いつの間にか婚>『半分、青い。』第76話 - 2018.06.28 Thu
え~っと…
今日の話はどう解釈したら良いのでせう?
ユーコがマンガ家や独身者やオタク等をディスった時は
彼女が必死になっているのが伺えたから幾分かは柔らかく聞けたんだけど
今回は…
1:今日は全編ギャグ(容姿至上主義に過ぎるし笑えもしないけど)
2:リアル世界の「あるある」を切り取ってみせた(つもり)
3:人間の腹黒さを告発(何故ここで?)
4:律の結婚の経緯を素直に解説(これが一番怖い)
5:壮大なミスリード(真実は全て逆…だと次の話に繋がり難いかも)
6:脚本家の品性の下劣さを暴露(「こんな会話、日常よ!」的な)
…ひじゅにですが何か?
「言葉のセンスは衰えています」byユーコ
↑自分でも酷い話だと分かっているが故の言い訳?
…断言しているだけに、「その言い方(笑)」と
視聴者に笑われるのを阻止するため?
本当は鋭い言葉選びだと自負しているのに表向き謙遜?
…「そんなことないです!さすが言葉の魔術師!」
と褒め称えられるのを待っている?
クリエイターはこのくらいの想像力が必要との主張?
…こんなゲスイ想像力では作品にも期待できない様な(^^;)
でも、有名な『東京ラブストーリー』はまさにそんな話だよ!
そこが世間にウケたんだよ!
と、根拠として挙げている?
クリエイティブば仕事に携わっている人のみが
ハイセンスなポエムが書ける!という自慢?
…つまり、自分こそが!と匂わせている?
加えて、一般人のセンスを見下している。
「泣きたくなる」
引っ越し屋のバイトよりは…と引き受けたカット描きの仕事を
早速ディスる、お祖母ちゃん。
(つまりは、引っ越し屋をもディスってる)
『まんが道』によれば、藤子不二雄も
売れない時分はカットを描いていた。
勿論、そうしながら自分のマンガにも取り掛かっていた。
だから、今の鈴愛が特別な状況とは言えないんじゃ?
さすがは、お祖母ちゃん>楡野家は全員が過保護
…あ、勿論、このシーンを観て
これからは星占いのカットもキチンと鑑賞しよう!
と決意した視聴者もいると思うけど
それは、その人自身が優しいからで
このドラマの描き方を肯定できるものではないよね。
「目尻に皺があるぞ」
双生児のメイドをディスる秋風。
28歳=鈴愛と同い年っちゅーことで
全く変わらない様に見える鈴愛も今やそれなりの年齢。
マンガにしろ結婚にしろ、自分の行く末を考えねばならない
いわば岐路に立っている…ってことを
双生児にかこつけて説明しているだけかもしれないけどさ
あんまり快い台詞じゃないよね。
独身であることを鈴愛にディスられた秋風が
マンガ家でもない、家政婦としての仕事をキチンとこなしている
双生児のことをこんな風に言うのって寧ろ違和感。
…あ、でも、鈴愛にディスられた時から
秋風も年齢だの結婚だの下世話なことを気にする様になったってこと?
だからこそ、晴さんからの手紙に涙した?
「地味過ぎない?」
より子さん@律の妻となった人をディスるボクテ&ユーコ。
幾ら鈴愛に肩入れしているからって、口汚いにも程がある。
確かにああいうことを言う人は存在するけどね(^^;)
だからリアルな描写だと絶賛する視聴者もいるかもしれない。
でも、それを、主要キャラであり「良い人」設定の2人に言わせることに
どんな意味や意義があるの?
…あ、『マンガ家編』ももうすぐ終了し、彼らの退場が迫っているから
視聴者がボクテ・ロスやユーコ・ロスに苦しまない様に
彼らのイメージを下げておこうという北川的配慮?>ぇ
「実生活の中では赤子です」
師匠@秋風のこともディスるボクテ&ユーコ。
折角、2人の暴走暴言を緩和する立場にいてくれたのに
自分達の位置に引き下げて自分達を正当化。
そういえば…
秋風が末期癌だと思い込み、「精神的に弱っている」時に
「おでん」ならぬ「パン」ならぬ五平餅を武器に「ガンガン押してきて」
この2人は勿論、菱もっちゃんも攻略して
秋風の弟子に強引に収まった女がいた様な…
まあ、無理くり好意的解釈をするならば
想像逞しいボクテ&ユーコとの対比で
良いアイディアが出なくて苦しむ鈴愛を描いている
…と言えるかも?
「赤子」に対し、朱鷺の赤ちゃんの記事が出て来たし
その記事を見ても全く心が動かされず、何かが浮かんでくることもないし
秋風とは逆に本当に末期的症状だし。
そして遂に律の結婚を知ってしまった鈴愛の図ぅ…で今日は終了。
清さんとあのままずっと付き合っていて結婚ってことだったら
律は初恋を貫いた…ってことになっちゃうから
その後に繋げ難いもんね(笑)
初登場時は凛とした美少女だった清さんが
拗らせ女に変貌した様に
より子さんも最初は良い人だったとしても
すぐに急降下するのだろうな。
でもさ
そうやって相手を堕として鈴愛を持ち上げ様としても
(それ自体は朝ドラ“お約束”だから驚かないけど)
それだけではとても覆せないほど、鈴愛のイメージは堕ちちゃってる。
「可愛い」とか「素直で優しい」なんて言葉のフォローがあっても
とてもそうとは思えない鈴愛像が既に出来上がっっちゃってる。
(永野芽郁さん自身は可愛いけど、キャラが変だとそうは見えなくなってしまう)
どーする気だよ、北川!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

赤子

いつの間にか7犬種

無添加手作りパン

今日の話はどう解釈したら良いのでせう?
ユーコがマンガ家や独身者やオタク等をディスった時は
彼女が必死になっているのが伺えたから幾分かは柔らかく聞けたんだけど
今回は…
1:今日は全編ギャグ(容姿至上主義に過ぎるし笑えもしないけど)
2:リアル世界の「あるある」を切り取ってみせた(つもり)
3:人間の腹黒さを告発(何故ここで?)
4:律の結婚の経緯を素直に解説(これが一番怖い)
5:壮大なミスリード(真実は全て逆…だと次の話に繋がり難いかも)
6:脚本家の品性の下劣さを暴露(「こんな会話、日常よ!」的な)
…ひじゅにですが何か?
「言葉のセンスは衰えています」byユーコ
↑自分でも酷い話だと分かっているが故の言い訳?
…断言しているだけに、「その言い方(笑)」と
視聴者に笑われるのを阻止するため?
本当は鋭い言葉選びだと自負しているのに表向き謙遜?
…「そんなことないです!さすが言葉の魔術師!」
と褒め称えられるのを待っている?
クリエイターはこのくらいの想像力が必要との主張?
…こんなゲスイ想像力では作品にも期待できない様な(^^;)
でも、有名な『東京ラブストーリー』はまさにそんな話だよ!
そこが世間にウケたんだよ!
と、根拠として挙げている?
クリエイティブば仕事に携わっている人のみが
ハイセンスなポエムが書ける!という自慢?
…つまり、自分こそが!と匂わせている?
加えて、一般人のセンスを見下している。
「泣きたくなる」
引っ越し屋のバイトよりは…と引き受けたカット描きの仕事を
早速ディスる、お祖母ちゃん。
(つまりは、引っ越し屋をもディスってる)
『まんが道』によれば、藤子不二雄も
売れない時分はカットを描いていた。
勿論、そうしながら自分のマンガにも取り掛かっていた。
だから、今の鈴愛が特別な状況とは言えないんじゃ?
さすがは、お祖母ちゃん>楡野家は全員が過保護
…あ、勿論、このシーンを観て
これからは星占いのカットもキチンと鑑賞しよう!
と決意した視聴者もいると思うけど
それは、その人自身が優しいからで
このドラマの描き方を肯定できるものではないよね。
「目尻に皺があるぞ」
双生児のメイドをディスる秋風。
28歳=鈴愛と同い年っちゅーことで
全く変わらない様に見える鈴愛も今やそれなりの年齢。
マンガにしろ結婚にしろ、自分の行く末を考えねばならない
いわば岐路に立っている…ってことを
双生児にかこつけて説明しているだけかもしれないけどさ
あんまり快い台詞じゃないよね。
独身であることを鈴愛にディスられた秋風が
マンガ家でもない、家政婦としての仕事をキチンとこなしている
双生児のことをこんな風に言うのって寧ろ違和感。
…あ、でも、鈴愛にディスられた時から
秋風も年齢だの結婚だの下世話なことを気にする様になったってこと?
だからこそ、晴さんからの手紙に涙した?
「地味過ぎない?」
より子さん@律の妻となった人をディスるボクテ&ユーコ。
幾ら鈴愛に肩入れしているからって、口汚いにも程がある。
確かにああいうことを言う人は存在するけどね(^^;)
だからリアルな描写だと絶賛する視聴者もいるかもしれない。
でも、それを、主要キャラであり「良い人」設定の2人に言わせることに
どんな意味や意義があるの?
…あ、『マンガ家編』ももうすぐ終了し、彼らの退場が迫っているから
視聴者がボクテ・ロスやユーコ・ロスに苦しまない様に
彼らのイメージを下げておこうという北川的配慮?>ぇ
「実生活の中では赤子です」
師匠@秋風のこともディスるボクテ&ユーコ。
折角、2人の暴走暴言を緩和する立場にいてくれたのに
自分達の位置に引き下げて自分達を正当化。
そういえば…
秋風が末期癌だと思い込み、「精神的に弱っている」時に
「おでん」ならぬ「パン」ならぬ五平餅を武器に「ガンガン押してきて」
この2人は勿論、菱もっちゃんも攻略して
秋風の弟子に強引に収まった女がいた様な…
まあ、無理くり好意的解釈をするならば
想像逞しいボクテ&ユーコとの対比で
良いアイディアが出なくて苦しむ鈴愛を描いている
…と言えるかも?
「赤子」に対し、朱鷺の赤ちゃんの記事が出て来たし
その記事を見ても全く心が動かされず、何かが浮かんでくることもないし
秋風とは逆に本当に末期的症状だし。
そして遂に律の結婚を知ってしまった鈴愛の図ぅ…で今日は終了。
清さんとあのままずっと付き合っていて結婚ってことだったら
律は初恋を貫いた…ってことになっちゃうから
その後に繋げ難いもんね(笑)
初登場時は凛とした美少女だった清さんが
拗らせ女に変貌した様に
より子さんも最初は良い人だったとしても
すぐに急降下するのだろうな。
でもさ
そうやって相手を堕として鈴愛を持ち上げ様としても
(それ自体は朝ドラ“お約束”だから驚かないけど)
それだけではとても覆せないほど、鈴愛のイメージは堕ちちゃってる。
「可愛い」とか「素直で優しい」なんて言葉のフォローがあっても
とてもそうとは思えない鈴愛像が既に出来上がっっちゃってる。
(永野芽郁さん自身は可愛いけど、キャラが変だとそうは見えなくなってしまう)
どーする気だよ、北川!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

赤子

いつの間にか7犬種

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