月と雲>『半分、青い。』第62話 - 2018.06.12 Tue
鈴愛が炭水化物要員だった時
皆、朝は食べて来るから
昼食と夕食を作るように―
と指示されていたよね?
ってことは
アシスタント達も昼夕は食事付き―
という意味だと思っていたのだけど
今日は菓子パン三昧の鈴愛達3人
もしも食事が出ないのだったら
この間、晴さんが鈴愛にだけハンバーグを用意していたことが
やっぱオカシイ…ってなっちゃうし
…って
「細かいところが気になってしまうのが僕の悪い癖」by杉下右京
…ひじゅにですが何か?
「“月、綺麗だね”って言えなかったんです」by鈴愛
夏目漱石が
「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した話は有名だから
この鈴愛の言葉は
「I love you」とは言えなかった―
という意味を重ねている?
↑好意的深読み
「何だろ、このデジャブ感」byユーコ
まー君と律と立て続けにフラれたことを指すだけでなく
前々から何度も何度も感じてきた「どっかで観た」感
つまり既視感でイッパイのこのドラマへの皮肉?自虐?
↑悪意的深読み
いやいや、別に悪意は持ってないよ。
でも、脚本家の様に陶酔はできていないから
脚本家の陶酔ぶりに、ちょい引き気味なだけ(^^;)
ってことで
「恋」にも逃げられ
「恋なんかより」深い絆を持っていた相手にも去られ
泣いたり愚痴ったりさんざん周囲を巻き込み
秋風に強く勧められて
ようやくマンガを描き始めた鈴愛の図ぅ―
まー君には触れたいと思った=恋
律には触れたことがない=恋以上
って
いや、言いたいことは分かってるつもりだけど
幼馴染を神格化し過ぎじゃ…
つーか
触れたことがないって言うけど
ついこの間、律の背中にもたれかかってたんじゃ…
清が見たら発狂しそうなくらい頭をくっ付けてたんじゃ…
おまけに「温かい」なんて言ってたんじゃ…
「恋なんかより」も物議を醸しそうな気がするなあ。
まあ、セーター姿の律&マー君に鼻血を出すくらい
恋どころか男性そのものに免疫のないユーコに言われてもなあ。
まあ、ユーコにしてみれば
鈴愛に泣きつかれて、ああ言うしかなかったんだろうなあ。
それでもさ…
1:律に恋している故に鈴愛を敵視する清を見下してる
ドラマ的には清=悪なのだろうから、これで良いのだろうけど
最終的には鈴愛が勝利を収めるのだろうから
今からそんな上目線でいなくても…
2:ラブストーリーなのに恋を見下してる
少女マンガ+ポエトリー表現に酔い過ぎて
ヒロイン達を神聖なベールで覆いたい?
3:律&鈴愛のハッピーエンドをも見下してる
だって「恋なんかより」深い結び付きにある2人が
紆余曲折の果てではあろうけど恋愛関係になってメデタシとするなら
その結び付きはレベルを下げたことになっちゃうんじゃ…
ま、今はガキンチョ同士の恋騒動だからで
「愛」に昇華させるから◎ってことなのかもしれないけどね(笑)
ってゆーか
「恋」を失う
→仕事に支障を来たさない様に涙受けマスクを自作
「恋なんかより」深いものを失う
→仕事を中断していきなりトイレに立つ
慰めるために秋風もわざわざ席を立つ
後者の方が、より迷惑だなあ>ぉ
しかしさ
前にも書いたけどさ
辛い経験を作品に昇華させる―
というのは、その通りと思うけど
それで自分が楽になるから
…ってのは、どーなのかなあ?
いや、実際、救われるとは思うよ。
昇華させるんだからね。
それこそ「恋なんかより」というレベル。
でも、そこで止まっちゃうの?
そうやって作り上げたもので読者の心を動かすのが大事なんじゃ…
それこそブログに好き勝手書くのとはレベルが違うのだから。
そこまで諭さない秋風って…
彼自身が創作というものにおいてまだ未熟だということ?
それとも
そうやって作品を描き上げた時に鈴愛自身が到達すべきだと
ワザと言及していない?
…でも、他の人ならともかく鈴愛でっせ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

雲形定規

ソーセージパン>粗びきマスタード

メロンパン>無添加

皆、朝は食べて来るから
昼食と夕食を作るように―
と指示されていたよね?
ってことは
アシスタント達も昼夕は食事付き―
という意味だと思っていたのだけど
今日は菓子パン三昧の鈴愛達3人
もしも食事が出ないのだったら
この間、晴さんが鈴愛にだけハンバーグを用意していたことが
やっぱオカシイ…ってなっちゃうし
…って
「細かいところが気になってしまうのが僕の悪い癖」by杉下右京
…ひじゅにですが何か?
「“月、綺麗だね”って言えなかったんです」by鈴愛
夏目漱石が
「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した話は有名だから
この鈴愛の言葉は
「I love you」とは言えなかった―
という意味を重ねている?
↑好意的深読み
「何だろ、このデジャブ感」byユーコ
まー君と律と立て続けにフラれたことを指すだけでなく
前々から何度も何度も感じてきた「どっかで観た」感
つまり既視感でイッパイのこのドラマへの皮肉?自虐?
↑悪意的深読み
いやいや、別に悪意は持ってないよ。
でも、脚本家の様に陶酔はできていないから
脚本家の陶酔ぶりに、ちょい引き気味なだけ(^^;)
ってことで
「恋」にも逃げられ
「恋なんかより」深い絆を持っていた相手にも去られ
泣いたり愚痴ったりさんざん周囲を巻き込み
秋風に強く勧められて
ようやくマンガを描き始めた鈴愛の図ぅ―
まー君には触れたいと思った=恋
律には触れたことがない=恋以上
って
いや、言いたいことは分かってるつもりだけど
幼馴染を神格化し過ぎじゃ…
つーか
触れたことがないって言うけど
ついこの間、律の背中にもたれかかってたんじゃ…
清が見たら発狂しそうなくらい頭をくっ付けてたんじゃ…
おまけに「温かい」なんて言ってたんじゃ…
「恋なんかより」も物議を醸しそうな気がするなあ。
まあ、セーター姿の律&マー君に鼻血を出すくらい
恋どころか男性そのものに免疫のないユーコに言われてもなあ。
まあ、ユーコにしてみれば
鈴愛に泣きつかれて、ああ言うしかなかったんだろうなあ。
それでもさ…
1:律に恋している故に鈴愛を敵視する清を見下してる
ドラマ的には清=悪なのだろうから、これで良いのだろうけど
最終的には鈴愛が勝利を収めるのだろうから
今からそんな上目線でいなくても…
2:ラブストーリーなのに恋を見下してる
少女マンガ+ポエトリー表現に酔い過ぎて
ヒロイン達を神聖なベールで覆いたい?
3:律&鈴愛のハッピーエンドをも見下してる
だって「恋なんかより」深い結び付きにある2人が
紆余曲折の果てではあろうけど恋愛関係になってメデタシとするなら
その結び付きはレベルを下げたことになっちゃうんじゃ…
ま、今はガキンチョ同士の恋騒動だからで
「愛」に昇華させるから◎ってことなのかもしれないけどね(笑)
ってゆーか
「恋」を失う
→仕事に支障を来たさない様に涙受けマスクを自作
「恋なんかより」深いものを失う
→仕事を中断していきなりトイレに立つ
慰めるために秋風もわざわざ席を立つ
後者の方が、より迷惑だなあ>ぉ
しかしさ
前にも書いたけどさ
辛い経験を作品に昇華させる―
というのは、その通りと思うけど
それで自分が楽になるから
…ってのは、どーなのかなあ?
いや、実際、救われるとは思うよ。
昇華させるんだからね。
それこそ「恋なんかより」というレベル。
でも、そこで止まっちゃうの?
そうやって作り上げたもので読者の心を動かすのが大事なんじゃ…
それこそブログに好き勝手書くのとはレベルが違うのだから。
そこまで諭さない秋風って…
彼自身が創作というものにおいてまだ未熟だということ?
それとも
そうやって作品を描き上げた時に鈴愛自身が到達すべきだと
ワザと言及していない?
…でも、他の人ならともかく鈴愛でっせ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

雲形定規

ソーセージパン>粗びきマスタード

メロンパン>無添加

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