雀の涙＞『半分、青い。』第57話 - 2018.06.06 Wed

​​​​​​​​​​​飼い猫の名を呼んで
チッチッチッと舌を鳴らしたら
私の部屋まですっ飛んできた

…もしかして本性は​犬？​

…ひじゅにですが何か？



​「これはないんじゃないですか？」​byお祖母ちゃん



た、確かに、女の子を突き飛ばすなんてひどい行為だけど
この場合、鈴愛がウザく縋り付いたからだし（＾＾；）

それでも、まー君はウザがって振り払ったわけではなく
あのままでは逆に鈴愛を本気で抱き締めてしまいそうだから
自分でもイッパイイッパイな気持ちで動いたみたいだった。

つまり、いつものプレイボーイ・バージョンではなく
まー君の中の純情が仄見えた。

まあ、お祖母ちゃんが孫可愛さでこう↑思っちゃうのは仕方ない。

でも、早速、ボクテ&ユーコに
「突き飛ばされた」と言っちゃう鈴愛って…（＾＾；）

なんて言ったら酷？


「完全にイケたと思っとった、今回」
感情で突っ走るだけでなく、クールな計算もしていた鈴愛。
計算間違いではあったわけだが（酷）

まあ、女ってこーいうとこあるよね（＾＾；）

過呼吸（って程ではない気もするけど、一応過呼吸）に陥る鈴愛。
芝居とまでは言わないけど
ドラマチックに盛り上げ皆の気を引こうとしてる様に見えてしま…ゴホンゴホン

「律に会いたい」
ボクテ&ユーコとしては、自分達に頼ってきたと思えば結局そこかい！？
って感じだし
こう言われたら、律を呼んでやらないわけにもいかないし
​厄介だなあ（酷）​


「男として許せない」
ゲイとは思えない台詞を言うボクテ。

「フラれたんです」
律に電話してはくれたものの、単刀直入過ぎるユーコ（笑）


まー君は、やはり
律&鈴愛の絆を感じ取っていたってことッスね。

キスの時にこうすると予想してたんだけど
あの時は本能の方が勝ってしまったのか（笑）

逆に
突き飛ばした＝鈴愛のことを（本気一歩手前くらいには）好き
って証拠だよ。
​分かってやれよ、お祖母ちゃん​＞ぉ


「律が大事だから」
何と、まー君はブッチャーと同じ立ち位置であった（笑）
だから、ブッチャーがずっと出てこないのね（寂）

「律のこと、吉祥寺に誘ってんだよ、一緒に住もうって」
もしも律が今のマンションに残るなら
律&まー君は破綻したか、今迄程の中ではなくなった
という証拠になるのかな？

「お互いに気付いてないだけだよ、自分の気持ちに」
故郷では菜生&ブッチャーが気を揉んでたし
東京に来れば、まー君がこう言ってくれるし
これだけ親切仕様なんだから早いとこ気付いてくれよ。
でないと、「回り道」な話ばかりで​視聴者も疲れるよ​＞ぉ

「お前が俺と鈴愛を語るな」
ここで激昂するのなら、周囲の気持ちも思いやって
早いとこ素直にくっついちゃえよ。
でないと視聴者も…（以下略

鈴愛の失恋よりも
まー君が、ここでこうして律にフラれたことの方が
同情できるのは何故？＞ぉ


「お父ちゃんやお祖父ちゃんや草太には内緒にしてほしい」
晴さんとの電話を終えた律に、こう言う鈴愛。
もう遅いんと違う？

晴さんも口は軽い方じゃなかったっけ？
ましてや可愛い娘の一大事だし、また東京に行こうかと言い出すくらいだし。

つーか

秋風の病気の件は言い触らしてたのに
それを注意する律に自分を正当化してみせてたのに
​自分の失恋のことは黙っててほしいのか！？​

「ごめんよ…って、よく切れるナイフみたいな言葉やな」
そーいや、まー君が以前、女の子と別れる時は
よく切れるナイフみたいにスパッと切るのが優しさ
…みたいなこと言ってたっけな。

まー君と読んだら危険！と律も言っていたことがあったし
結局のところ、いつものパターンに巻き込まれただけ。

ただ、まー君自身の気持ち的には
いつもと少々パターンが違っていたわけだけど。

だから、まー君の好感度は下がらずに済んだけど＞私だけ？
このまま引っ越しと共に退場になっちゃうのかな？


「幾ら泣いてもスズメの涙…なんつって」
大泣きしながらも、実は大した痛手にはなっていない様子の鈴愛。

律がいるから…ね。
「2は1よりツマらん」ものね。

でも、このままハッピーエンドにならないことは明らかだから
視聴者的にはやはり​メンドクサイ​＞こらこら




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆



ごめん寝


精神安定剤の名を持つハーブティー


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