世界は動いている>『半分、青い。』第51話 - 2018.05.30 Wed
脚本家@北川悦吏子氏は、かつて
「リサーチはしない…想像の翼を折るから」
と発言して炎上したらしい。
最近は逆に、ツイッターで質問しまくっていて
やはり物議を醸しているらしい。
ニュース映像を含め
細かい部分はリサーチしているのかもしれないけど
『半分、青い。』は「空想の世界」の域を出ていないと思う
…なんて言ったら、酷?
…ひじゅにですが何か?
「空想の世界で生きてる奴は弱いんだ」by秋風
律:伊藤清さん…さんずいに青
清:う~ん、つまり
私の方がヒロインにふさわしいってことかしら
律:つまり、俺にとってのベターハーフってことかと
清:あら、何て早いプロポーズ!?
私達、まだ逢ったの二度目よ
律:運命の出逢いと運命の再会さ
清:間は凄く長かったけどね
律:♪逢えな~い時間が~愛育てるのさ~♪
清:Wikipediaによると郷ひろみ『よろしく哀愁』は
‘74年の作品だけど’89年に再発されているわね
ちゃんとドラマに合わせてるのね
律:当然さ、俺はこのドラマのヒーローだからね
清:私がヒロインだったら即ハッピーエンドなのに…
もしかして、私と鈴愛さん、赤ちゃんの時に取り違えられたのかしら?
だって「律」という名前に対抗するなら「清」の方が“らしい”し
字は半分青いし
律:あいつは生まれた瞬間から猿だったからな
君とは間違えっこないよ
清:そもそも私は岐阜生まれじゃないしね
律:イキナリ現実に戻るね
清:「リアルを拾うんだ!」と秋風羽織も言っていたじゃない
律:あれは、これからドラマはラブストーリー・メインになりますよ!
という宣言じゃないかな
鈴愛は既に、まー君に勝手に熱を上げてるし
清:やっぱり、マンガ家になるという物語ではないのかしら
律:秋風先生も手を焼いてるんじゃないかな
口ばっかりで仕事は満足にできてないし
言動にリスペクトがないし、寧ろ見下してる感さえあるし
「仕事なんかいつでもできる、ベタなんかいつでも塗れる」って
秋風先生が鈴愛一人ににワザワザ言うのは
辞めて良し!って意味を込めてるのかもよ
清:でも、色んな経験することが重要というのも事実でしょ
まだまだ成長すべきってことじゃないの?
律:「山を駆け回っていた」あいつに、さらにリアルを勧めたって
大して進歩は望めないよ
「マンガばかり描いたり読んだりしていた」ボクテ君達には
必要な助言かもしれないけど
清:寧ろ、少しは「マンガばかり描いたり読んだり」すべきかもね
律:まあ一応、マンガのため…ってのが大義名分になるからさ
話が恋話ばかりになっても視聴者から批判され難い
という北川悦吏子の算段じゃないかな
清:そうやって、さんざん恋話で騒がせておいて
最後は幼馴染同士で…という黄金パターンでしょうけどね
私の魅力で覆せるかどうか…勝負よね
律:えっ?
清:ううん、何でもない
それで、律君はどうしたいの?
律:それでさ
「心を動かされることから逃げるな!」というのは
僕にも…いや、僕達にも当て嵌まると思うんだ
いや、大いに当て嵌めていくべきかと
清:律君ったら情熱的なのね
私、純情だから付いて行けるかしら
律:君の方こそ、随分と積極的じゃないか
トイレを口実に独り暮らしの男の家に入り込むもうだなんて
清:あら、幾ら私がモテモテだからって、それは邪推よ
女に妄想を抱き過ぎ(笑)
律:でも、普通は、女の子は男の前でトイレなんて口にしないだろ
清:あら、幾ら私が美人だからって、生理現象もないと思ってるの
女に幻想を抱き過ぎ(笑)
律:俺…実は女性に免疫ないんだ
清:近くにいる女性は鈴愛さんくらいなものだったのね
分かるわ
律:子供の頃は、俺はあいつのマグマ大使だった
理性的で落ち着いていて、弱いあいつを守ってやる存在だった
でも、あいつはサッサと自分の夢を見つけて旅立っていき
俺は挫折を繰り返したんだ
清:必要な「回り道」だったのよ
今はロボットという「夢の欠片」を見つけ
そして私を見つけてくれた
律:そうだね…やっと自分の人生を見つけた
清:今度は鈴愛さんの方が挫折する番かもね
律:えっ?
清:ううん、何でもない
本当は繊細で心弱き律君
これからは私が守ってあげるわ
律:ありがとう
やっぱり君は俺の「半分、青い」だよ
清:ふふっ
チョロいチョロい
律:えっ?
清:ううん、何でもない
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

世界は動いている>ワイン産地マップ

リアル>アートフラワー

トイレくん>知育菓子

「リサーチはしない…想像の翼を折るから」
と発言して炎上したらしい。
最近は逆に、ツイッターで質問しまくっていて
やはり物議を醸しているらしい。
ニュース映像を含め
細かい部分はリサーチしているのかもしれないけど
『半分、青い。』は「空想の世界」の域を出ていないと思う
…なんて言ったら、酷?
…ひじゅにですが何か?
「空想の世界で生きてる奴は弱いんだ」by秋風
律:伊藤清さん…さんずいに青
清:う~ん、つまり
私の方がヒロインにふさわしいってことかしら
律:つまり、俺にとってのベターハーフってことかと
清:あら、何て早いプロポーズ!?
私達、まだ逢ったの二度目よ
律:運命の出逢いと運命の再会さ
清:間は凄く長かったけどね
律:♪逢えな~い時間が~愛育てるのさ~♪
清:Wikipediaによると郷ひろみ『よろしく哀愁』は
‘74年の作品だけど’89年に再発されているわね
ちゃんとドラマに合わせてるのね
律:当然さ、俺はこのドラマのヒーローだからね
清:私がヒロインだったら即ハッピーエンドなのに…
もしかして、私と鈴愛さん、赤ちゃんの時に取り違えられたのかしら?
だって「律」という名前に対抗するなら「清」の方が“らしい”し
字は半分青いし
律:あいつは生まれた瞬間から猿だったからな
君とは間違えっこないよ
清:そもそも私は岐阜生まれじゃないしね
律:イキナリ現実に戻るね
清:「リアルを拾うんだ!」と秋風羽織も言っていたじゃない
律:あれは、これからドラマはラブストーリー・メインになりますよ!
という宣言じゃないかな
鈴愛は既に、まー君に勝手に熱を上げてるし
清:やっぱり、マンガ家になるという物語ではないのかしら
律:秋風先生も手を焼いてるんじゃないかな
口ばっかりで仕事は満足にできてないし
言動にリスペクトがないし、寧ろ見下してる感さえあるし
「仕事なんかいつでもできる、ベタなんかいつでも塗れる」って
秋風先生が鈴愛一人ににワザワザ言うのは
辞めて良し!って意味を込めてるのかもよ
清:でも、色んな経験することが重要というのも事実でしょ
まだまだ成長すべきってことじゃないの?
律:「山を駆け回っていた」あいつに、さらにリアルを勧めたって
大して進歩は望めないよ
「マンガばかり描いたり読んだりしていた」ボクテ君達には
必要な助言かもしれないけど
清:寧ろ、少しは「マンガばかり描いたり読んだり」すべきかもね
律:まあ一応、マンガのため…ってのが大義名分になるからさ
話が恋話ばかりになっても視聴者から批判され難い
という北川悦吏子の算段じゃないかな
清:そうやって、さんざん恋話で騒がせておいて
最後は幼馴染同士で…という黄金パターンでしょうけどね
私の魅力で覆せるかどうか…勝負よね
律:えっ?
清:ううん、何でもない
それで、律君はどうしたいの?
律:それでさ
「心を動かされることから逃げるな!」というのは
僕にも…いや、僕達にも当て嵌まると思うんだ
いや、大いに当て嵌めていくべきかと
清:律君ったら情熱的なのね
私、純情だから付いて行けるかしら
律:君の方こそ、随分と積極的じゃないか
トイレを口実に独り暮らしの男の家に入り込むもうだなんて
清:あら、幾ら私がモテモテだからって、それは邪推よ
女に妄想を抱き過ぎ(笑)
律:でも、普通は、女の子は男の前でトイレなんて口にしないだろ
清:あら、幾ら私が美人だからって、生理現象もないと思ってるの
女に幻想を抱き過ぎ(笑)
律:俺…実は女性に免疫ないんだ
清:近くにいる女性は鈴愛さんくらいなものだったのね
分かるわ
律:子供の頃は、俺はあいつのマグマ大使だった
理性的で落ち着いていて、弱いあいつを守ってやる存在だった
でも、あいつはサッサと自分の夢を見つけて旅立っていき
俺は挫折を繰り返したんだ
清:必要な「回り道」だったのよ
今はロボットという「夢の欠片」を見つけ
そして私を見つけてくれた
律:そうだね…やっと自分の人生を見つけた
清:今度は鈴愛さんの方が挫折する番かもね
律:えっ?
清:ううん、何でもない
本当は繊細で心弱き律君
これからは私が守ってあげるわ
律:ありがとう
やっぱり君は俺の「半分、青い」だよ
清:ふふっ
チョロいチョロい
律:えっ?
清:ううん、何でもない
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