fc2ブログ
topimage

2018-06

乙女の祈り>『半分、青い。』第68話 - 2018.06.19 Tue

​​​​​​​​​またまた話数を間違えてましたっ!

遡ること先週水曜日(6/13)
第63話なのに、第61話と記してしまい
後はずっとそのままズレてました(><)

これはもはや名物
つーか、お約束

数もマトモに数えられないアホぶりを
毎回晒してしまってスミマセンスミマセン!

こんな、ひじゅにの感想文なので
皆さんの感覚とはズレているのも当たり前?

それでも、頑張って書いていますので
よろしくお願いいたします☆

…ひじゅにですが何か?



​「生まれて初めて、人に好きって言われた」​by鈴愛



でも、自分からは「好き」って言わないんだ…



今日は、このドラマのファンだったら

うっとり♪

…な回?



ユーコは『ガーベラ』から『ビッグイブニング』に移動し
そこで連載開始。

鈴愛と同じ雑誌で競い合わないためにとの北川的配慮?

鈴愛もユーコもボクテも絵柄は似た様に見えるんだけど
鈴愛は少女マンガにピッタリ
ユーコは男性誌向き
ボクテはエロマンガにも通じちゃう
…ってな具合に
ハッキリした個性を持っているという設定らしい。

あ、批判じゃないよ。
ドラマ世界の中でそういうことになっているのだから、それで良し。


「連載を取り、やがてゴールデンタイムのテレビドラマにする
最終回は映画だ」
なかなか野心家のユーコ。

でも、ユーコの作品はテレビドラマ向きだと
秋風が熱心に朝ドラを観ているってことは
十分に可能性を持っているということだよね。

ボクテが去る前に
彼の才能をベタ褒めしていた様に
ユーコも去り際が近付いてきたので
今更ながら才能を認めている?

つまり、​退場フラグ?​

鈴愛とのポエトリー描写極まれり!って感じの今日の回そのものが
ユーコの出番がもうあまり残っていないことをビンビン匂わせている
…わけだけど(^^;)


でも、この朝ドラと秋風のシーンは他の意味を深読みしたくなる。

単純に…
朝ドラの中で過去朝ドラを直接持ち出す、シャレの利く私@北川。

素直に…
脚本家の先輩にして大御所の橋田寿賀子age。

捻って…
今、朝ドラを描いている私@北川は遂に橋田大先生と並んだ!

さらに捻って…
橋田をディスる私@北川、カッケー!

ひ、捻り過ぎですか?>スミマセンスミマセン


デビューを果たし
即座に連載というラッキーなスタートを切ったものの
早くもネームに悩む2人。

つーか
少なくとも鈴愛が悩んでいるのは、文字通りのネーム。
台詞そのもの。
言い回し。

ちゅーことは
物語が進む方向や、それを構成する細かいエピソードは
既に出来ている!ってこと?

だったら強いじゃん。


でも、全く白紙状態みたいな様子の2人。

存在すら忘れ果てていたグルグル定規が再登場したのは
「何て細やかな」と感激すべきところ?

「本当は看護婦さんになりたかった」
カミングアウトするユーコ。

「医者になれ」と言われるからと
親には告げられなかったとか…

ボクテの呉服屋に対抗?>ぇ

それで、いつどんな風に
マンガ家にシフトチェンジ?

看護婦には医者、という様に
マンガ家には○○と即座に挙げられるものがなかったから?
ないから強引に押し通せると思ったから?


そして唐突にファンタジー世界に入る2人。

映画『乙女の祈り』(ピーター・ジャクソン監督)の主人公2人が
自分達で作り上げた空想世界で友情を育んでいたことのパク…
じゃなくて

マンガ家同士だから創作世界に遊んだだけ

お得意のポエトリー台詞を生かすため
…だよね?


「ここは海」
「満天の星」
「スケート靴を履く」
「集中すると海の上を滑ることができる」

すっかり酔っているユーコ。
最後のは↑聖書から取ってきたのか?>イエス・キリスト

それに対し
「ワニがおるの?」
「海が凍っとるの?」
としか言えない鈴愛。

才能の差が歴然としている様な…
これで、ユーコが去って鈴愛が残るの?

いや、鈴愛は実体験をまんま持ってくる作風だからな。
ある意味、現実家?

言っていることからすると、秋風もそれを推奨しているみたいだから
残るべくして残るということか?


「鈴愛が私達の心を柔らかくしてくれた」
最後は​鈴愛age​​​を忘れないユーコ。

ドラマ的には、人の心を動かさずにはいられない鈴愛
関わった人の心を刺激する力を持った鈴愛
…ってことなのかもしれないけど

ドラマを実際に観て来た立場からすると
あれだけ自分本位に浮かれたり泣いたり騒ぎまくる鈴愛だから
周囲は振り回され疲れ果てて
悪影響をうける…もしくは
自分も少しは我儘言わなくちゃ割に合わないという気持ちになる
…ってことだったりして?>ぇ


「赤ん坊としては、律と一緒に生まれて
マンガ家としては、ユーコと一緒に生まれた」
ほらほら、律と並べちゃったら
もはや退場フラグでしか有り得ませんがな。




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー


ウォールステッカー


雑巾


ペーパーナプキン


チラシ


​​​​​​​​​
スポンサーサイト



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ひじゅに

Author:ひじゅに
ひじゅに

朝ドラを中心にドラマや映画の感想、
K-POP歌詞訳やイラスト、
猫や食べ物の話題など
何だかんだと書いています。
HNの由来は韓国のロッカー
ムン・ヒジュン(笑)
楽天ブログで何年かやってきましたが、
今後こちらと並行して行くつもりです。
「やっくん」名でHPもやってます。
どうぞヨロシク☆

★楽天ブログ
もう…何がなんだか日記
楽天バナー

★HP(ブログ各記事のINDEXも)
やっくんち
やっくんち

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

らんまん (24)
舞いあがれ! (19)
ちむどんどん (18)
カムカムエブリバディ (14)
おかえりモネ (9)
おちょやん (93)
エール (186)
スカーレット (153)
相棒 (127)
なつぞら (156)
まんぷく (151)
わろてんか (152)
半分、青い。 (154)
ひよっこ (157)
べっぴんさん (152)
とと姉ちゃん (154)
あさが来た (157)
まれ (156)
マッサン (150)
ちゅらさん (8)
花子とアン (156)
ごちそうさん (151)
あまちゃん (156)
純と愛 (151)
梅ちゃん先生 (157)
カーネーション (151)
おひさま (156)
NHK朝ドラ-2 (74)
朝ドラについて考える (24)
韓国映画 (31)
香港・中国映画 (11)
日本映画 (14)
欧米映画 (10)
007シリーズ (14)
その他の映画 (1)
八重の桜 (53)
平清盛 (50)
陽だまりの樹 (11)
JIN-仁- (11)
ドラマ-1- (32)
ドラマ2 (7)
ドラマ-3- (17)
ドラマ-4- (4)
単発ドラマ (9)
欧米ドラマ (20)
韓国ドラマ‐1‐ (3)
MV&歌詞訳(主にヒジュン) (3)
MV&歌詞訳(パク・ヒョシン) (5)
MV&歌詞訳(QUEEN) (16)
MV&歌詞訳(エド・シーラン) (11)
MV&歌詞訳(その他) (28)
レトルト&キヨ その他 (1)
お気に入り動画 (3)
K-POP(主にヒジュン) (1)
食べ物・飲み物 (73)
動物 (31)
イラストetc. (3)
風景、植物 (4)
日常あれこれ (61)
夢 (1)
バトン (8)
鬼滅の刃 (2)
小説&マンガreview (5)
アニメ (12)
韓国ドラマ-2- (2)
ドラマ以外のTV番組&DVD等 (1)
ラーメンetc. (6)

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR