クロッキー>『半分、青い。』第45話 - 2018.05.23 Wed
遊び心
…とか
ファン・サービス
…とか
目の保養
…とか
言ってしまえば、まあ、そーいう回
恐らく
大喜びした視聴者は少なくないと思われ
私も基本的には好きな方だけど>好きなんかい
何かアザトイというか
そこはかとなく脚本家及びスタッフの
ドヤ顔が透けて見えて
ナンダカナ…な回だったな>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「合コンじゃないんだから」by秋風
時給2000円で10時間(2万円)
律&まー君にとっては悪くないバイトだったな。
まー君にとっては
岐阜行きに続き、新しい世界に触れる機会となったし
律にとっては
秋風から経験に基づく「回り道」論を聞くことができたし
2人共、良い経験になったんでない?
「レーサーが走る様にマンガ家は線を引く」
まだ基本をマスターできていない鈴愛にとっては
絶好の機会だっただろうけど
既にコンクールや何やらで入賞経験があり
鈴愛と「同期」とは言ってるけど鈴愛よりずっと早く
アシスタント業も始めたボクテ&ユーコにとっては
何を今更…な練習じゃなかったのかな?
勿論、重要なことだし、続けて行くべきことだけど
徹夜もしょっちゅうの売れっ子マンガ家@秋風が
長時間費やして指導すべきこと?
「各自で十分にやっとけ!話はそれからだ」
な世界じゃないのかな?
マンガ云々には無知な視聴者がほとんどだろうから
基本的なことをスポ根風に描けば分かり易いし
さらにBL風味のイケメン鑑賞会に仕上げ
BGMは懐メロのオンパレードにすれば
高視聴率間違いなし!
…という算段?
「脱いでもらおうか」
全国お茶の間が期待に目を輝かせた瞬間?
でも、あっけなく裏切られ
最後まで、ゆったりセーターのままの律&まー君であった。
ちょうどこの時代(1977~84年年だから少し前)に連載されていた
『摩利と新吾』(木原敏江 著)では
主人公の一人@摩利がギリシャのキトンみたいな露出の多い衣装で
女子高で絵のモデルをしている最中、風か何で肩紐が外れ
スッポンポン一歩手前!
となってしまうエピがある。
天然天性の美少年@摩利は恥ずかしがるどころか嫣然と微笑み
女の子達の黄色い声が鳴り響く…というオチ。
やっぱ
本物の少女マンガの方が進んでるぞ、北川悦吏子!>ぉ
…って、まあ朝ドラですからね>
「僕の今は何のための時間なんだろうって…」
自分が守るべき存在だと、ずっと思って来た鈴愛は
自分の進む道を既に見つけ、歩み始めている。
小さい頃から揺るぎない人生を歩んでいたハズの自分は
志望校もコロコロ変わり、目標を見出せないでいる。、
「そういう時間も良いんじゃないですか」
美大に入学
↓
周囲の才能にコンプレックスを感じ中退
↓
百科事典のセールスマン
↓
マンガ家を目指す
…と「回り道」をしてきたとか。
手塚治虫だって、小さな頃からマンガを描くのが好きだったけど
一旦は医学の道に入り、博士号まで取ったものの
最終的にマンガ家を選んだ。
マンガは物語を描くものでもあるから
「回り道」をして色々と経験を積むのは却って良いことじゃ?
たださ
手塚治虫はマンガへの情熱は一貫して抱き続けていたわけだし
秋風も美大に入ったってことは昔から絵が好きだったのだろう。
律が、一度は挫折した永久機関やノーベル賞の夢に
「回り道」した挙句に辿り着くのだとしたら
秋風と同じパターンになるかもしれないけど
その時その時の「時間」を過ごす中で“何か”を見つけ
それから新たに、そこに向かって歩み出すのだとしたら
ちょっと意味合いが違ってくるし
もしも(もしも…の話だけど)
鈴愛がマンガとは違う世界へと路線変更する様なことがあれば
さらにもっと違う意味を帯びて来るよね。
勿論、今の「時間」を大切に生きていく―
という点は同じなのだけど。
…変なところに拘っているなあ(笑)
でも、ここでこんな話が出たってことは
律も鈴愛も、これからどんどん「回り道」をして行く―
ってことなのかなあ…という気がしたので。
ラストは、秋風が新連載を断ったという話。
この間の「遺作」に続いてのことなので
やはり死亡フラグかと心配になる。
秋風の死と共に『マンガ家編』終了?
それとも、そう思わせての蓋ショボ?
…どちらになるかは北川悦吏子次第(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

クロッキーブック

Tシャツ

摩利と新吾

…とか
ファン・サービス
…とか
目の保養
…とか
言ってしまえば、まあ、そーいう回
恐らく
大喜びした視聴者は少なくないと思われ
私も基本的には好きな方だけど>好きなんかい
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そこはかとなく脚本家及びスタッフの
ドヤ顔が透けて見えて
ナンダカナ…な回だったな>スマソ
…ひじゅにですが何か?
「合コンじゃないんだから」by秋風
時給2000円で10時間(2万円)
律&まー君にとっては悪くないバイトだったな。
まー君にとっては
岐阜行きに続き、新しい世界に触れる機会となったし
律にとっては
秋風から経験に基づく「回り道」論を聞くことができたし
2人共、良い経験になったんでない?
「レーサーが走る様にマンガ家は線を引く」
まだ基本をマスターできていない鈴愛にとっては
絶好の機会だっただろうけど
既にコンクールや何やらで入賞経験があり
鈴愛と「同期」とは言ってるけど鈴愛よりずっと早く
アシスタント業も始めたボクテ&ユーコにとっては
何を今更…な練習じゃなかったのかな?
勿論、重要なことだし、続けて行くべきことだけど
徹夜もしょっちゅうの売れっ子マンガ家@秋風が
長時間費やして指導すべきこと?
「各自で十分にやっとけ!話はそれからだ」
な世界じゃないのかな?
マンガ云々には無知な視聴者がほとんどだろうから
基本的なことをスポ根風に描けば分かり易いし
さらにBL風味のイケメン鑑賞会に仕上げ
BGMは懐メロのオンパレードにすれば
高視聴率間違いなし!
…という算段?
「脱いでもらおうか」
全国お茶の間が期待に目を輝かせた瞬間?
でも、あっけなく裏切られ
最後まで、ゆったりセーターのままの律&まー君であった。
ちょうどこの時代(1977~84年年だから少し前)に連載されていた
『摩利と新吾』(木原敏江 著)では
主人公の一人@摩利がギリシャのキトンみたいな露出の多い衣装で
女子高で絵のモデルをしている最中、風か何で肩紐が外れ
スッポンポン一歩手前!
となってしまうエピがある。
天然天性の美少年@摩利は恥ずかしがるどころか嫣然と微笑み
女の子達の黄色い声が鳴り響く…というオチ。
やっぱ
本物の少女マンガの方が進んでるぞ、北川悦吏子!>ぉ
…って、まあ朝ドラですからね>
「僕の今は何のための時間なんだろうって…」
自分が守るべき存在だと、ずっと思って来た鈴愛は
自分の進む道を既に見つけ、歩み始めている。
小さい頃から揺るぎない人生を歩んでいたハズの自分は
志望校もコロコロ変わり、目標を見出せないでいる。、
「そういう時間も良いんじゃないですか」
美大に入学
↓
周囲の才能にコンプレックスを感じ中退
↓
百科事典のセールスマン
↓
マンガ家を目指す
…と「回り道」をしてきたとか。
手塚治虫だって、小さな頃からマンガを描くのが好きだったけど
一旦は医学の道に入り、博士号まで取ったものの
最終的にマンガ家を選んだ。
マンガは物語を描くものでもあるから
「回り道」をして色々と経験を積むのは却って良いことじゃ?
たださ
手塚治虫はマンガへの情熱は一貫して抱き続けていたわけだし
秋風も美大に入ったってことは昔から絵が好きだったのだろう。
律が、一度は挫折した永久機関やノーベル賞の夢に
「回り道」した挙句に辿り着くのだとしたら
秋風と同じパターンになるかもしれないけど
その時その時の「時間」を過ごす中で“何か”を見つけ
それから新たに、そこに向かって歩み出すのだとしたら
ちょっと意味合いが違ってくるし
もしも(もしも…の話だけど)
鈴愛がマンガとは違う世界へと路線変更する様なことがあれば
さらにもっと違う意味を帯びて来るよね。
勿論、今の「時間」を大切に生きていく―
という点は同じなのだけど。
…変なところに拘っているなあ(笑)
でも、ここでこんな話が出たってことは
律も鈴愛も、これからどんどん「回り道」をして行く―
ってことなのかなあ…という気がしたので。
ラストは、秋風が新連載を断ったという話。
この間の「遺作」に続いてのことなので
やはり死亡フラグかと心配になる。
秋風の死と共に『マンガ家編』終了?
それとも、そう思わせての蓋ショボ?
…どちらになるかは北川悦吏子次第(笑)
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