
流れていく鈴愛であっても
まさかここでイキナリ律を口説き始めるとは思わなかったですぜ。
もしかしたら、北川的には
「どうせすぐ律とハッピーエンドになるんでしょ」
という視聴者へのツッコミ返しとして
まだまだ2人の間には障害があるんだよ~ん!
とはぐらかしたつもりかもしれないけどさ(笑)
でも、余計に鈴愛の好感度が下がったと思いますぜ。
それに
遅かれ早かれ律と結ばれるのなら
いや、結婚という形を取らなかったとしても
2人の“絆”が元通りになるのだとしたら
どう工夫したって同じことだし
「回り道」して工夫してみせた分だけ、却って
どーでも良くなっちゃうというか…
“絆”なんて綺麗なものじゃなくて
たまたま傍にいたから…程度、もしくは腐れ縁みたいなもので
もはやトキメキを感じる様な類のものではなくなってしまっている気がする。
「もう青春は終わりだよ」
「もうオバサンとオジサンでしょ」
このドラマには珍しくヒロインへのツッコミ台詞が入ったけど
何だか却ってアザ…(以下略
ところで
「マンガしか愛さんと思っとった」
「マンガには夢中になっとった
夢中や
でも、愛とは違う
この子を産んで、よう分かった」
鈴愛がマンガを愛していたどころか
夢中になっていたとも思えない描写だった様な…
それに、創作とか芸術への愛と人間への愛は
比較できるものではないと思う。
それを比較して片方を切り捨てたのが涼ちゃんなら
鈴愛は逆を行くってわけね。
どちらも嫌だなあ…
つーか、やはり2人は似た者夫婦だったってことじゃん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

星>ミニスター チョコレート

モカ>アイスドーナツ

キララ>ひと粒ゼリー

ブーメランとなって返ってきたのが先週まで
自業自得って感じが強くてカタルシスがないし
これで鈴愛が少しばかり成長しても今更だし…
と、思ったのは事実だけれども
幾ら何でもまるっきり成長なし!?
何のためのブーメラン?
ただ単に律と結ばれるまでの「回り道」に過ぎない?
「回り道」にも意味はあるんじゃなかったっけ?
…ひじゅにですが何か?
「あまり問い詰めん方がええと思うぞ」byお祖父ちゃん
↑鈴愛にはやたら気を遣うのに
幼いカンちゃんに離婚事情を根掘り葉掘り聞く楡野家って…
先週は気付かなかったのだけど
もしかして、またタイムワープした?
涼ちゃんに最後に逢うために祥平さんのアパートに行ったのは
松の内が開けた頃、つまり1月。
そのアパートの廊下から青空を見上げて
鈴愛は岐阜に帰ることを決意したのだった。
だから、実際に帰ったのは、それから幾らも経たないうちだと思っていた。
(それどころか翌日くらいだと勝手に思っていた)
なのに、帰ったばかりの鈴愛やその周囲の人達は
1月とは信じられない服装。
ってことは、決意した後もしばらく東京に留まっていたのか?
何で?
進む方向を決めたのに、グズグズしているのは
無意味だし、鈴愛のキャラにも合わないし、経済的にどうなのかも疑問。
もしかして
その空白期間に、涼ちゃんと慰謝料や養育費の話し合いをしたのか?
…なんてことは、ひとまず置いといて>ぇ
自分ちの食堂で律と再会したのに
大して会話もしないまま菜生ちゃんと出かけたの?
律と相対するのはちょっと気まずいから?
いやいや、その後“ともしび”でまた逢った時は
昔と同じく親しく話しているし
それを飛び越えて手を握って口説こうとまでしているし。
ドラマ的には舞台を移したかったのかもしれないけど
(いつまでも食堂で…じゃ、あまりにも変だものね)
内容的には何か不自然な気が(^^;)
まあ、そもそも内容もないけど>言っちゃった
律は既婚
ただそれだけ(笑)
鈴愛が「出戻った」ってことも何度も強調されていたけど
それはもう先週土曜日、食堂の真ん中で離婚を叫んじゃったので
知らない者はいない状態。
律との再会も土曜日に果たしちゃったしね。
それにしても
まー君との別れも直後に律とのことがあったので
あっという間に忘れ去られたから
今回もそうなるのか…と思ったら、それ以上だったな(^^;)
幾ら
「全ての解釈が自分の都合の良い方へ都合の良い方へと」
流れていく鈴愛であっても
まさかここでイキナリ律を口説き始めるとは思わなかったですぜ。
もしかしたら、北川的には
「どうせすぐ律とハッピーエンドになるんでしょ」
という視聴者へのツッコミ返しとして
まだまだ2人の間には障害があるんだよ~ん!
とはぐらかしたつもりかもしれないけどさ(笑)
でも、余計に鈴愛の好感度が下がったと思いますぜ。
それに
遅かれ早かれ律と結ばれるのなら
いや、結婚という形を取らなかったとしても
2人の“絆”が元通りになるのだとしたら
どう工夫したって同じことだし
「回り道」して工夫してみせた分だけ、却って
どーでも良くなっちゃうというか…
“絆”なんて綺麗なものじゃなくて
たまたま傍にいたから…程度、もしくは腐れ縁みたいなもので
もはやトキメキを感じる様な類のものではなくなってしまっている気がする。
「もう青春は終わりだよ」
「もうオバサンとオジサンでしょ」
このドラマには珍しくヒロインへのツッコミ台詞が入ったけど
何だか却ってアザ…(以下略
ところで
「マンガしか愛さんと思っとった」
「マンガには夢中になっとった
夢中や
でも、愛とは違う
この子を産んで、よう分かった」
鈴愛がマンガを愛していたどころか
夢中になっていたとも思えない描写だった様な…
それに、創作とか芸術への愛と人間への愛は
比較できるものではないと思う。
それを比較して片方を切り捨てたのが涼ちゃんなら
鈴愛は逆を行くってわけね。
どちらも嫌だなあ…
つーか、やはり2人は似た者夫婦だったってことじゃん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

星>ミニスター チョコレート

モカ>アイスドーナツ

キララ>ひと粒ゼリー

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