どんぶらこ>『半分、青い。』第75話 - 2018.06.27 Wed
アイディアか…
手塚治虫と(当時の)若手マンガ家達との対談で
「一番苦労するのはアイディアを考える段階」
という点で全員の意見が一致したのに、その後の会話が噛み合わず
司会者が一人一人に意味するところを聞いてみたところ
手塚以外の全員
=文字通りアイディアを考え出すのが一番大変
なのに対し
手塚治虫
=次々と湧き上がるアイディアのどれを採用するか考えるのが大変
という違いがあったんだとか
…別に鈴愛と比べる気は全くないけど
何となく思い出したので(笑)
…ひじゅにですが何か?
「立派な…は、ちょっと余計」by秋風
晴さんの手紙にほだされて
わざわざ鈴愛の部屋まで行って
お面越しにおずおずとお見合いを勧める秋風。
でも、彼はやはり「マンガ」の方の人間だから
晴さんの主張する「平凡」な生き方をゴリ押しすることはない。
お見合いと同時にカットを描く仕事も提示。
そちらの方を喜んで引き受ける鈴愛は
まだマンガ家としてやって行きたいという気持ちがある!
と判断。
最後のチャンスを掴む鈴愛。
実の母親@晴さんが
自分自身の(一般的でもある)価値観を押し付けている
+
それを秋風に頼むことによって外堀を埋めようとしている
…のに対し
今や師匠というより父親代わりの秋風は
(恐らく、もうとっくに鈴愛の限界を悟ってはいるものの)
鈴愛自身の選択に任せている
…というのは、もしかして皮肉?
「私はこの人の娘を取り上げてしまったのかなあ…と」
それでも、晴さんの親心を気遣う秋風。
かつて鈴愛が罵倒していた様に、実際には家庭を持ったことがないから
そこのところのコンプレックスがここに滲み出ている気がする(^^;)
実際には晴さんは毒親ギリギリな印象だし>私だけ?
秋風の方が立派な父親ぶりを発揮していると思うけれど
何せ、ここは北川悦吏子ワールドだから
晴さんの親心こそが最強!感動ポイント!
ってことかもね。
ユーコの二の舞にならない様に(?)
お見合い写真を人質に取る…じゃなくて、預かる秋風。
ユーコの作品を掲載してくれるよう
ボクテを通して、そちらの出版社に頼もうとした秋風は
今度は、鈴愛の作品を掲載してくれるよう
ボクテと一緒に、そちらの出版社に頼む。
しかも、自分が連載をするという条件で。
バーターちうやつっすか?
こーいうところは、晴さんの過保護ぶりに影響された?
逆にいうと
最後のチャンスを、さらに狭き門にしているよね。
だって、鈴愛はどうにも描けない様子だから。
ああ、『マンガ家編』もいよいよ終わりか。
ドラマ自体が終わりでも、ひじゅには一向に構わな…いえいえ、ゴホンゴホン!
桃太郎は出て来ず、次々と果物ばかりが流れて来る
…アイディアは浮かぶけどストーリーが作れない、という鈴愛。
今迄チラリチラリと出てきた自作@『神様のメモ』その他とは
全く印象が違うな。
今迄のは実際の出来事が基になっていて
それを上手くアレンジしてストーリーにしていたみたいだったのに。
無理くりコジツケルなら
子供時代の川を跨ぐ電話や、小人のゾートロープの様に
アイディアを出すのが鈴愛
それを形にするのが律
…という役割で
最初の別れの後、それぞれが夢を叶えられたのは
マンガ
=律が貸したマンガ本がきっかけ
=鈴愛の想像力に律が形を与えた
ロボット
=律が何かを発明することを鈴愛は期待していた
=鈴愛の短冊が律を動かした
…ちゅーことで
二度目の別れの後、それぞれが上手く行っていない様子なのは
本当の本当に2人が離れてしまったから。
だから
鈴愛は、アイディアだけが虚しく川を流れ続け
律は、世間という川に流され続けている?
北川悦吏子=鈴愛
…な部分はあるだろうけど
鈴愛=北川悦吏子
…まんまではないだろうけど
ストーリーが作れない
という点は一致している気がす…いえいえ何でもありません!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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手塚治虫と(当時の)若手マンガ家達との対談で
「一番苦労するのはアイディアを考える段階」
という点で全員の意見が一致したのに、その後の会話が噛み合わず
司会者が一人一人に意味するところを聞いてみたところ
手塚以外の全員
=文字通りアイディアを考え出すのが一番大変
なのに対し
手塚治虫
=次々と湧き上がるアイディアのどれを採用するか考えるのが大変
という違いがあったんだとか
…別に鈴愛と比べる気は全くないけど
何となく思い出したので(笑)
…ひじゅにですが何か?
「立派な…は、ちょっと余計」by秋風
晴さんの手紙にほだされて
わざわざ鈴愛の部屋まで行って
お面越しにおずおずとお見合いを勧める秋風。
でも、彼はやはり「マンガ」の方の人間だから
晴さんの主張する「平凡」な生き方をゴリ押しすることはない。
お見合いと同時にカットを描く仕事も提示。
そちらの方を喜んで引き受ける鈴愛は
まだマンガ家としてやって行きたいという気持ちがある!
と判断。
最後のチャンスを掴む鈴愛。
実の母親@晴さんが
自分自身の(一般的でもある)価値観を押し付けている
+
それを秋風に頼むことによって外堀を埋めようとしている
…のに対し
今や師匠というより父親代わりの秋風は
(恐らく、もうとっくに鈴愛の限界を悟ってはいるものの)
鈴愛自身の選択に任せている
…というのは、もしかして皮肉?
「私はこの人の娘を取り上げてしまったのかなあ…と」
それでも、晴さんの親心を気遣う秋風。
かつて鈴愛が罵倒していた様に、実際には家庭を持ったことがないから
そこのところのコンプレックスがここに滲み出ている気がする(^^;)
実際には晴さんは毒親ギリギリな印象だし>私だけ?
秋風の方が立派な父親ぶりを発揮していると思うけれど
何せ、ここは北川悦吏子ワールドだから
晴さんの親心こそが最強!感動ポイント!
ってことかもね。
ユーコの二の舞にならない様に(?)
お見合い写真を人質に取る…じゃなくて、預かる秋風。
ユーコの作品を掲載してくれるよう
ボクテを通して、そちらの出版社に頼もうとした秋風は
今度は、鈴愛の作品を掲載してくれるよう
ボクテと一緒に、そちらの出版社に頼む。
しかも、自分が連載をするという条件で。
バーターちうやつっすか?
こーいうところは、晴さんの過保護ぶりに影響された?
逆にいうと
最後のチャンスを、さらに狭き門にしているよね。
だって、鈴愛はどうにも描けない様子だから。
ああ、『マンガ家編』もいよいよ終わりか。
ドラマ自体が終わりでも、ひじゅには一向に構わな…いえいえ、ゴホンゴホン!
桃太郎は出て来ず、次々と果物ばかりが流れて来る
…アイディアは浮かぶけどストーリーが作れない、という鈴愛。
今迄チラリチラリと出てきた自作@『神様のメモ』その他とは
全く印象が違うな。
今迄のは実際の出来事が基になっていて
それを上手くアレンジしてストーリーにしていたみたいだったのに。
無理くりコジツケルなら
子供時代の川を跨ぐ電話や、小人のゾートロープの様に
アイディアを出すのが鈴愛
それを形にするのが律
…という役割で
最初の別れの後、それぞれが夢を叶えられたのは
マンガ
=律が貸したマンガ本がきっかけ
=鈴愛の想像力に律が形を与えた
ロボット
=律が何かを発明することを鈴愛は期待していた
=鈴愛の短冊が律を動かした
…ちゅーことで
二度目の別れの後、それぞれが上手く行っていない様子なのは
本当の本当に2人が離れてしまったから。
だから
鈴愛は、アイディアだけが虚しく川を流れ続け
律は、世間という川に流され続けている?
北川悦吏子=鈴愛
…な部分はあるだろうけど
鈴愛=北川悦吏子
…まんまではないだろうけど
ストーリーが作れない
という点は一致している気がす…いえいえ何でもありません!
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