けなるい>『半分、青い。』第64話 - 2018.06.14 Thu
ユーコの担当さん役の人は
夏は
「Nクールはひ~んやり~♪」
冬は
「Nウォームは暖かい~♪」
…の人?>清水伸さん
↑喜んでいる
…ひじゅにですが何か?
「先生、何か人が変わったみたい」by菱もっちゃん
ボクテ:何と、素っ飛ばされた二年の間に
一番成長したのが秋風先生だったなんて!?
ユーコ:あら、私だって成長したわよ
何せプロデビューを果たしたんだから
ボ:僕だって、それに嫉妬して
ダークサイドに堕ちようとするくらい成長したわ
ユ:それって成長って言うの?
ボ:マンガ家として大成したいという野心や意欲の表れでしょ
まあ、ちょっと斜めの方向に行きそうな気配ではあるけど
一応、成長よ
ユ:全く変わらないのは唯一人…
ボ:それを言っちゃあオシマイじゃな~い?
ユ:それにしても、秋風先生
かつては偏屈で近寄り難い人だったのに
今は担当者さんとコントをしてみせるくらい柔らかくなったわね
ボ:柔らかいんだか緩いんだか…って感じだけど
ユ:でも、担当者との相性は大事だっての分かるわ
ほら、楳図かずお先生は担当者に絵のことでエラソウなこと言われて
それで筆を折ったって噂じゃない?
ボ:手塚治虫先生が亡くなった時も
元編集者だっていう人がエラソウな自叙伝モドキを出してたわね
ユ:そこを気遣ってくれるくらい優しくなったわけだけど
北川悦吏子的には
先生をそんな風に成長させたのは、鈴愛ちゃん!
って言いたいのかなって思う
ボ:そんなアホな…
あ、でも、有り得るわね
あれだけ自己中で主張ばかりして感情剥き出しの我儘娘に
2年も忍耐させられたんだもの
悟りも開けるってもんだわ
ユ:最初はワザと未熟さを強調して
それから成長する様子を描くのかと思ってたんだけどね
ボ:未だにフォローさえないところを見ると
北川的にはアレで正しいってことなのかもよ?
ユ:そういえば今日、彼女こんなこと言ってたのよ
ボ:何?
ユ:「嫉妬して羨んでばかりいたら人生半分になるもんな」
「友達に良い事があったら喜びたい、そしたら人生は2倍楽しくなる」
って
ボ:うわっ、偽善的~!
僕のこと思いっきりディスってる
僕だってユーコのこと喜んでないわけじゃないのよ
ユ:分かってるって
でさ、世間的にはこれって正論じゃん?
ボ:ま、まあね…
ユ:昨日の先生への暴言でもさ
要は、仕事のために人間性を捨てるのはオカシイ!
って言いたいわけでしょ?
ボ:自分は、恋はするし失恋すれば泣くし
人間的に正しいって主張よね
ユ:先生にも、私やボクテにも
プライバシーはあるし、抱えている過去もあるわ
無暗に表に出さないだけ
出すとしたら作品の形にして
って風にコントロールしているだけよね
ボ:でも、この『半分、青い。』ワールドでは
鈴愛ちゃんみたいに周囲を巻き込んで大騒ぎするのが
表裏が無くて良い!ってことになってるみたいね
ユ:そうなのよ
だから「ロボット」みたいな秋風先生が鈴愛ちゃんに触れて
人間性を取り戻した…と描きたいんじゃないかな?
つまり、鈴愛ちゃんはいわば無垢の存在で
彼女に触れた周囲は浄化されていくのよ
だから彼女本人は決して成長することはないだわ
ボ:え~何それ~?
ユ:…と、無理くりな推測をしてみました
ボ:あ…確かにね…そうでも思わないと僕達が惨めだもんね
ユ:だって、あんなに親身になって慰めてたのに
今日はお昼にハブかれるしさ
ボ:あ、あれは、そのう…
ユ:そのままじゃマズイと思ったのか本屋巡りに付き合ってくれたけど
こっちが気遣って「優しいね」なんて褒めなきゃならないのよ
ボ:この件においてはユーコが主役なのにね
ユ:律君と再会するまでの辛抱だという気もするけど
あのマンガみたいに50歳過ぎてから…なんてのだったら、どうしよう?
ボ:律君を待たなくても、また別のイケメンが現れて
またポーっとなってマンガどころじゃなくなるかもよ
ユ:でも、本命は律君だから、また失恋に終わって
また泣き喚くわけ?
ボ:無限ループね…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

まるけ

Nクール抱き枕

ファンレターが来るほどのベルギーチョコ

夏は
「Nクールはひ~んやり~♪」
冬は
「Nウォームは暖かい~♪」
…の人?>清水伸さん
↑喜んでいる
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ボクテ:何と、素っ飛ばされた二年の間に
一番成長したのが秋風先生だったなんて!?
ユーコ:あら、私だって成長したわよ
何せプロデビューを果たしたんだから
ボ:僕だって、それに嫉妬して
ダークサイドに堕ちようとするくらい成長したわ
ユ:それって成長って言うの?
ボ:マンガ家として大成したいという野心や意欲の表れでしょ
まあ、ちょっと斜めの方向に行きそうな気配ではあるけど
一応、成長よ
ユ:全く変わらないのは唯一人…
ボ:それを言っちゃあオシマイじゃな~い?
ユ:それにしても、秋風先生
かつては偏屈で近寄り難い人だったのに
今は担当者さんとコントをしてみせるくらい柔らかくなったわね
ボ:柔らかいんだか緩いんだか…って感じだけど
ユ:でも、担当者との相性は大事だっての分かるわ
ほら、楳図かずお先生は担当者に絵のことでエラソウなこと言われて
それで筆を折ったって噂じゃない?
ボ:手塚治虫先生が亡くなった時も
元編集者だっていう人がエラソウな自叙伝モドキを出してたわね
ユ:そこを気遣ってくれるくらい優しくなったわけだけど
北川悦吏子的には
先生をそんな風に成長させたのは、鈴愛ちゃん!
って言いたいのかなって思う
ボ:そんなアホな…
あ、でも、有り得るわね
あれだけ自己中で主張ばかりして感情剥き出しの我儘娘に
2年も忍耐させられたんだもの
悟りも開けるってもんだわ
ユ:最初はワザと未熟さを強調して
それから成長する様子を描くのかと思ってたんだけどね
ボ:未だにフォローさえないところを見ると
北川的にはアレで正しいってことなのかもよ?
ユ:そういえば今日、彼女こんなこと言ってたのよ
ボ:何?
ユ:「嫉妬して羨んでばかりいたら人生半分になるもんな」
「友達に良い事があったら喜びたい、そしたら人生は2倍楽しくなる」
って
ボ:うわっ、偽善的~!
僕のこと思いっきりディスってる
僕だってユーコのこと喜んでないわけじゃないのよ
ユ:分かってるって
でさ、世間的にはこれって正論じゃん?
ボ:ま、まあね…
ユ:昨日の先生への暴言でもさ
要は、仕事のために人間性を捨てるのはオカシイ!
って言いたいわけでしょ?
ボ:自分は、恋はするし失恋すれば泣くし
人間的に正しいって主張よね
ユ:先生にも、私やボクテにも
プライバシーはあるし、抱えている過去もあるわ
無暗に表に出さないだけ
出すとしたら作品の形にして
って風にコントロールしているだけよね
ボ:でも、この『半分、青い。』ワールドでは
鈴愛ちゃんみたいに周囲を巻き込んで大騒ぎするのが
表裏が無くて良い!ってことになってるみたいね
ユ:そうなのよ
だから「ロボット」みたいな秋風先生が鈴愛ちゃんに触れて
人間性を取り戻した…と描きたいんじゃないかな?
つまり、鈴愛ちゃんはいわば無垢の存在で
彼女に触れた周囲は浄化されていくのよ
だから彼女本人は決して成長することはないだわ
ボ:え~何それ~?
ユ:…と、無理くりな推測をしてみました
ボ:あ…確かにね…そうでも思わないと僕達が惨めだもんね
ユ:だって、あんなに親身になって慰めてたのに
今日はお昼にハブかれるしさ
ボ:あ、あれは、そのう…
ユ:そのままじゃマズイと思ったのか本屋巡りに付き合ってくれたけど
こっちが気遣って「優しいね」なんて褒めなきゃならないのよ
ボ:この件においてはユーコが主役なのにね
ユ:律君と再会するまでの辛抱だという気もするけど
あのマンガみたいに50歳過ぎてから…なんてのだったら、どうしよう?
ボ:律君を待たなくても、また別のイケメンが現れて
またポーっとなってマンガどころじゃなくなるかもよ
ユ:でも、本命は律君だから、また失恋に終わって
また泣き喚くわけ?
ボ:無限ループね…
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